ハースF1チーム F1 ブラジルグランプリ
ハースは、F1ブラジルGPの決勝で、ロマン・グロージャンが15位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

ロマン・グロージャン (15位)
「オープニングラップについて僕が唯一言えるのは、ターン1で大きな接触があったということだけだ。左リアがパンクしていたと思う。ターン6に着いて、コントロールを失った。とにかくパンクだったと思う。その上、ペナルティを科せられた。それにはあまり満足できない。映像を見たい」

「レースのポジティブな点は、スーパーソフトでの最終スティントだ。クルマの感触は素晴らしかった。フロアに大きなダメージを負っていたけど、本当に感触は良かった。これからなぜ感触があれほど良かったのか理解して、アブダビに移動する必要がある」

ケビン・マグヌッセン (リタイア)
「実際、リプレイを研究してみる必要がある。僕の立場としてはコーナーでスリーワイドになっていた。(ストフェル)バンドーンと接触して、そのあと彼は(ダニエル)リカルドと接触した。僕はフロントサスペンションが壊れてしまい、ベストではなかった。リカルドがバンドーンの外側にいることにもっと早く気づいていれば、もっとスペースを与えていたかもしれないけど、リカルドが見えたときには遅すぎた。すでにスピードを維持していたからね。このようなことが起こるのはタフだし、とてもフラストレーションを感じるけど、それがレースだ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ブラジルGP