F1ハンガリーテスト 午前結果:マクラーレン・ホンダがトップタイム

2017年8月1日
F1 ハンガリーテスト マクラーレン・ホンダ
F1ハンガリーテストが1日(火)にF1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクでスタート。ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が午前中のトップタイムを記録した。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。そのため、初日はレッドブル、ウィリアムズ、マクラーレン・ホンダを除く全チームが若手ドライバーを起用している。

2017年 F1ハンガリーテスト:参加ドライバー

2017年8月1日
F1 ハンガリーテスト
2017年シーズン2回目のインシーズンテストが、F1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクで8月1日(火)~2日(水)の2日間にわたって開催される。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。

メルセデス、ファイバーケーブル損傷で通信障害 / F1ハンガリーGP

2017年8月1日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPの決勝でピットウォールのデータが不足したことでフェラーリのトラブルを生かすことができなかったと述べた。

F1ハンガリーGPのレース中、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは無線が使えず、エンジニアとコミュニケーションを取ることができない状態が続いた。

セバスチャン・ブルデー、10週間ぶりにインディカーをドライブ

2017年8月1日
セバスチャン・ブルデー インディカー・シリーズ
セバスチャン・ブルデーが、インディ500のクラッシュで負傷して以来、10週間ぶりにインディカーを走らせた。

セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していた。

フェリペ・マッサ、F1ハンガリーテスト参加を見合わせ

2017年8月1日
フェリペ・マッサ ハンガリーグランプリ ウィリアムズF1
体調不良でF1ハンガリーGPを欠場したフェリペ・マッサは、8月1日(火)からハンガロリンクで行われるインシーズンテストへの参加を見合わせ、療養のために帰国した。

フェリペ・マッサは、F1金曜フリー走行後に体調不良を訴えて病院で診察。土曜日のフリー走行には参加したものの、途中で走行を切り上げて残りの週末を欠場した。

フェラーリ、2018年もベッテル&ライコネンの続投を示唆

2017年8月1日
フェラーリ F1
フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、2018年もセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンをドライバーとして起用することを示唆。発表は9月のF1イタリアGPになると予想されている。

両方のドライバーは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。フェラーリはセバスチャン・ベッテルの続投を望んでいるものの、キミ・ライコネンについては不透明となっている。

F1 ハンガリーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年8月1日
F1
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

ピレリ:F1ハンガリーグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年8月1日
ハンガリーグランプリ
ピレリがタイトルスポンサーを務めるハンガリーグランプリで、フェラーリがワン・ツー・フィニッシュを達成し、セバスチャン・ベッテルが優勝した。

レースでは大半のドライバーが、スーパーソフト、ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った。路面温度が50度を超えるコンディションとなったが、序盤の4周に渡るセーフティカー導入周回が発生したこともあり、第1スティントにおけるタイヤの摩耗とデグラデーションは抑制され、1ストップ戦略が主流の展開となった。

【インディカー】 ホンダ:第13戦 ミッドオハイオ 決勝レポート

2017年8月1日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
オハイオ州コロンバス郊外のミッドオハイオ・スポーツカー・コースで開催されたインディカーシリーズ第13戦Hondaインディ200で、地元出身ドライバーのグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が3位でゴールした。シーズン中盤戦から始まったグラハム・レイホールの快進撃はとどまるところを知らず、今回で7戦連続のトップ10入り。今季3回目の表彰台に上った。
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