F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「3連戦のあとだったので、数日間のオフでやっと一息つくことができた。チームのメンバーもそれぞれ、いい休暇を過ごせているといいね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「僕は、イギリスの過ごしやすい気候の下、何日間か山でマウンテンバイクを楽しんでいたけど、すぐにドイツGPに向けたシミュレーターでの作業の時間がやってきてしまった」

「ホッケンハイム・リンクではフォーミュラ3やユーロシリーズで何度か走ったことがあるけど、クールなトラックだと思う。以前のレイアウトで特徴的だった、深い森の中を抜けていく2本のロングストレートを走る機会はもうないけど、それでもこの歴史あるサーキットは魅力的だ。できることならかつてのレイアウトでも走ってみたいけどね!」

「観客席に囲まれたスタジアムセクションは、大勢のファンの姿とあいまって、すばらしい雰囲気がある。このトラックは、高速でコーナーに入っていくターン1や、現代のF1サーキットではあまり見られないバンク角がついているテクニカルな最終セクションなど、すべてを兼ね備えている。ハイスピードなセクションとテクニカルな面、さらに中央が盛り上がった形状の路面の組み合わせによって、走っていて本当に面白いレイアウトになっている」

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カテゴリー: F1 / ブレンドン・ハートレー / F1ドイツGP