【WRC】 ラリー・スペイン 結果:クリス・ミークが今季2勝目

2017年10月9日
世界ラリー選手権 WRC
2017年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 ラリー・スペインが8日(日)に最終日を迎え、クリス・ミーク(シトロエン)が今季2勝目を挙げた。

ラリー最終日となる8日(日)のデイ3は、デイ2と同様ターマックコースが舞台。サロウの北側から西側にかけて展開する3本のステージを各2回走行し、SS16の再走となる最終ステージのSS19は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。

【F2】 第10戦スペイン レース2:マルケロフが優勝、松下信治は11位

2017年10月9日
フォーミュラ2 松下信治
F2 第10戦スペインのレース2が7日(日)、ヘレス・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフが優勝。松下信治は11位でレースを終えた。

28周のスプリントレース。セーフティカーの技術的な問題によってレースはおよそ15分遅れてスタート。リバースグリッドのポールポジションは今大会でF2デビューを果たしたアレックス・パロウ(CAMPOS RACING)に着いた。

ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず

2017年10月8日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、チームにとって最後のホームグランプリとなるF1日本グランプリでポイントを獲得することはできなかった。

マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消することが決定しており、ホンダが作った鈴鹿サーキットでの今週末のレースは、マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリとなった。

フェルナンド・アロンソ、11位は「チーム全員の努力の賜物」 / F1日本GP

2017年10月8日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を11位でフィニッシュした。

金曜日の夜のエンジン交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられたフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を最後尾20番グリッドからスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

ストフェル・バンドーン、14位完走に「忘れたいレース」 / F1日本GP

2017年10月8日
ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1日本グランプリの決勝を14位で終えた。

他のドライバーのグリッドペナルティによって9番手から新品タイヤでレースをスタートしたストフェル・バンドーン。だが、オープニングラップのターン2でキミ・ライコネンと接触してコースオフ。大きく順位を落とし、2ストップ戦略で挽回を図ったが、14位でレースを終えることになった。

ピエール・ガスリー 「F1アメリカGPに出場するとは言われていない」

2017年10月8日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ スーパーフォーミュラ
ピエール・ガスリーは、トロ・ロッソでF1アメリカGPに出場するかどうかを伝えられていないと語った。

土曜日の夜、トロ・ロッソはF1アメリカGPからルノーに移籍するカルロス・サインツの代わりにダニール・クビアトが復帰し、ピエール・ガスリーとともに戦うとプレスリリースで発表している。

【SUPER GT】 第7戦タイ:KeePer TOM'S LC500がポール・トゥ・ウィン

2017年10月8日
SUPER GT タイ王国
SUPER GT 第7戦『Chang SUPER GT RACE』の決勝レースが8日(日)、タイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスはポールポジションからスタートしたNo.37 KeePer TOM'S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)が優勝。GT300クラスはNo.51 JMS P.MU LMcorsa RC F GT3(中山雄一/坪井翔)が優勝した。

ホンダ、ピエール・ガスリーのスーパーフォミュラ最終戦への参戦を熱望?

2017年10月8日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ
ホンダがピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラの最終戦に出場することを熱望しており、ピエール・ガスリーのF1アメリカGP出場は保証されたわけではないと報じられている。

7日(土)、ジョリオン・パーマーがF1日本GP限りでルノーを離れ、トロ・ロッソのカルロス・サインツがF1アメリカGPからルノーに移籍することが発表された。トロ・ロッソもダニール・クビアトを復帰させ、ピエール・ガスリーとチームを組むと述べている。

F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

2017年10月8日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリの決勝が8日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。
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