ルノー:フラストレーションの溜まるレース / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝で ジョリオン・パーマーが16位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (16位)
「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」
ジョリオン・パーマー (16位)
「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」
ザウバー:厳しいレースもダブル完走 / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンが16位でレースを終えた。
パスカル・ウェーレイン (15位)
「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」
パスカル・ウェーレイン (15位)
「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」
ハース:不満の残るレース / F1ハンガリーGP
2017年7月31日
ハースは、F1ハンガリーGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。
ケビン・マグヌッセン (11位)
「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」
ケビン・マグヌッセン (11位)
「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」
【鈴鹿8耐】 ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算7回目となる優勝
2017年7月31日
2017年7月30日(日)、三重県鈴鹿市で、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝が行われ、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の中須賀克行、アレックス・ローズ、マイケル・ファン・デル・マークが、2015年、2016年に続き、ヤマハ初となる鈴鹿8耐3連覇、通算では7回目の優勝を達成、合わせて中須賀克行は、日本人初、8耐史上2人目となる3連覇を達成した。
F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ
2017年7月30日
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。
ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。
ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。
マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP
2017年7月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。
フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。
フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。
【フォーミュラE】 最終戦 予選:ローゼンクヴィストがポール
2017年7月30日
フォーミュラE 最終戦 モントリオールePrixの予選が30日(日)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ レーシング)がポールポジションを獲得した。
カナダでの初開催となるモントリオール大会は、3rdシーズンのフィナーレとして7月29日・30日にダブルヘッダーで行われる。コースはヴィジェ通り東からラジオ・カナダを通る特設コース(2.745m)。
カナダでの初開催となるモントリオール大会は、3rdシーズンのフィナーレとして7月29日・30日にダブルヘッダーで行われる。コースはヴィジェ通り東からラジオ・カナダを通る特設コース(2.745m)。
【動画】 レッドブルがオープニングラップで同士討ち / F1ハンガリーGP
2017年7月30日
レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがオープニングラップで同士討ちを演じた。
マックス・フェルスタッペンが5番グリッド、ダニエル・リカルドが6番グリッドからスタート。2台揃ってターン2に進入するも、フェルスタッペンが曲がり切れずにリカルドのサイドポンツーンに右フロントタイヤを激しくヒットさせる。
マックス・フェルスタッペンが5番グリッド、ダニエル・リカルドが6番グリッドからスタート。2台揃ってターン2に進入するも、フェルスタッペンが曲がり切れずにリカルドのサイドポンツーンに右フロントタイヤを激しくヒットさせる。
【WRC】 ラリー・フィンランド 結果:トヨタのエサペッカ・ラッピが優勝!
2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが30日(日)に最終日を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが初優勝を成し遂げた。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。
最終日は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、4本のSSが行われた。そのうち、SS23の再走ステージであるSS25「オイッティラ-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定。4本のSSの合計距離は33.84km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は202.90km。