【F2】 第2戦 バルセロナ:シャルル・ルクレールがフリー走行トップ

2017年5月12日
F2 バルセロナ
F2 第2戦 バルセロナのフリー走行が12日(金)にスペインのカタロニア・サーキットで行われた。

45分のセッション。トップタイムを記録したのは開幕戦のレース2で優勝したシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。唯一1分30秒を切る1分29秒974をマークした。

2番手にはアレクサンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3番手にはセルジオ・セッテ・カマラ(MP MOTORSPORT)が続いた。

F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2017年5月12日
F1 スペインGP
2017年 フォーミュラ1 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が12日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

F1サーカスもヨーロッパラウンドに突入。各チームがマシンに多数のアップデートを持ち込み、快晴のバルセロナで本格的な“開発戦争”がスタートした。

フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分21秒521。

フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでわずか1周でストップ

2017年5月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPのフリー走行1回目でわずか1周でエンジントラブルに見舞われた。

ホンダのF1パワーユニットに再びトラブルが発生した。F1スペインGPの開始早々、フェルナンド・アロンソは、ターン2の出口で突然ロックアップしてスライド。ストップしたマシンからは白煙が上がり、オイルと見られる液体が漏れているのが確認できた。

【WRC】 トヨタ:WRC 第6戦 ラリー・ポルトガル プレビュー

2017年5月12日
WRC ラリー・ポルトガル
TOYOTA GAZOO Racingは、5月18日(木)から21日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第6戦ラリー・ポルトガルに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)と、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)と、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。グラベル(未舗装路)ラリーで、できるだけ多くの実戦データを収集しクルマの開発を加速するため、初の3台体制でラリー・ポルトガルに挑む。

フェルナンド・アロンソ、インディ500参戦マシンをレース後に保有

2017年5月12日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500に参戦するマクラーレン・ホンダ・アンドレッティのインディカーマシンを参戦後に自身で保有することになることを明かした。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場して、パパイヤ・オレイジに塗られたアンドレッティのインディカーで5月28日にインディ500に参戦する。

【F1】 F1スペインGPで“ファン・フェスティバル”を初開催

2017年5月12日
F1 ファン・フェスティバル スペインGP
F1は、今週末のF1スペインGPからファンとのエンゲージンメントを高める新たな企画を開始した。

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、ファンのためにグランプリ週末をより魅力的なものにすることを公約に掲げており、今週末のバルセロナから“ファン・フェスティバル”が導入された。

フェルナンド・アロンソ、ホンダの信頼性は「まったく受け入れがたい」

2017年5月12日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2戦連続DNSを喫することになったホンダの信頼性の欠如は“まったく受け入れがたい”ことだと述べた。

F1ロシアGPでは、フォーメーションラップ中にERSに問題が発生し、フェルナンド・アロンソはレースをスタートすることができなった。その前戦バーレーンGPではストフェル・バンドーンがフォーメーションラップ前にグリッドに着くことさえできなかった。

メルセデス、W08に急進的なアップグレードを投入

2017年5月12日
メルセデス F1 スペインGP
メルセデスは、F1スペインGPでW08に大幅な改良を施し、バルセロナのパドックで注目を集めている。

ノーズサイドにはシャシー下まで広がる急進的なスコープ型のターニングベインが追加され、垂直フィンが特徴的な複雑な形状のバージボード、改良版リアウイング、2段のモンキーシート、リアタイヤ前のフロアの形状変更など、新パーツは多岐にわたる。

フェリペ・マッサ 「ウィリアムズは完全に異なるチームになった」

2017年5月12日
フェリペ・マッサ ウィリアムズ F1
フェリペ・マッサは、ウィリアムズが近年とは“完全に異なる”“繋がりの強い”チームになったと感じており、それが2017年マシンの開発に助けになるはずだと考えている。

フェリペ・マッサは2014年にフェラーリからウィリアムズに移籍。その年、ウィリアムズはF1の開発レースに勝ち、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。
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