F1 2018年の世界選手権
ホンダは、トロロッソ・ホンダのF1ショーカー『STR13 Prototype』をHonda ウェルカムプラザ青山に特別展示する。

トロロッソ・ホンダは、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。トロロッソのチーム代表フランツ・トスト、ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が出席。

当日は500枚の整理券が用意されたが、六本木ヒルズにはその5倍となる2500名を超えるファンが集まった。

そのイベントでもステージ上に設置されたRed Bull Toro Rosso Hondaの「STR13 Prototype」が3月18日(日)・21日(水)~26日(月)の日程でHonda ウェルカムプラザ青山に特別展示される。

「STR13 Prototype」は、昨年マシンSTR12をベースに2018年から義務化されるコックピット保護デバイスの『Halo』やレギュレーションに合わせたシャークフィン、そして、2018年仕様のカラーリングが施されている。

『モータースポーツ 2018シーズン開幕 トップカテゴリー特別展示!』と題された展示では、競技専用マシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」に、MotoGPクラスRepsol Honda Teamのマルク・マルケス、ダニ・ペドロサ両選手のカラーリングを施した車両も展示する。

また、ホンダは、3月25日(日)に開催される「2018 F1世界選手権 開幕戦オーストラリアGP」のパブリックビューイングを開催。決勝レースの模様をHondaウエルカムプラザ青山で館内のモニターでライブ放映する。入場料は無料。座席は200席用意される。

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / トロロッソ