【MotoGP】 ヨハン・ザルコ、2019年にKTMへの移籍が決定

2018年5月3日
MotoGP ヨハン・ザルコ KTM ロードレース世界選手権
ヤマハ・テック3のヨハン・ザルコが、2019年にKTMに移籍することが決定した。

KTMのファクトリーチーム、レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングは3日(木)、フランス人ライダー、ヨハン・ザルコ(27歳)との間で、19年から2年間の契約に関して合意したことを発表した。

トロロッソ・ホンダ:前戦からの問題解決には至らないパフォーマンス

2018年5月3日
F1 トロロッソ ホンダF1 本田技研工業 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、予想通り、バクーならではの波乱の展開となったレースで生き残り、2台揃って完走を果たした。

ブレンドン・ハートレーは10位入賞。F1で自身初となるポイントを獲得した。ブレンドン・ハートレー自身の喜びとともに、チームにとってもこれまでの苦労が少し報われ、今後の励みになる成果だった一方で、前戦からの問題解決には至らないパフォーマンスに終わった。

ブレンドン・ハートレー 「アロンソはル・マン参戦でかなり疲れるはず」

2018年5月3日
F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、今年F1とFIA 世界耐久選手権に並行して参戦するフェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レース参戦によって“かなり疲れる”ことになると予想する。

先週末にF1アゼルバイジャンGPを戦ったフェルナンド・アロンソは、今週末のWEC開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースに参戦するためにすでにサーキット入りしている。

【SUPER GT】 第2戦富士 公式予選:ZENT CERUMO LC500がポール獲得

2018年5月3日
SUPER GT 富士スピードウェイ 富士500km 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の公式予選が3日(木)に富士スピードウェイで行われ、No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)がポールポジションを獲得した。

濃霧による視界不良のため、練習走行が中止となったことで、第2戦はスケジュールと予選方式を変更。Q1/Q2のノックアウト予選方式から、20分の一発勝負となった。

レッドブル、ホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性は五分五分?

2018年5月3日
F1 レッドブル・レーシング 本田技研工業 ホンダF1 レッドブル アゼルバイジャンGP
レッドブル・レーシングが、2019年以降にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性はまだ五分五分だとスペインの Marca が報じている。

F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。

ザウバー、テクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーが離職

2018年5月3日
F1 ザウバー ヨルグ・ザンダー
ザウバーのテクニカルディレクターを務めていたヨルグ・ザンダーが5月2日(水)付で離職した。

ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。

ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。

F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開

2018年5月3日
F1 日本GP 鈴鹿サーキット 2018年のF1世界選手権
鈴鹿サーキットは、2018年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GPのチケットデザインを発表した。

鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。

ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響

2018年5月3日
F1 ホンダF1 本田技研工業 アゼルバイジャンGP
ホンダF1で副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、マシンがウォールに激突したとき、F1パワーユニットに何が起こるかを解説した。

ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。

【SUPER GT】 第2戦富士 公式練習:MOTUL AUTECH GT-Rがトップ

2018年5月3日
SUPER GT富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の公式練習が3日(木)に富士スピードウェイで行われ、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がトップタイムを記録した。

元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
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