カルロス・サインツJr. ラリー・モンテカルロでコースカーをドライブ

2018年1月23日
カルロス・サインツJr. 世界ラリー選手権 F1 ルノーF1
ルノーのF1ドライバーであるカルロス・サインツが、2018年の世界ラリー選手権の開幕戦ラリー・モンテカルロの最終ステージでWRC“デビュー”を果たすことになった。

カルロス・サインツ(23歳)は、最終日に1月28日にラ・カバネッテ-コル・デ・ブラウスの13.58kmの最終パワーステージでルノー・メガーヌR.S.で走行。モンテカルロでデビューを果たす。

フォース・インディア、2018年F1マシン『VJM11』を2月25日に発表

2018年1月23日
F1 フォース・インディア 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、2018年F1マシン『VJM11』を2月25日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットでお披露目することを明らかにした。

2年連続でコンストラクターズ選手権4位というチーム史上最高のシーズンを過ごしてきたフォース・インディア。2018年はセルジオ・ペレスとエステバン・オコンのパートナーシップが2年目を迎える。

マクラーレン 「当時はホンダと組むことが正しい決断だった」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたが、ルノーにパワーユニットを変更したことで状況は好転すると楽観視している。

マクラーレンは、2014年の開幕戦オーストラリアGPでケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位を獲得して以降、表彰台から遠ざかっている。

ミカ・ハッキネン、アイルトン・セナを激怒させた一件を語る

2018年1月22日
F1 アイルトン・セナ ミカ・ハッキネン
ミカ・ハッキネンは、1993年にマクラーレンでアイルトン・セナのチームメイトとしての初レースでのある発言がセナを激怒させ、その後、二人は決して親しくなることはなかったと明かした。

一時代を築いたホンダが撤退し、マクラーレンは1993年にフォードのカスタマーエンジンを走らせることになった。アイルトン・セナは開幕戦アフリカGPの前夜になってようやくマクラーレンとの契約にサインした。

マクラーレン、セバスチャン・コーをビジネス諮問委員に任命

2018年1月22日
F1 マクラーレン セバスチャン・コー
マクラーレンは、同社の将来を形成するビジネス諮問委員会の12人メンバーに国際陸上競技連盟会長のセバスチャン・コーが加入したことを発表した。

オリンピック陸上種目の金メダリストであるセバスチャン・コーは、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員にも選ばれている人材。

マクラーレンは、昨年のロン・デニスの離脱、ホンダとのエンジンパートナーの失敗の後、F1での状況を好転させることを目指している。

ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日に発表へ

2018年1月22日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーは、2018年F1マシン『R.S.18』を2月20日(火)に発表すると報じられている。

これまでフェラーリが22日(木)にオンライン、メルセデスが22日(木)にシルバーストン、マクラーレンが23日(金)にオンライン、トロロッソ・ホンダが25日(日)にバルセロナで披露することを明らかにしている。

【F1】 2019年F1マシンはスポンサー露出を配慮してボディワークを変更

2018年1月22日
F1
F1チームは、2019年F1マシンのボディワークをよりスポンサーロゴを掲載するスペースを与えるように変更することで合意した。

最近のシーズンにおけるF1マシンのボディワーク変更に関する議論は、スポンサーのロゴの可視性が要因のひとつとなっている。

先週のF1ストラテジーグループの会議では5チームが提案を行い、そのうちの2つがグループによって承認されたとされた。

カルロス・サインツ、ダカール・ラリー優勝の裏に「息子の支えがあった」

2018年1月22日
ダカール・ラリー カルロス・サインツ F1
ダカール・ラリー2018で2度目の総合優勝を達成したカルロス・サインツは、勝利の舞台裏で息子でF1ドライバーのカルロス・サインツJr.が貢献してくれたと語った。

2度のWRCチャンピオンで“エル・マタドール(闘牛士)”の愛称で親しまるカルロス・サンンツ(55歳)は2010年にフォルクスワーゲンでダカールラリーを初制覇。

セバスチャン・ブルデー 「F1での失敗はアメリカ人の助けにならなかった」

2018年1月22日
F1 セバスチャン・ブルデー
元F1ドライバーでインディカーに参戦するセバスチャン・ブルデーは、ハースF1チームのギュンター・シュタイナーの“F1でレースをする準備ができているアメリカ人ドライバーはいない”という発言に激怒するアメリカ人ドライバーを理解できるとし、自分のF1での失敗は彼らの助けにはならなかったと語った。

2016年にアメリカのチームとしてF1に参入したハースだが、これまでアメリカ人でチームのF1マシンしたのは4日間のテストをした開発ドライバーのサンティノ・フェルッチしかいない。
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