レッドブル・レーシング F1 アブダビグランプリ
レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが6番手だった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「予選結果には満足している。フェラーリの前に出られてとても嬉しいし、2列目は良い結果だ。フェラーリに近づけると思っていたけど、予選が進むにつれて、彼らは速すぎるように思えた」

「Q3の1回目の走行では僕たちは遅かったけど、クルマからもっと引き出せることはわかっていた。とにかく僕たちはその方法を考え出さなければならなかった。僕たちはタイヤの温度が少し良くなっていることを理解していたし、より速いラップができた。僕にとって土曜日が完璧な一年ではなかったし、良い結果で2017年を締めくくることができて嬉しい。僕たちは週末を通してかなり堅実だった。トップ3ほどのペースはないけど、明日は表彰台のチャンスがあると思う。スタートが簡単にいくとは思わないし、今年最後のレースなので、全員が勝ちたいと思う。いくつかアクションがあるはずだし、そこに加われることを願っている」

マックス・フェルスタッペン (6番手)
「今日は僕にとってそれほど良い予選セッションではなかった。僕たちは週末を通して良いセットアップを見つけることに苦労していたし、今日も例外ではなかった。試した変更は好みのクルマに仕上げることには影響を及ぼさなかったし、予選に入るまでにそれ以外の変更をするにはもう遅すぎた。昨日言ったように、ここでは十分なグリップレベルを見つけられていない。ずっとクルマと格闘しているし、ドライブするのが難しい。レースのコンディションは今夜と似たようになるはずなので、僕たちにとって厳しいレースになると思うけど、何ができるか見てみよう。ダニエルがキミの前にいるので、明日は少しは戦えることを願っているし、できれば孤独なレースは避けたい。クルマできるベストは尽くしたし、十分に速くないことを受け入れなければならないときもある。そこから学び、次回はもっと頑張らなければならない。ベストを尽くすつもりだし、6番手から何ができるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1アブダビGP