【WEC】 富士6時間レース フリー走行3回目:トヨタ 8号車がトップタイム

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ トヨタ・TS050 HYBRID
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行3回目が14日(土)に富士スピードウェイで行われ、トヨタ #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)がトップタイムを記録した。

前日に続き、2日目も朝から雨となった富士スピードウェイ。10時30分に気温14℃、路面温度16℃のウェットコンディションでセッションはスタートした。

トロ・ロッソ、ブレンドン・ハートレーのF1アメリカGPでの起用を発表

2017年10月14日
スクーデリア・トロ・ロッソ ブレンドン・ハートレー アメリカグランプリ
トロ・ロッソは、F1アメリカGPでブレンドン・ハートレーを起用することを発表。併せて、ピエール・ガスリーが同じ週末に日本でスーパーフォーミュラ最終戦に参戦することも確定した。

トロ・ロッソは、F1アメリカGPからカルロス・サインツがルノーに移籍。ダニール・クビアトがレースシートに復帰するものの、過去2戦でドライバーを務めたピエール・ガスリーがF1アメリカGPとスーパーフォーミュラに参戦するかは確定していなかった。

【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行3回目が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

マクラーレン 「ルノーとパフォーマンスを発揮するには時間が必要」

2017年10月14日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンパートナーであるルノーと最初からパフォーマンスを発揮できるとは思っておらず、関係を築いていくには時間が必要だと考えている。

マクラレーンは、過去50年の歴史のなかで最も結果を出せなかった3年間のホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで終了。2018年からルノーとパートナーを組むことになった。

フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン インディ500 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPに今年のインディ500で着用したデザインのヘルメットで挑む。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年、F1モナコGPを欠場して“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

ホンダF1、日本とイギリスの2つのファクトリーの役割

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダF1が、拠点とする日本とイギリスの2つのファクトリーの役割について解説した。

日々、その一挙手一投足に世界中の注目が集まるF1チーム。だがそんなチームにも、テレビカメラやメディアが滅多に入ることができない場所がある。それがファクトリーだ。

ホンダに関して言えば、“ファクトリーズ”と複数形で話した方がより適切かもしれない。

ホンダF1 「トロ・ロッソとは外部からのプレッシャーなく仕事ができる」

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年のトロ・ロッソとの新たなパートナーシップの準備を進めるなかで、ホンダ内のプレッシャーに変わりはないものの、外部からのプレッシャーは少なくなったと語る。

マクラーレンとの不本意な3シーズンの後、ホンダは今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始する。一方、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年の活動についてまだ全てのオプションがオープンな状況だと語る。

マクラーレンは今シーズン限りで競争力と信頼性に悩まされたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載する道を選んだ。

【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。

午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。
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