【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
2017年8月14日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、28ラップで行われたオーストリアGP(スピールベルグ・サーキット)でリア・グリップ不足に苦しめられ、それぞれ6位と7位となった。
好スタートを切ったマーベリック・ビニャーレスは、グリッド・ポジションの4番手を維持して第1コーナーへ進入する。
好スタートを切ったマーベリック・ビニャーレスは、グリッド・ポジションの4番手を維持して第1コーナーへ進入する。
【MotoGP】 スズキ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
2017年8月14日
先週のチェコGPから連戦開催となったMotoGP オーストリアGPは、イアンノーネがフリー走行、予選でポジティブなパフォーマンスを見せ、決勝に期待が掛かったが、決勝は予想以上のタフなレースとなり、11位でゴール。
序盤はトップグループに食い込むアグレッシブな走りを見せるも、中盤からペースをキープできず、ポジションを落とし、我慢の走行に。
序盤はトップグループに食い込むアグレッシブな走りを見せるも、中盤からペースをキープできず、ポジションを落とし、我慢の走行に。
キミ・ライコネン 「メルセデスの方が馬力面で優れている」
2017年8月14日
キミ・ライコネンは、メルセデスはエンジンの馬力面で優れているが、フェラーリはタイトなサーキットで優れたシャシーを持っており、シーズン後半戦はサーキット毎に2チームの勢いは変化していくことになると考えている。
キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。
キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。
レッドブル、2017年のスロースタートの原因は風洞の相関問題
2017年8月13日
レッドブルは、2017年の新F1レギュレーションでのスロースタートの原因は、大型化した新世代のF1マシンが風洞のパフォーマンスに影響を与えたためだと考えている。
空力を重視したレギュレーションは、レッドブルに有利に働き、2013年以来となるタイトル獲得を可能にすると考えられていたが、レッドブルはプレシーズンテストからメルセデスとフェラーリに対して遅れをとった。
空力を重視したレギュレーションは、レッドブルに有利に働き、2013年以来となるタイトル獲得を可能にすると考えられていたが、レッドブルはプレシーズンテストからメルセデスとフェラーリに対して遅れをとった。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP 結果:ドヴィツィオーゾが今季3勝目
2017年8月13日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの決勝が13日(日)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が優勝した。
28周のレース。オープニングラップでは3番グリッドからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が首位に浮上。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が追いかける展開。
28周のレース。オープニングラップでは3番グリッドからスタートしたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が首位に浮上。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が追いかける展開。
【インディカー】 ミカエル・アレシン、シュミット・ピーターソンを離脱
2017年8月13日
シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、ミカエル・アレシンが離脱したことを発表。2017年のインディカー・シリーズの残りのレースで#7号車を走らせることはないとした。
ロシア人初のインディカードライバーであるミカエル・アレシンは、スポンサーであるSMPレーシングとともにスポーツカーに転向。2018年にFIA世界耐久選手権(WEC)でデビュー予定のLMP1カー『BR1 LMP1』の設計と開発に専念していく。
ロシア人初のインディカードライバーであるミカエル・アレシンは、スポンサーであるSMPレーシングとともにスポーツカーに転向。2018年にFIA世界耐久選手権(WEC)でデビュー予定のLMP1カー『BR1 LMP1』の設計と開発に専念していく。
【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2017年8月13日
MotoGP 第11戦オーストリアGPの予選は、午前中のフリー走行でトップタイムをマークしてQ2に進出したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でも快調にラップを刻み、3戦連続今季5度目のポールポジション(PP)を獲得した。
初日のフリー走行は、決勝に向けてさまざまなことにトライし、ミスもあって7番手だったが、2日目のFP3でトップタイムをマークしてQ2進出を決め、その後のFP4でもトップタイム。完ぺきな仕上がりをみせた。そしてQ2でもライバルを寄せ付けない速さでPP獲得となった。
初日のフリー走行は、決勝に向けてさまざまなことにトライし、ミスもあって7番手だったが、2日目のFP3でトップタイムをマークしてQ2進出を決め、その後のFP4でもトップタイム。完ぺきな仕上がりをみせた。そしてQ2でもライバルを寄せ付けない速さでPP獲得となった。
【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2017年8月13日
MotoGP オーストリアGPウイーク2日目、スピールベルグ・サーキットは依然として灰色の雲に覆われたもののコースはドライ。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのふたりは好調ぶりを見せた。
午後から行われた予選では、ハード・プッシュでタイムを短縮し、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手を獲得した。
午後から行われた予選では、ハード・プッシュでタイムを短縮し、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手を獲得した。
アストンマーティン ヴァルキリーの最新イメージが公開
2017年8月12日
アストンマーティンとレッドブル・レーシングが共同開発し、かのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたハイパーカー “ヴァルキリー(Valkyrie)”の最新イメージが公開。今回公開された最新イメージは、実際の生産モデルに最も近いものとなっている。
当初AM-RB 001というコードネームで呼ばれていたアストンマーティンとレッドブル・レーシングのコラボレーションによるハイパーカーは、レッドブル・レーシングでチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが設計を手がける初の公道走行可能なロードカー。
当初AM-RB 001というコードネームで呼ばれていたアストンマーティンとレッドブル・レーシングのコラボレーションによるハイパーカーは、レッドブル・レーシングでチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが設計を手がける初の公道走行可能なロードカー。