マクラーレン 「表彰台に到達するためのツールは揃っている」

2018年4月24日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットでの初走行となった冬季テストで見舞われたトラブルを開幕戦までに解決できなかったことを認めている。

3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでダブル入賞を果たし、そこから3戦連続でポイントを獲得している。

佐藤琢磨 「安全を優先したインディカーの判断に賛同します」

2018年4月23日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ バーバー・モータースポーツ・パーク
インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが4月22日(日)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれ、18番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は19周目までに8番手へと浮上。ここで雨のためレースは一時中断となり、その37分後に再開される。その後も琢磨は8番手のポジションを守っていたが、23周目を終えたところで改めて赤旗が提示され、残るレースは翌日に延期されることになった。 レースは明日23日(月)の正午に再開される予定となっている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」

2018年4月23日
F1 トロロッソ 本田技研工業 ピエール・ガスリー 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラを戦ったなかでの経験が、F1でホンダのエンジニアとコミュニケーションを取る上での信頼関係を構築する方法に大きく役立ったと考えている。

ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。

ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!

2018年4月23日
ホンダ・モンキー 本田技研工業 排気量 小型自動二輪車
ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を7月12日(木)に発売する。

「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。

トロロッソ 「ホンダとの提携は来年のマシン設計で大きなアドバンテージ」

2018年4月23日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1との新たなワークスパートナーシップによってトロロッソとしてはこれまでで最高の状況にあり、その効果は特に2019年F1マシンの開発で大きなアドバンテージになると語る。

昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。

J SPORTS、富士 SUPER TEC 24時間レースの決勝を完全中継/無料放送

2018年4月23日
スーパー耐久 鈴鹿サーキット 富士スピードウェイ J SPORTS
富士スピードウェイとJ SPORTSは、日本で10年振りに復活する24時間耐久レース「富士SUPER TEC 24時間」の決勝戦の模様を共同して25時間以上に渡って生中継することを発表した。

「富士SUPER TEC 24時間」は、ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦として6月1日(金)~6月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。

トロロッソ 「ハートレーのWECでの経験は“斬新な洞察力”をもたらす」

2018年4月23日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ブレンドン・ハートレーのポルシェとFIA 世界耐久選手権(WEC)を戦った経験が、チームに“斬新な洞察力”をもたらしていると語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーは、2014年から2017年までポルシェでWECに参戦し、2度のタイトルを獲得。LMP1カーから最大限のパフォーマンスを引き出すための重要な経験を積んだ。

【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが今季初優勝でアメリカズGP6連覇

2018年4月23日
MotoGP アメリカズGP マルク・マルケス
MotoGP 第3戦アメリカズGPの決勝は、6年連続で予選トップタイムを記録したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季初優勝を達成した。今大会の予選でマルク・マルケスは、後方から追いついてきた選手に気づかず、走路妨害をしたとして3グリッド降格のペナルティーで4番手グリッドからスタートした。しかし、オープニングラップで首位に浮上すると、20周のレースでライバルを圧倒し、独走で優勝した。これでマルク・マルケスは2013年にスタートしたアメリカズGPで6連覇を達成した。

【MotoGP】 ヤマハ、ビニャーレスが2位表彰台:アメリカズGP 決勝

2018年4月23日
MotoGP アメリカズGP マーベリック・ビニャーレス
MotoGP アメリカズウGPの決勝。グリッド・トップの位置からスタートしたマーベリック・ビニャーレスは、3番手で第1コーナーへ。リズムを整えたあと、後ろにバレンティーノ・ロッシを従えてともにペースを上げて行く。そして6ラップ目の第1コーナー進入でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)をパス。前方が開けると2分05秒台に上げて、いよいよトップを目指していったが、その差はなかなか詰まらなかった。マーベリック・ビニャーレスは2番手をキープしてそのままチェッカー。トップとの差は3.560秒。
«Prev || ... 5087 · 5088 · 5089 · 5090 · 5091 · 5092 · 5093 · 5094 · 5095 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム