F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速タイム

2017年6月23日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行2回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が初日の最速タイムを記録。だが、フェルスタッペンは終了間際にクラッシュを喫している。

現地時間17時からスタートした2回目のプラクティスは、気温は28℃と午前中と変わらないものの、コース上は影が覆い、路面温度は44℃と10℃近く下がった。

フェルナンド・アロンソに再びエンジン故障 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月23日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目にフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)に再びエンジントラブルが発生した。

赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。

フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:マーベリック・ビニャーレスが初日トップ

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行2回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がトップタイムを記録した。

セッション途中に小雨が降った気温22度、路面温度31度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分33秒130を記録。2番手には0.367秒差でジョナス・フォルガー(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年6月23日
F1
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が23日(金)、バクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。レッドブルが1-2体制でセッションを終えた。

気温27.5℃、路面温度52.9℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。最速タイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分44秒410。2番手には0.470秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、レッドブルがタイムシートの1-2に並んだ。

【F2】 第4戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治が2番手

2017年6月23日
F2
F2 第4戦 アゼルバイジャンの予選が23日(金)にバクー・シティ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手には0.5秒差で松下信治(ART GRAND PRIX)が続き、レース1をフロントローからスタートする。

3番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)、4番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

2017年6月23日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP フリー走行1回目が23日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが最速タイムを記録。レッドブルが1-2体制で1回目のプラクティスを終えた。

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催される。

フェルナンド・アロンソ 「バクーでのホンダのF1エンジンのハンデは3秒」

2017年6月23日
ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがバクーのロングストレートでライバルに対して最大3秒を失うだろうと語った。

今シーズン、トラブルが多発しているホンダのF1パワーユニットはすでに年間で許されたコンポーネント使用数を上回っており、F1アゼルバイジャンGPではストフェル・バンドーンが30グリッド降格、フェルナンド・アロンソが15グリッド降格ペナルティと最後尾からのスタートがほぼ確定している。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1カナダGP終了時点)

2017年6月23日
F1 パワーユニット
2017年 第7戦 F1カナダGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1カナダGPでは、ほとんどのエレメントを1基目に抑えていたメルセデスのカスタマー勢のフォース・インディアとウィリアムズが新エンジンを投入。

また、初日にはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)がMGU-K以外のコンポーネントを交換。

【ル・マン24時間】 問題行動のLMP2ドライバーがトヨタに謝罪

2017年6月23日
ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間で紛らわしい行動によって間接的に7号車のリタイアの原因となったLMP2ドライバーのヴィンセント・キャピレーから謝罪があったことを明かした。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのトヨタ #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。
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