【ル・マン24時間】 ポルシェ:1号車がトップを快走 / 15時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間レース
ル・マン24時間レースは15時間を経過。深夜にトヨタの2台がリタイアした後、ポルシェ 919ハイブリッド1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がトップを快走している。

午前6時のサーキットには太陽が昇り、ポルシェ 1号車は後続に11周差をつけて首位を独走している。ポルシェ 2号車は(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)は午前中に修復作業で1時間を失った後、総合10位まで挽回。LMP2クラスの前に戻ることを目指している。

【順位結果】 2017 ル・マン24時間 決勝速報 / 13時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間レースは13時間が経過。折り返しを迎え、ポルシェ #1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がトップを快走している。

トヨタの2台(7号車、9号車)がリタイア、8号車もトラブルで大きく遅れをとる中、ポルシェ 1号車は順調にトップを走行。総合2番手のJackie Chan DC Racing #38号車に10周の差をつけている。

【ル・マン24時間】 トヨタ:7号車と9号車が無念の戦線離脱 / 12時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間レース
ル・マン24時間レースも12時間を経過し、夜間走行に入るまでは1、2、4位を走行していたTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDだったが、午後11時前、#8号車がフロントモーター周りのトラブルで長時間のピットイン。さらに深夜1時前、首位を快走していた#7号車がクラッチトラブルでコース上にストップ。その直後に2位にポジションを上げた#9号車も他車に追突され駆動系にダメージを負ってコース脇に車両を停めた。TOYOTA GAZOO Racingは、立て続けに起きたアクシデントにより、首位争いをしていた2台を一気に失うこととなってしまった。

【ル・マン24時間】 ポルシェが独走、トヨタは優勝戦線離脱 / 11時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースは11時間を経過。ポルシェ 1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がトップを独走している。

午後1時を回った頃、トヨタに悲劇が襲う。小林可夢偉がトップを快走していたトヨタ 7号車にクラッチトラブルが発生。モーターのパワーだけでピットに戻ろうとしたが、最後はバッテリーがなくなりストップ。無念のリタイアとなった。

【ル・マン24時間】 トヨタ 9号車もトラブルでリタイア

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースでトヨタ 9号車(ニコラス・ラピエール/国本雄資/ホセ・マリア・ロペス)にもドラブルが発生。レースをリタイアした。

7号車が無念のリタイアで終えた数分後、今度は9号車にトラブルが発生。他車からの接触による左リアパンク。その後、マシンのリアから炎が上がった。

ニコラス・ラピエールは、モーターだけでなんとかピットに戻ろうとしたが、バッテリーがなくなりコース上にストップ。マシンを降りてレースをリタイアした。

【ル・マン24時間】 トヨタ 7号車が無念のリタイア / 10時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースでトヨタ 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ステファン・サラザン)がトップ走行中にクラッチトラブルが発生。無念のリタイアとなった。

10時間に差し掛かろうとした頃、トヨタの7号車は小林可夢偉がトップを快走していた。しかし、セーフティカー後のリスタートでスピードが上がらない。

【ル・マン24時間】 トヨタ 8号車に突然のトラブルで後退 / 9時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースは9時間を経過、午後10時過ぎには夜の帳が下りて、長い夜間走行へと突入した。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは#7号車が首位をキープ。3位に後退していた#8号車は中嶋一貴の健闘で2位へと躍進したが、セバスチャン・ブエミに交代した後にトラブルに見舞われピットイン。修復に時間を取られ大きく順位を落としてしまった。#9号車は、国本雄資が好ペースで着実に決勝レース初めてのセッションを無難に走り切り、#8号車の後退により3位に浮上した。

【ル・マン24時間】 トヨタ:小林可夢偉#7号車が首位快走 / 6時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースはレースの4分の1を経過。6時間を走り終え、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID#7号車は小林可夢偉の快走により首位を独走。6時間終了時点で2位に約30秒の大差を付けている。#8号車はピットとイエローコーションのタイミングの不運により、3時間を過ぎたところで3位に後退。また、#9号車は、ポルシェ#2号車がトラブルで後退したため、4位へとポジションを上げた。

【ル・マン24時間】 トヨタが1位&2位で順調に走行 / 3時間経過

2017年6月18日
ル・マン24時間
ル・マン24時間レースが午後3時にスタートが切られ、最前列に並んでスタートを切ったTOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、3時間経過時点でも1位、2位を走行。#9号車も5位で走行を続けている。

6月17日(土)快晴、気温29度という炎天下で、午後3時に第85回ル・マン24時間レースがスタート。ポールポジションのTS050 HYBRID #7号車はスタートを担当したマイク・コンウェイが首位をキープ。
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