【MotoGP】 第6戦 イタリアGP 決勝:ロレンソがドゥカティ移籍後初優勝!

2018年6月4日
MotoGP イタリアグランプリ ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ
2018年のMotoGP 第6戦イタリアGPの決勝が6月3日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがドゥカティ移籍後、初勝利を挙げた。

ムジェロは、一周5.245kmのハイスピードコースで、グランプリが開催されるサーキットではオーストラリアのフィリップアイランドに次いでアベレージスピードの高いコース。下り勾配の最終コーナーから約1.1kmのロングストレートで繰り広げられる超高速バトルが最大の見どころで、全体的にパッシングポイントが多く、選手からも観客からも評価の高いサーキットになっている。

【動画】 ピエール・ガスリーのバイザーカム / F1モナコGP

2018年6月4日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーのF1モナコGPの木曜フリー走行でのバイザーカムを公開した。

動画では、ピエール・ガスリーがフリー走行1回目のインスタレーションラップでモンテカルロ市街地コースを1周した際のバイザーカムを収録。ガスリーがタイトなコーナーでどのようなタイミングで視線をどこに向けているかが確認できる。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ロス・ブラウン 「F1モナコGPへの批判は“あまりに短絡的”」

2018年6月4日
F1 モナコグランプリ ロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるウロス・ブラウンは、前戦F1モナコGPに多数の批判的の声が寄せられたことに対し、多くのアクションを期待するのは“あまりに短絡的”だとし、サーキットの特性上、他のグランプリと比較することはできないと語った。

モンテカルロ市街地サーキットを舞台とするモナコGPはF1シーズンも最も華麗なレースのひとつだが、タイトなストリートサーキットという特性上、スリリングなレースに発展することはほとんどない。

【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

2018年6月3日
インディカー デトロイト スコット・ディクソン 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(土)に開催され、スコット・ディクソンが今季初優勝。ライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシが2、3位フィニッシュし、ホンダ勢がトップ6を独占した。

アメリカ自動車産業の首都ともいうべきミシガン州デトロイトでのイベントは、今年も金曜日にプラクティスを行い、土曜日と日曜日は午前中に予選、午後に決勝を行うダブルヘッダーとして開催されている。

佐藤琢磨、今季最上位となる5位入賞 「ベストではないが良い結果」

2018年6月3日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー第7戦デトロイトの決勝レースを今季ベストリザルトとなる5位でフィニッシュした。

7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、オープニングラップでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)を抜いて6番手に浮上する。

セルジオ・ペレス、カローラ・マルティネと挙式

2018年6月3日
F1 セルジオ・ペレス カローラ・マルティネ フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、F1モナコGPの一週間後に母国メキシコでパートナーのカローラ・マルティネと結婚式を挙げた。

セルジオ・ペレス(28歳)は、2017年2月にカローラ・マルティネとの交際をスタート。すぐに妊娠が発覚し、8月にプロポーズ。12月24日に第1子長男が誕生している。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 予選レポート

2018年6月3日
MotoGP イタリアグランプリ バレンティーノ・ロッシ
MotoGP 第6戦 イタリアGPの予選で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシがムジェロ・サーキットのベストラップを更新。ポールポジションを獲得して地元ファンを熱狂させた。一方のマーベリック・ビニャーレスはQ1の激しい戦いを勝ち抜き、Q2で見事3番手を獲得。チームメイトのふたりが揃ってフロントローからスタートすることとなった。

バレンティーノ・ロッシはライバルのほとんどがピットを出て行くのを見送ったあとにコースイン。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 予選レポート

2018年6月3日
MotoGP イタリアグランプリ マルク・マルケス
MotoGP イタリアGPの予選は、気温26℃、路面温度が48℃まで上昇。タイヤに厳しい条件となり、Honda勢は苦戦を強いられた。RC213Vを駆るライダーの最上位は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)の6番手。続いて、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が8番手という結果だった。以下、初めてQ2進出を果たしたフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が12番手、初日12番手とまずまずのスタートを切った中上貴晶(IDEMITSU LCR・Honda)は18番手へと後退し、トーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が19番手、グリップに苦しんだダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、20番手と苦しいグリッドになった。

【MotoGP】 スズキ:第6戦 イタリアGP 予選レポート

2018年6月3日
MotoGP イタリアグランプリ
エキサイティングなレイアウトでファンを魅了するムジェロサーキットで行われたMotoGP イタリアGPの2日目は好天に恵まれ、各ライダーたちが激しいアタックを繰り広げた結果、予選ではコースレコードを更新。

母国GPで気合いの入るアンドレア・イアノーネは、午前のFP3でセッション終了間際までトップタイムを記録。最後に他ライダーにトップを譲り渡すも、力強い走行でセッションを支配。
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