F1メキシコGP フリー走行3回目:角田裕毅7番手 リアム・ローソン10番手
2024年10月27日

気温18度、路面温度35度のドライコンディションで60分間の最終プラクティスセッションはスタート。初日は赤旗中断があったが、大きなトラブルはなく、各ドライバーが予選と決勝に向けた最終調整を行った。
2024年F1 メキシコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート
2024年10月27日

トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は7番手、チームメイトでるリアム・ローソンは10番手だった。
レッドブルF1代表 角田裕毅のアブダビテスト起用は「ホンダと合意していた」
2024年10月27日

角田裕毅はレッドブルの姉妹チーム、以前はアルファタウリと呼ばれていたRBチームで4回目のキャンペーンを戦っているが、これまで、マックス・フェルスタッペンと並ぶシートに関しては見過ごされてきた。
レッドブルF1首脳 フランコ・コラピントをRBで起用の可能性を否定
2024年10月26日

メキシコGPで、Sky Italiaのレポーター、ロベルト・チンケーロは、ウィリアムズでローガン・サージェントに代わってから印象的な走りを見せているアルゼンチン人ルーキーのコラピントにレッドブルがオファーを出していると報じた。
ステファノ・ドメニカリ F1のCEOとしての将来を疑問視する声
2024年10月26日

今月、トレントで開催されたIl Festival dello Sportイベントで、ステファノ・ドメニカリは、自身がCEOとして統括するF1の変貌と人気上昇を誇った。
バルテリ・ボッタス メルセデスF1のテストドライバーは「選択肢のひとつ」
2024年10月26日

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、オースティンで、フィンランド人ドライバーの側近から、ボッタスが来年のメルセデスのテストドライバーになる可能性があると聞いたと語った。
2024年F1 メキシコGP初日:トップ10 ドライバーコメント
2024年10月26日

FP2はタイヤテストにあてられ、トップタイムをマークしたのはC4プロトタイプでパフォーマンス走行を行ったフェラーリのカルロス・サインツ(1分17秒699)だった。
2024年F1 メキシコGP初日:11番手以下 ドライバーコメント
2024年10月26日

フリー走行2回目は、ピレリの2025年プロトタイプタイヤのテストを行うために60分から90分に延長された。
2024年F1 メキシコGP初日:ピレリ タイヤ分析レポート
2024年10月26日

この日のトップ3タイムは、2回目のセッションで記録された。最速は、C4プロトタイプでパフォーマンス走行を行ったフェラーリのカルロス・サインツ(1分17秒699)だった。2番手は、C5プロトタイプで1分17秒877を記録したマクラーレンのオスカー・ピアストリだった。3番手は、標準仕様のC5を使用した角田裕毅が1000分の1秒差で続いた。