フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはまだ直線スピードが足りない」

2018年5月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPで大幅アップグレードが投入されても、まだマクラーレンにとって直線スピードは弱点のままだと認める。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにパワーユニットを変更したが、序盤戦からストレートでのスピード不足に悩まされていた。F1スペインGPでは本来の2018年の空力パッケージが導入されたが、決勝ではオーバーテイクに苦労することになった。

【動画】 ニコ・ロズベルグ、フォーミュラE次世代マシン“Gen2”で初走行

2018年5月19日
フォーミュラE ニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグが、フォーミュラEの次世代マシン“Gen2”で初走行を行った。

ニコ・ロズベルグは、19日(土)のフォーミュラE 第9戦 ベルリン大会でGen2でのデモ走行を予定。それに先駆けて、Gen2での走行を初体験。ドーナツターンまで披露してみせた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

【MotoGP】 第5戦フランスGP 予選:ヨハン・ザルコがポールポジション

2018年5月19日
MotoGP フランスグランプリ J. ザルコ
MotoGP 第5戦フランスGPの予選が19日(土)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。

気温23℃、路面温度45℃というドライコンディションのなか、ヨハン・ザルコは1分31秒185をマーク。開幕戦に次ぐ、今季2度目のポールポジションを獲得した。

ヨス・フェルスタッペン、ルノーのF1パワーユニットのパワー不足に不満

2018年5月19日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは、ルノーの継続的なエンジンのパワー不足に“フラストレーション”を感じていると語る。

今シーズン限りでルノーとの契約が切れるレッドブル・レーシングは、現在、2019年以降もルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダとワークス契約を結ぶかの2択で評価を続けている。

ホンダF1 「ライバルメーカーに追いつくには多くのエリアで改善が必要」

2018年5月19日
F1 ホンダF1 本田技研工業 トロロッソ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ライバルのエンジンメーカーのパフォーマンスに追いつくためには改善しなければならないエリアがたくさんあると認める。

ホンダは今年、トロロッソと新たなパートナーシップを開始。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。ホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトとなった。

【フォーミュラE】 第9戦ベルリン 予選:ダニエル・アプトがポール獲得

2018年5月19日
フォーミュラE ベルリン
フォーミュラE 第9戦 ベルリン ePrixの予選が19日(土)に行われ、ダニエル・アプト(アウディ)がポールポジションを獲得した。

ドイツ・ベルリン大会となるのは、かつて国際空港として使われていたベルリン・テンペルホーフ空港の跡地。旅客機が駐機していた敷地に作られたコースは一周は約2.25kmと短い。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 公式予選:No.8 ARTA NSX-GTがポール獲得

2018年5月19日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の公式予選が19日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得した。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。天候は晴れではるものの、非常に風が強く、気温19℃、路面温度26℃という涼しいコンディションで予選セッションはスタートした。

【MotoGP】 ホンダ:第5戦 フランスGP 初日レポート

2018年5月19日
MotoGP フランスグランプリ
MotoGP 第5戦フランスGPのフリー走行は、アメリカズGP、スペインGPと2戦連続で優勝しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が好調なスタートを切り、FP1でトップタイム、FP2で2番手タイムをマーク、総合2番手で初日を終えた。前戦スペインGPを終えて、スペインGPの行われたヘレス、続いてイタリアGPの行われるムジェロでテストを実施して、今大会の準備を進めてきた。その成果もあって、FP1では1分33秒台から32秒へとアベレージタイムを上げ、FP2では1分32秒台で連続ラップをこなし、決勝に向けて順調にセットアップを進めた。

【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP 初日レポート

2018年5月19日
MotoGP フランスグランプリ
MotoGP 第5戦 フランスGPの初日、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、ドライコンディションとなった両セッションで決勝に向けた準備を行いながら総合3位を獲得し、好調なスタートを切った。一方のマーベリック・ビニャーレスはいつものように、セッションのなかで周回を重ねるうちに少しずつペースアップ。第1セッションの最後にはユーズドタイヤでファステストラップを記録し、第2セッションでも勢いを維持して総合4位で初日を終えた。
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