F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年7月7日

今年、シルバーストン・サーキットは再舗装されたが、路面がさらにバンピーになったと話題になっている。また、暑い気温とホームストレートからターン2まで続く3つ目のDRSゾーンが追加されたことも注目のポイントだ。
マクラーレン、2019年のインディカー参戦計画を白紙化
2018年7月7日

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年からのインディカー参戦を見据えて関係各所と調整に入っていたが、危機的なパフォーマンスの改善とマネジメント体制の再建が急務となり、インディカー計画はその犠牲になったようだ。
トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

第10戦イギリスGPが、シルバーストン・サーキットで開催された。シルバーストンは、ホンダF1の拠点であるミルトンキーンズから近く、ホンダにとっては日本GPとともにホームレースとも言えるグランプリとなる。
フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」
2018年7月7日

フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。
カルロス・サインツ 「MotoGPライダーを気の毒に思うほどバンピー」
2018年7月7日

今年、MotoGPからの要請でシルバーストン・サーキットとカタロニア・サーキットはバンプを解決するために完全に再舗装された。
ザウバー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

シャルル・ルクレール (10番手)
「今日の内容にはかなり満足している。クルマの感触は良かったし、FP1とFP2の間でかなり大きく進歩させることできた。このトラックはかなりの挑戦だけど、走るのは本当に楽しいし、特に高速コーナーがおもしろい。今日学んだことを生かして、明日のセッションではさらに進歩することが目標だ」
ウィリアムズ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ランス・ストロール (15番手)
「午前中は少しは良さそうだったけど、午後はあまり良くなかった。明日様子を見てみるしかない。もう少し調べる必要があるけど、午後はクルマのフィーリングがいいとは言えなかった。路面温度が上がったせいかもしれないけど、それは誰もが同じことだし、何が起きたのかを調べなければならない」
ハースF1チーム:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」
フォース・インディア:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

エステバン・オコン (8番手)
「両方のセッションでトップ10に入れたし、かなり良い一日だった。明日のための宿題のほとんどは完了できている。新しい空力パーツは間違いなく助けになった。クルマの感触はいいし、明日も日曜日も強いという自信がある。あとコンマ数秒を見いだせるように、今夜はとにかく細かいところをもっと煮詰めていかなければならない」