佐藤琢磨 「新しいメインスポンサーとともに栄冠を勝ち取りたい」
2017年8月21日
佐藤琢磨は、ポコノ・レースウェイで行われたABCサプライ500の予選において、2ラップの平均速度で219.639mph(約351.4km/h)を記録し、ポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨がポールポジションを勝ち取ったのはデトロイトのレース2に続いて今季2度目。インディカーシリーズに転向してからは通算7度目となる。
佐藤琢磨がポールポジションを勝ち取ったのはデトロイトのレース2に続いて今季2度目。インディカーシリーズに転向してからは通算7度目となる。
【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 最終日レポート
2017年8月21日
8月20日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの最終日となる競技4日目、デイ4がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合21位でフィニッシュした。
ピエール・ガスリー、初優勝に「まさか勝てるとは思わなかった」
2017年8月21日
ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラ 第4戦 ツインリンクもでぎの決勝で初優勝を飾った。
4番グリッドのピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は、ミディアムタイヤでのスタートを選択。序盤は4番手でレースを進める。
ソフトタイヤに交換したピエール・ガスリーは上位をキープし、首位を走っていた小林可夢偉(KCMG)がピット作業で遅れた際に順位を入れ替え、40周目に首位へ立った。
4番グリッドのピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は、ミディアムタイヤでのスタートを選択。序盤は4番手でレースを進める。
ソフトタイヤに交換したピエール・ガスリーは上位をキープし、首位を走っていた小林可夢偉(KCMG)がピット作業で遅れた際に順位を入れ替え、40周目に首位へ立った。
【MotoGP】 中上貴晶、2018年にLCR・ホンダから最高峰クラスに参戦
2017年8月21日
中上貴晶が、2018年にLCR・ホンダからMotoGPクラスに参戦することが発表された。
20日(日)、「ツインリンクもてぎ2&4レース」の会場において中上貴晶が2018年から最高峰クラスへ昇格することを発表。日本人ライダーのMotoGPクラス参戦は、2014年の青山博一以来、4年ぶりとなる。
中上貴晶(25歳)は、アルベルト・プーチが指導するMotoGPアカデミーを経て2008年と2009年の2年間125ccクラスに参戦。
20日(日)、「ツインリンクもてぎ2&4レース」の会場において中上貴晶が2018年から最高峰クラスへ昇格することを発表。日本人ライダーのMotoGPクラス参戦は、2014年の青山博一以来、4年ぶりとなる。
中上貴晶(25歳)は、アルベルト・プーチが指導するMotoGPアカデミーを経て2008年と2009年の2年間125ccクラスに参戦。
【MotoGP】 ツインリンクもてぎ、日本GPの開催契約を2023年まで延長
2017年8月21日
MotoGP 世界選手権シリーズを統括するドルナスポーツ社と、同シリーズの日本グランプリを主催・運営する株式会社モビリティランドは20日(日)、ツインリンクもてぎで開催されている「ツインリンクもてぎ2&4レース」の会場において、2019年から2023年までの開催契約を締結したことを発表した。
ツインリンクもてぎでは、1999年の初開催以来18年連続でMotoGP 日本GPを開催しており、今年は10月13日(金)~15日(日)に開催される。
ツインリンクもてぎでは、1999年の初開催以来18年連続でMotoGP 日本GPを開催しており、今年は10月13日(金)~15日(日)に開催される。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート
2017年8月21日
2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第4戦が8月20日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにて行われた。
まず午前中に前日順延された公式予選Q2セッションとQ3セッションが行われ、決勝スターティンググリッドが決定した。Q3セッションでは、#40 野尻智紀、#15 ピエール・ガスリーが従来のコースレコードを上回るタイムを記録してそれぞれ3番手と4番手につけ、#41 伊沢拓也が7番手、#64 中嶋大祐が8番手から決勝スタートに臨むこととなった。
まず午前中に前日順延された公式予選Q2セッションとQ3セッションが行われ、決勝スターティンググリッドが決定した。Q3セッションでは、#40 野尻智紀、#15 ピエール・ガスリーが従来のコースレコードを上回るタイムを記録してそれぞれ3番手と4番手につけ、#41 伊沢拓也が7番手、#64 中嶋大祐が8番手から決勝スタートに臨むこととなった。
【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート
2017年8月21日
スーパーフォーミュラの第4戦がツインリンクもてぎで行われ、Q1が雷雨に見舞われ大波乱となった予選の後、2番手スタートからトップに立った小林可夢偉(KCMG)が、ピットでのタイムロスで惜しくも順位を落とし、それでも自身最高位タイとなる2位表彰台を獲得。3位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS) が入り、前戦に続く今季2度目の表彰台。17番手と後方スタートから追い上げた石浦宏明(P.MU / CERUMO・INGING)が4位でフィニッシュし、ランキング首位の座を守った。
佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション「チームにとって素晴らしい業績」
2017年8月20日
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ポコノの予選で今季2度目、通算7度目となるポールポジションを獲得した。
19日(土)、ポコノ・レースウェイでインディカー 第14戦の予選が行われた。
佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は22台中22台目の出走順となったが、直前の21台目に出走したチームメイトであるライアン・ハンターレイがウォームアップラップのターン3でクラッシュ。
19日(土)、ポコノ・レースウェイでインディカー 第14戦の予選が行われた。
佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は22台中22台目の出走順となったが、直前の21台目に出走したチームメイトであるライアン・ハンターレイがウォームアップラップのターン3でクラッシュ。
【WRC】 ラリー・ドイチェランド 結果:オット・タナクが今季2勝目
2017年8月20日
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが20日(日)に最終日を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)がキャリア2度目となる総合首位を果たした。
最終日は、ボスタルジーのサービスパークを中心に4本のSSが行われた。そのうちSS19の再走ステージとなるSS21「ザンクト・ヴェンデルナー・ラント-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。
最終日は、ボスタルジーのサービスパークを中心に4本のSSが行われた。そのうちSS19の再走ステージとなるSS21「ザンクト・ヴェンデルナー・ラント-2」は、トップ5タイムを刻んだ選手に対し、ボーナスの選手権ポイントが与えられるパワーステージに指定された。