【WRC】 ラリー・ドイチェランド 3日目:オット・タナクが首位をキープ
2017年8月20日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが19日(土)に3日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位をキープした。
競技3日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に9本のSSが行われた。デイ3のコースでもっとも注目されるのはバウムホールダーの軍事演習場内が舞台となる「パンツァープラッテ」のステージ。SS10とその再走ステージとなるSS15は全長41.97kmと今大会最長であり、非常に難易度の高いSSとして知られている。
競技3日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に9本のSSが行われた。デイ3のコースでもっとも注目されるのはバウムホールダーの軍事演習場内が舞台となる「パンツァープラッテ」のステージ。SS10とその再走ステージとなるSS15は全長41.97kmと今大会最長であり、非常に難易度の高いSSとして知られている。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート
2017年8月20日
ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラ第4戦の予選は、ドライ路面で開始されたが、すぐに雨で路面はウェット状態となり、大波乱の展開に。Q1終了後は、さらに雷を伴う雨が強さを増し、Q2,Q3は翌日順延が決定された。
Q1終了時点では、ニック・キャシディ(KONDO RACING)と山下 健太(KONDO RACING)のルーキー2人が暫定トップ2。3番手に小林 可夢偉(KCMG)がつけている。
Q1終了時点では、ニック・キャシディ(KONDO RACING)と山下 健太(KONDO RACING)のルーキー2人が暫定トップ2。3番手に小林 可夢偉(KCMG)がつけている。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート
2017年8月20日
2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第4戦の予選が19日(土)、栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて行われた。
今回のレースでは、昨年のツインリンクもてぎラウンド同様、タイヤの2スペック制導入により、通常のレースで使用されているミディアムタイヤに加えて、より高グリップながら劣化が早く進むソフトスペックタイヤが追加され、戦略は広がることになった。
今回のレースでは、昨年のツインリンクもてぎラウンド同様、タイヤの2スペック制導入により、通常のレースで使用されているミディアムタイヤに加えて、より高グリップながら劣化が早く進むソフトスペックタイヤが追加され、戦略は広がることになった。
【IMSA】 アキュラ、2018年参戦のDPiマシン『ARX-05』を発表
2017年8月19日
アキュラは、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にチーム・ペンスキーと参戦するDPiマシン『ARX-05』を発表した。
ホンダの海外ブランドであるアキュラは18日(金)、オレカ07 LMP2をベースにした新型マシン『ARX-05』を正式発表。ARX-05は、来年1月のデイトナ24時間レースでデビューを果たす。
ホンダの海外ブランドであるアキュラは18日(金)、オレカ07 LMP2をベースにした新型マシン『ARX-05』を正式発表。ARX-05は、来年1月のデイトナ24時間レースでデビューを果たす。
【インディカー】 第14戦 ポコノ フリー走行:ハンターレイが最速
2017年8月19日
インディカー・シリーズ 第14戦 ポコノのフリー走行回目が19日(土)に行われ、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は6番手だった。
オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。
オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:雷雨によりQ1のみで終了
2017年8月19日
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選が19日(土)に行われた。予選はQ1終了後に雨脚が強くなり、Q2とQ3は明日に延期となった。
気温は25℃、路面温度が29℃。ウェット宣言で予選Q1はスタート。全車ソフトタイヤを装着してコースイン。その後、雨が強くなり、ウェットタイヤでもタイム更新は難しいコンディションとなった。
気温は25℃、路面温度が29℃。ウェット宣言で予選Q1はスタート。全車ソフトタイヤを装着してコースイン。その後、雨が強くなり、ウェットタイヤでもタイム更新は難しいコンディションとなった。
【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 2日目レポート
2017年8月19日
8月18日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技2日目デイ2がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合6位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合8位につけた。なお、SS6終了時点で総合6位だったエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)は、SS7でコースアウトによりマシンにダメージを受けストップ。チームはサービスパークでクルマを修復し、明日のデイ3での再出走を目指す。
ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」
2017年8月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給する計画が解消されたのは“非常に残念”なことだと述べた。
今年4月のF1ロシアGPで、ザウバーとホンダは2018年のパワーユニットのパートナーシップを発表。ホンダは、2015年にF1に復帰して以降、初めてマクラーレン以外のチームにパワーユニットを供給する予定だった。
今年4月のF1ロシアGPで、ザウバーとホンダは2018年のパワーユニットのパートナーシップを発表。ホンダは、2015年にF1に復帰して以降、初めてマクラーレン以外のチームにパワーユニットを供給する予定だった。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:小暮 卓史がフリー走行トップ
2017年8月19日
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」のフリー走行が19日(土)に行われ、小暮卓史(B-Max Racing team)が最速タイムをマークした。
セッション開始前に雨がぱらついたツインリンクもてぎだったが、コース上はあまり濡れたおらず、全車がスリックタイヤでコースイン。
トップタイムを記録したのは小暮卓史。昨年のポールポジションタイム(1分33秒002)を上回る1分32秒598をマークした。
セッション開始前に雨がぱらついたツインリンクもてぎだったが、コース上はあまり濡れたおらず、全車がスリックタイヤでコースイン。
トップタイムを記録したのは小暮卓史。昨年のポールポジションタイム(1分33秒002)を上回る1分32秒598をマークした。