【F1】 2018年の3連戦はサッカーW杯決勝との日程衝突を回避するため

2017年6月22日
F1
2018年のF1カレンダーはF1史上初の3連戦が組み込まれたが、そこにはW杯ロシア大会の日程が影響していた。

FIAは19日(月)、2018年の暫定F1カレンダーを発表。フランスGP(6月24日)、オーストリアGP(7月1日)、イギリスGP(7月8日)の3連戦が話題となった。

F1のチェイス・キャリー会長は、それがロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためだったと述べた

ザウバーのモニーシャ・カルテンボーン代表がチームを離脱との報道

2017年6月21日
ザウバー F1
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、チームを離脱すると報じられている。

モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。

昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。

【ル・マン24時間】 トヨタ 7号車のリタイアはLMP2ドライバーが原因?

2017年6月21日
ルマン
ル・マン24時間でのトヨタ #7号車のリタイアは、あるLMP2ドライバーの紛らわしい行動が間接的な原因だったようだ。

小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第8戦 アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月21日
マクラーレン・ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
マクラーレン・ホンダは、F1 第8戦 アゼルバイジャンGPが厳しいレース週末になると予想している。

F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソがポイント圏内10位を走行していた残り3周でホンダのエンジンが故障。今シーズン初ポイント獲得のチャンスを逃すことになった。

F1アゼルバイジャンGPの舞台バクー・シティ・サーキットは、パワー重視のエンジンに厳しいサーキット。

ウィリアムズ、2018年のホンダとのF1エンジン契約を否定

2017年6月21日
ウィリアムズ ホンダ F1
ウィリアムズは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載してワークスパートナーになるとの噂を否定。ホンダとは交渉もしていないと語った。

マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、Blick は、2018年にウィリアムズがメルセデスからホンダにF1エンジンを変更すると報道。それはメルセデスがマクラーレンにエンジンを供給する道を整えることになると報じた。

ポルシェがF1参戦を準備? マクラーレンにエンジン供給の噂も

2017年6月21日
ポルシェ F1 マクラーレン
ポルシェが、近い将来にF1に参戦することになるかもしれない。

先週末に開催されたル・マン24時間レースで、ポルシェは3年連続、通算19回目の総合優勝を果たしている。

Blid は、ポルシェが2020年以降のF1エンジンルールを議論する次回の会議への招待を受諾したと報道。

ホンダ、F1プロジェクト総責任者の長谷川祐介の更迭は考えず

2017年6月21日
ホンダ F1
ホンダは、2017年F1シーズンのパフォーマンス不足と信頼性問題に関わらず、F1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介を更迭する予定はないようだ。

F1カナダGPの週末、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはホンダを強く批判。マクラーレンとホンダのパートナーシップにとって厳しい週末となった。

バルテリ・ボッタス、メルセデスとの長期契約と勝利願望に揺れる

2017年6月21日
バルテリ・ボッタス F1 メルセデス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの“長期契約”を確保したいという願望と、レースに勝つという野心との間でバランスをとっていると語る。

今年、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPで自身F1初優勝を成し遂げた。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの新F1タイヤへの対応は問題なし

2017年6月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、ピレリの新F1タイヤへの対応は十分に優れていると主張する。

ホンダのパフォーマンス不足と信頼性不足がパートナーシップ解消に進展しつつあるマクラーレンだが、シャシーは2017年グリッドでベストの一台だと Auto Motor und Sport は報道。

その理由として、同紙はワイド化し、グリップも増したピレリの新F1タイヤへのマクラーレンのアプローチを挙げている。
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