メルセデス、F1に“アクティブサスペンション”の復活を提言

2018年2月1日
F1 アクティブサスペンション メルセデスAMG F1
メルセデスが、F1で再びアクティブサスペンションが許可されるよう働きかけていると報じられている。

2017年シーズン開幕前、FIA(国際自動車連盟)は、特にメルセデスとレッドブルが採用していたものを対象とした油圧式サスペンションの取締りを実施した。

さらに昨年末にFIAは、数チームが採用していたとされる、ステリアリングの角度に応じてコース上でクルマの車高を巧妙に変化させて空力パフォーマンスの改善する“トリックサスペンション”システムの規制に乗り出した。

ラルフ・シューマッハ、息子デビッドのF4 UAEでの活躍を重要視せず

2018年2月1日
F1 ラルフ・シューマッハ デビッド・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、息子デビッド・シューマッハのシングルシーターキャリアでの素晴らしいスタートをあまり重要視していないと語る。

デビッド・シューマッハ(16歳)は、F4 UAE選手権の第2戦から父ラルフが運営するUS RacingとコラボレーションしたRASGAIRA MOTORSPORTSから参戦。BWTがスポンサードするピンクのマシンに乗り、デビュー戦でのポールポジション、シングルシーター初優勝を含め、2ラウンドで7戦中6戦で表彰台を獲得している。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

【WEC】 富士6時間レース、アロンソ出場のために日程変更を検討

2018年2月1日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)は、フェルナンド・アロンソが出場できるように富士6時間レースの日程変更を検討しているようだ。

マクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソは、目標に掲げる“3冠達成”のためのトヨタからル・マン24時間レース参戦に留まらず、他のWECラウンドにも参戦することが発表された。

「日本eスポーツ連合」が発足、プロライセンスを発行

2018年2月1日
日本eスポーツ連合 日本eスポーツ協会 コンピュータエンターテインメント協会
日本のeスポーツ競技団体3団体は1日(木)、合併して新たに「日本eスポーツ連合(略称・JeSU)」を設立したことを発表。今後、eスポーツの大会の出場者にプロライセンスを発行することで、高額賞金の大会を開催しやすくなる。

eスポーツ(エレクトリック・スポーツ)とは、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として捉える際の名称。

ポルシェスポーツカーの70年

2018年2月1日
ポルシェ ポルシェ・911
ポルシェは、過去70年間、最高レベルでのスポーツカーの製造を体現してきた。

高速、純粋、情熱。ポルシェの名を冠する最初のモデル、356“No.1”ロードスターは1948年6月8日に登録され、この日にポルシェ ブランドが誕生した。タイプ356は、フェリー・ポルシェのスポーツカーの夢を現実へと変えた。

マクラーレン、エアゲインとのスポンサー契約を発表

2018年2月1日
マクラーレン F1
マクラーレンは、エアゲイン(AIRGAIN)と複数年のパートナー契約を結んだことを発表した。

エアゲイン(NASDAQ: AIRG)は、米国に本社を置く高性能ワイヤレスネットワーキング向け埋込アンテナ技術の提供事業を行う企業。

マクラーレンとエアゲインとのパートナーシップは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社を含めた幅広いビジネスで展開される。

【F1】 2018年からグリッドガールの廃止を決定

2018年2月1日
【F1】 2018年からグリッドガールの廃止を決定
2018年のF1世界選手権からグリッドガールが廃止されることが決定した。

伝統的にF1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。

それを受け、F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年末からグリッドガールについて再考を進めていた。

ウィリアムズ、シロトキンの起用は「ギャンブルではなく投資」

2018年2月1日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年に経験の浅いドライバーライナップを起用することに不利な点があることを認めるが、最終的に将来への“投資”として選択したと語った。

ウィリアムズは、2018年にランス・ストロール(19歳)とルーキーのセルゲイ・シロトキン(22歳)というF1で最も若いペアを起用。チームの歴史をみても最も経験の少ないラインナップとなる。

トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

2018年2月1日
フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 マクラーレン
ル・マン24時間レースで史上最多9度の総合優勝を飾ったトム・クリステンセンは、フェルナンド・アロンソのル・マンへの挑戦を称賛している。

マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。
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