バルテリ・ボッタス、F1初優勝に「待ったかいがあった」

2017年5月1日
バルテリ・ボッタス F1 初優勝
バルテリ・ボッタスは、ロシアGPでF1初優勝に「待ったかいがあった」と静かに語った。

2013年にウィリアムズでF1デビューを果たしたバルテリ・ボッタスにとって、キャリア5年目、81戦目での優勝。フィンランド人としては2013年以来、F1では107年目のウィナーとなった。

バルテリ・ボッタスはF1初優勝について「アメージングだ」とコメント。

フォース・インディア:4戦連続ダブル入賞 / F1ロシアGP

2017年5月1日
フォース・インディア F1 ロシアGP
フォース・インディアは、F1ロシアGPの決勝レースで セルジオ・ペレス が6位、エステバン・オコン が7位だった。

セルジオ・ペレス (6位)
「6位にとても満足しているし、エステバンも7位に入り、チームにとって本当にポジティブな一日だった。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を固めているし、僕はドライバーズ選手権で7位だ。開幕4戦での素晴らしい努力の成果だ」

ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ルノー F1 ロシアGP
ルノーは、F1ロシアGPの決勝レースで ニコ・ヒュルケンベルグ が8位、ジョリオン・パーマー はリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日僕たちが実行した戦略に本当に満足している。第1スティントの最後はほんとんどタイヤが残っていなかったけど、僕たちはやろうとしてことを成し遂げた。スタートでポジションを失ってしまったので、僕の前の全員にピットインしてもらって、僕たちは最初セットのタイヤで出来る限り長く走った」

ウィリアムズ:マッサが2度のパンクで不運な9位 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ウィリアムズ F1 ロシアGP
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで フェリペ・マッサ が9位、ランス・ストロール が11位だった。

フェリペ・マッサ (9位)
「がっかりしているし、とにかくタイヤに運がなかった。クルマとタイヤを本当にケアしていたし、正しい場所でギャップを維持していた。今日は6位を手に入れられた。多くのポイントを失ったのは不運だったし、チームにもとって痛手だけど、どうすることもできなかった」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが10位入賞 / F1ロシアGP

2017年5月1日
トロ・ロッソ F1 ロシアGP
トロ・ロッソは、F1ロシアGPの決勝レースで カルロス・サインツが10位、ダニール・クビアトが12位だった。

カルロス・サインツ (10位)
「本当にタフなレースだったよ。グリッドペナルティによって後方からのスタートだったので特にね...でも、今日はすべてを正しくこなすことができた。スタート、1周目、ピットストップ、戦略...なので、満足していいと思うよ!」

ハース:ケビン・マグヌッセンが13位完走 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ハース F1 ロシアGP
ハースは、F1ロシアGPの決勝レースで ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (13位)
「僕たちにとってちょっと取り乱した週末だったけど、そこから学ぶことができたと思う。開幕3戦では力強い週末もあったけど、今週末は何らかの理由であまり強い週末ではなかった。常に学んでいるし、この結果が残りのシーズンを表しているとは思わない」

ザウバー:2台揃って完走 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ザウバー F1ロシアGP
ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで マーカス・エリクソンが15位、パスカル・ウェーレインが16位だった。

マーカス・エリクソン (15位)
「もちろん、満足できるようなレースではなかった。特にセーフティカー後の第1スティントが良くなかった。クルマのバランスにかなり苦しんだし、タイヤもきちんと機能せず、前のクルマのペースについていくことができなかった」

マクラーレン 「2戦連続で1台しかスタートできないなど受け入れがたい」

2017年5月1日
マクラーレン F1 ロシアGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソのマシンのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることができなかった。1台でのレースは前戦バーレーンGPに続いて2戦連続となる。

ホンダF1 「ストフェルが完走できたのはポジティブ」 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ホンダ F1 ロシアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップ中にERSにトラブルが発生したことでレースをスタートすることができず、パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンが2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。
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