【動画】 トヨタ:2017年 ル・マン24時間レース ダイジェスト

2017年6月20日
ル・マン24時間レース
トヨタが、2017年 ル・マン24時間レースのハイライト動画を公開した。

2017年 ル・マン24時間は、TOYOTA GAZOO Racingにとって苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。

フェルナンド・アロンソ 「バクーでのエンジンペナルティは必至」

2017年6月20日
フェルナンド・アロンソ F1 アゼルバイジャンGP
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

「バクーは素晴らしい都市だし、昨年の初開催の成功の後、再びアジェルバイジャンにレースをしに行くのを本当に楽しみにしている。バクーのアンバサダーとして、僕は仲間や同僚よりも多くの時間をあの場所で過ごしているし、F1レースを開催するには本当にクールなロケーションだ」とコメント。

マクラーレン 「インディカーへのフル参戦にはまだ数年先」

2017年6月20日
マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンがインディカー・シリーズにフル参戦での復帰を果たすのは数年先のことになるだろうと考えている。

ザク・ブラウンは、今年フェルナンド・アロンソのインディ500参戦に協力。マクラーレン・ホンダ・アンドレッティとしてエントリーし、フェルナンド・アロンソは予選5位、レースでもホンダのエンジンが故障するまで素晴らしい走りで観客を魅了した。

ストフェル・バンドーン 「バクーでのサプライズは期待できない」

2017年6月20日
ストフェル・バンドーン F1 アゼルバイジャンGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

「初めてバクーでレースをすることに興奮している。すでにシミュレーターでのトラック走行に多くの時間を費やしているし、去年も新しいサーキットのためのエンジニアの準備を手伝うために走っているので、実際にはあまり馴染のない感覚はない」とストフェル・バンドーンはコメント。

マクラーレン 「チームのハングリー精神と決意は強まっている」

2017年6月20日
マクラーレン F1 アゼルバイジャンGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アゼルバイジャンGPへの展望を語った。

「フラストレーションを感じたカナダの後、我々は新たにアゼルバイジャンGPへと名前を変えた歴史的な年での2回目のレースのために魅力的な都市であるバクーへと移動する」とエリック・ブーリエはコメント。

【F1】 2018年 F1カレンダー:ドイツとフランスが復活して21戦

2017年6月20日
国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権 F1 フォーミュラ1
FIA 世界モータースポーツ評議会が19日(月)にスイス・ジュネーブで開催され、2018年のF1カレンダーを承認。ドイツGPとフランスGPが復活し、21戦でスケジュールが組まれた。

2018年のF1カレンダーは、例年通り、開幕戦は3月25日にメルボルンのF1オーストラリアGPで開幕し、11月25日にヤス・マリーナーでのF1アブダビGPで最終戦を迎える。

トヨタ社長「モータースポーツは自動車産業になくてはならない取り組み」

2017年6月19日
ル・マン24時間レース 豊田章男
2017年 ル・マン24時間レースの決勝前日である6月16日(金)、イタリアの日刊新聞 Il Messaggero が、トヨタ自動車の豊田章男社長を特集。トヨタにとってのル・マン24時間レース、そして、モータースポーツの意義について語った。

19回目の挑戦となった第85回ル・マン24時間レースでも、トヨタは優勝の夢を掴むことができなかった。現場には豊田章男社長も訪問。トヨタのル・マンでの戦いを見守った。

【ル・マン24時間】 ポルシェ:WEC 第3戦 ル・マン24時間 決勝レポート

2017年6月19日
ル・マン24時間レース
2017年 ル・マン24時間レースはドラマチックな結末を迎え、ポルシェが19回目の総合優勝を獲得した。

ポルシェのアール・バンバー、ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレーが駆る919ハイブリッドのカーナンバー2は、土曜日の18:30時点でフロントアクスルドライブのトラブルのため、1時間5分に及ぶ修復作業が必要となり、18ラップの遅れをとった上に、フロントアクスルの駆動力を失っていた。

【ル・マン24時間】 トヨタ:WEC 第3戦 ル・マン24時間 決勝レポート

2017年6月19日
ル・マン24時間レース
2017年 ル・マン24時間は、TOYOTA GAZOO Racingにとって苦難のレースに終わった。3台体制で臨んだレースだったが、深夜に#7号車と#9号車の2台を失い、#8号車もトラブルのため一時54位まで後退。後半戦、懸命に追い上げた#8号車は9位でチェッカーを受けた。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ステファン・サラザンのTS050 HYBRID #7号車は、史上最速のコースレコードでポールポジションを獲得し、最大目標であった初勝利へと大きな期待と共にスタートから10時間にわたってレースをリードした。しかし、深夜の1時15分、クラッチトラブルでその夢は消えた。
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