【SUPER GT】 SUPER GT車両がDTM最終戦でデモ走行
2017年9月28日
SUPER GTを運営するGTアソシエイションとDTM(ドイツツーリングカー選手権)を運営するITRは、DTMの2017年シーズン最終戦でSUPER GT車両をデモ走行させることを9月27日に発表した。
10月13~15日にドイツのホッケンハイムで開催されるDTM最終戦で、SUPER GTのGT500クラス車両の2台が走行する。初めてドイツの地を踏むGT500車両は、レクサスLC500(No.093・2017年テスト車両)と日産GT-R(No.1 MOTUL AUTECH GT-R・2016年参戦車両)で、14日(土)と15日(日)にデモ走行を行う。
10月13~15日にドイツのホッケンハイムで開催されるDTM最終戦で、SUPER GTのGT500クラス車両の2台が走行する。初めてドイツの地を踏むGT500車両は、レクサスLC500(No.093・2017年テスト車両)と日産GT-R(No.1 MOTUL AUTECH GT-R・2016年参戦車両)で、14日(土)と15日(日)にデモ走行を行う。
ホンダF1、マクラーレンとの最後の6戦ではアプローチを変更
2017年9月28日
ホンダF1は、マクラーレンとのパートナーシップの残りの6戦では、アップデートの投入よりも、エンジンペナルティを回避して結果を最大化する方向にアプローチを変えていく。
マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間のパートナーシップを解消。2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。
マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間のパートナーシップを解消。2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。
ダニール・クビアト、トロ・ロッソのF1シート喪失は2戦のみ?
2017年9月28日
トロ・ロッソのスポンサーは、ダニール・クビアトがレースに出場しないのは2戦のみだと語っている。
トロ・ロッソは26日(火)、“次のグランプリ”でダニーエル・クビアトに代わってジュニアドライバーのピエール・ガスリーを起用することを発表。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「ドライバー変更は、より多くの情報に基づいて2018年のドライバー選択を決定する機会を我々に与えてくれる」と述べていた。
トロ・ロッソは26日(火)、“次のグランプリ”でダニーエル・クビアトに代わってジュニアドライバーのピエール・ガスリーを起用することを発表。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「ドライバー変更は、より多くの情報に基づいて2018年のドライバー選択を決定する機会を我々に与えてくれる」と述べていた。
セルジオ・ペレス:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月28日
セルジオ・ペレスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「マレーシアは僕にとって多くの意味がある場所だ。2012年に初めてF1で表彰台を獲得した場所だ。シンガポールの後、またとても暑いなかでのレースだ。去年は僕がキャリア全体で経験したなかで最も暑いレースだったと思うし、日曜日はたくさん汗をかくだろうね!」
セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「マレーシアは僕にとって多くの意味がある場所だ。2012年に初めてF1で表彰台を獲得した場所だ。シンガポールの後、またとても暑いなかでのレースだ。去年は僕がキャリア全体で経験したなかで最も暑いレースだったと思うし、日曜日はたくさん汗をかくだろうね!」
エステバン・オコン:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月28日
エステバン・オコンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
エステバン・オコン (フォース・インディア)
「セパンはとても美しいトラックだ。本当に大好きだ。シケインは楽しいし、マレーシアは速いコーナーと中速コーナーの素晴らしいコンビネーションがたくさんある」
エステバン・オコン (フォース・インディア)
「セパンはとても美しいトラックだ。本当に大好きだ。シケインは楽しいし、マレーシアは速いコーナーと中速コーナーの素晴らしいコンビネーションがたくさんある」
2017年 F1日本GP:各ドライバーのタイヤ選択…マクラーレンが大胆な戦略
2017年9月28日
ピレリは、2017年 第16戦 F1日本グランプリの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
ピレリは、鈴鹿サーキットにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを選択。レースではミディムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
アストンマーティン 「レッドブルとのF1活動は会社に価値をもたらす」
2017年9月28日
アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーが、2018年からタイトルスポンサーに拡大することになったレッドブル・レーシングとのパートナーシップについてF1公式サイトで語った。
レッドブルは25日(月)、アストンマーティンがタイトルスポンサーに就任し、2018年から『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦することを発表した。
レッドブルは25日(月)、アストンマーティンがタイトルスポンサーに就任し、2018年から『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦することを発表した。
ポール・ディ・レスタ、2018年のウィリアムズのF1シート獲得に全力
2017年9月27日
ポール・ディ・レスタは、自分が2018年のF1シートに相応しいことを納得させるためにやれる限りのことをやっていくと述べた。
ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。
ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。
ダニール・クビアト、トロ・ロッソのF1シートを喪失
2017年9月27日
ダニール・クビアトは、少なくともF1マレーシアGPとF1日本GPでトロ・ロッソのF1シートをピエール・ガスリーに明け渡すことになった。
ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。当時19歳だったクビアトはGP3からのステップアップ。同年にはF1ロシアGPが初開催されている。
ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。当時19歳だったクビアトはGP3からのステップアップ。同年にはF1ロシアGPが初開催されている。