レッドブル、カナダGPでリカルドの大量エンジンペナルティを覚悟

2018年6月5日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド カナダグランプリ
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを明かした。

前戦F1モナコGPで優勝したダニエル・リカルドだが、MGU-Kを完全に失っていた。ルノーはモナコでのMGU-Kは再利用可能だとしていたが、実際にはそうではなかったようだ。

【F1】 2021年に18インチのF1タイヤ導入を本格検討

2018年6月5日
F1 レギュレーション フォーミュラ1 ピレリ
F1は、2021年のレギュレーション変更の一部としてF1タイヤのサイズを13インチから18インチに拡大することを本格的に検討している。

ピレリは数年前から18インチへの変更を推進しており、2014年にはシルバーストンでシャルル・ピックがロータスのF1マシンでコンセプトタイヤで走行を実施。2015年にはマーティン・ブランドルがGP2のテストカーで18インチタイヤを試している。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

【動画】 マルク・マルケス、F1初走行に備えてシミュレーター作業

2018年6月5日
F1 マルク・マルケス トロロッソ・ホンダ MotoGP
MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスが、F1初走行に備えてミルトンキーンズのレッドブルのファクトリーでシミュレーター作業を実施している動画が公開された。

マルク・マルケスは、6月5日(火)にレッドブル・リンクでトロロッソ・ホンダのカラーリングが施されたF1マシンでF1初走行を実施する。

フェラーリ、セクハラ騒動のキミ・ライコネンを援護

2018年6月5日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ セクハラ
フェラーリは、セクハラ騒動の渦中にあるキミ・ライコネンのことをどんなことをしてでも守っていくと述べた。

先週、カナダのバーで働いていた女性が、2016年のF1カナダGPの後にキミ・ライコネンとその友人からセクハラ被害を受けたとネット上で公開。キミ・ライコネンに胸を触られ、友人からは性器を触られたと主張した。

ブレンドン・ハートレー 「空力アップデートはうまく機能している」

2018年6月5日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

「これまでカナダを訪れたことはないけど、多くのドライバーからジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはカレンダーの中でも最高のトラックの一つだと言われてきた。なのでモナコを終え、すぐに次のハイライトに向かうような気持ちだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

ピエール・ガスリー 「カナダを初体験するのを楽しみにしている」

2018年6月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

「カナダに来るのはこれが初めてだけど、モントリオールで行われるカナダGPはシーズンを通してのハイライトの一つだと皆が言っている。特別な雰囲気があり、レースが開催される街もすばらしい場所だからだ。なので、初めてのカナダGPを非常に楽しみにしている」とピエール・ガスリーはコメント。

アルファロメオ、ザウバーF1チームを買収?

2018年6月5日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーは、フェラーリの“Bチーム”という立場をさらに強めていくことになるかもしれない。

フェラーリのF1パワーユニットを搭載するザウバーは、フェラーリと同じフィアット傘下のブランドであるアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えた。

先月、ヨルグ・ザンダーの後任してフェラーリで長年チーフデザイナーを務めていたシモーネ・レスタがザウバーに加入。両社の結びつきはさらに強まったと考えられている。

ブレンドン・ハートレー「バーレーンでの4位が過度な期待を生んだ」

2018年6月5日
F1 トロロッソ・ホンダ ブレンドン・ハートレー ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、チームメイトのピエール・ガスリーのF1バーレーンGPでの4位入賞がチームに過度な期待を生んだと考えている。

第2戦 F1バーレーンGPでは、すべてのセッティングがはまり、ピエール・ガスリーはQ3に進出して6番グリッドを獲得。決勝では4位入賞を果たし、ホンダにとって2015年にF1復帰して以降のベストリザルトをもたらした。

ルノーF1 「エンジンアップグレードでライバルとのギャップは縮まる」

2018年6月5日
F1 ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、カナダGPで導入するF1エンジンアップグレードでメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるための大幅なパフォーマンス向上を果たせると楽観的に捉えており、またワークスチームは新しい空力パッケージとメカニカルアップグレードの導入も予定している。

ルノーF1は、ライバルのエンジンメーカーと同様にF1カナダGPで開発プランの一環として新スペックのパワーユニットを投入する予定となっている。
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