アストンマーティンF1 レッドブルから“ピットギアデザイナー”を引き抜き

2024年1月16日
アストンマーティンF1 レッドブルから“ピットギアデザイナー”を引き抜き
アストンマーティンF1チームは、レッドブルからアンドール・ヘゲダスを新しいシニア・プロジェクト・デザイナーとして獲得。F1ライバルからの採用を強化し続けている。

アンドール・ヘゲダスはLinkedInのプラットフォームを通じて、2024年のF1世界選手権シーズン開幕前にアストンマーティンに転職したことを発表した。

ウィリアムズF1 2024年マシンをニューヨークのプーマ旗艦店でお披露目

2024年1月15日
ウィリアムズF1 2024年マシンをニューヨークのプーマ旗艦店でお披露目
ウィリアムズ・レーシングは、2024年のF1世界選手権を戦う新型フォーミュラ1カー『FW46』をニューヨークにあるプーマの旗艦店でお披露目する。

ウィリアムズは、ステークF1チーム(旧アルファロメオ)とともに2月5日に2024年F1マシンを発表。両チームはF1グリッドに並ぶ10チームの中で最初に一連の発表会を開始することになる。

アルピーヌF1チーム 2024年F1マシン『A524』を2月7日に発表

2024年1月15日
アルピーヌF1チーム 2024年F1マシン『A524』を2月7日に発表
アルピーヌF1チームは、2024年のF1世界選手権を戦う新型フォーミュラ1カー『A524』を2月7日(水)にお披露目することを告知した。

ウィリアムズとステークF1チームの発表から数日遅れて、アルピーヌF1チームは2月7日にF1とFIA 世界耐久選手権(WEC)の「"モータースポーツ・シーズン・ローンチ」と称するイベントを開催する。

メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』を2月14日に発表

2024年1月15日
メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』を2月14日に発表
メルセデスF1は、2024年のF1世界選手権を戦う新型フォーミュラ1カー『W15』を2月14日にお披露目することを公表した。

メルセデスは、発表を“デジタル”イベントとして説明しており、アストンマーティンが同じ会場で2024年の発表会を開催した2日後にシルバーストンで開催される予定だ。

ギュンター・シュタイナー ハースF1チームに別れを言えず「胸が痛む」

2024年1月15日
ギュンター・シュタイナー ハースF1チームに別れを言えず「胸が痛む」
ギュンター・シュタイナーが、ハースF1チームとの決別が発表されて以来初めて公の場に姿を現し、このニュースの背景を明かにし、チームの従業員へのメッセージを共有し、自身の将来計画について熟考した。

今週初め、ハースF1チームは、2016年のF1デビュー以来運営を率いてきたギュンター・シュタイナーが2024年シーズンを目前に退任し、チームのエンジニアリングディレクターである小松礼雄が彼の後任に就任することを発表した。

ハースF1チーム 近年のパフォーマンス低迷は「恥ずかしい」とオーナー

2024年1月15日
ハースF1チーム 近年のパフォーマンス低迷は「恥ずかしい」とオーナー
ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、自身のチームの最近のパフォーマンスに「恥ずかしさ」を感じていることを認めた。

先週初め、ハースF1チームはギュンター・シュタイナーが今季はチーム代表を継続しないことを発表した。ハースはここ3年間、コンストラクターズ選手権で最下位に2度沈むなど、苦しい状況が続いている。

コルトン・ハータ 「アンドレッティ以外でのF1転向は難しい年齢」

2024年1月15日
コルトン・ハータ 「アンドレッティ以外でのF1転向は難しい年齢」
アンドレッティ・グローバルのインディカー・エースであるコルトン・ハータは、マイケル・アンドレッティが2025年にF1参戦を実現していない限り、F1に転向すのは時間的に不可能だと認めている。

FIA(国内自動車連盟)は10月、アンドレッティの新F1プロジェクトに正式なゴーサインを出したが、これはチームがF1組織およびそのCEOであるステファノ・ドメニカリと商業的条件に合意することが条件としており、まだ保留中となっている。

マクラーレンF1 「ランド・ノリスとの契約延長が次の優先事項」

2024年1月15日
マクラーレンF1 「ランド・ノリスとの契約延長が次の優先事項」
マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンは、ライバルチームに引き抜かれるのを防ぐために、ランド・ノリスと新契約を結ぶことがチームにとって「次の優先事項」であると主張している。

F1での初勝利はまだないものの、ノリスはグリッド上で最も完成されたドライバーのひとりであり、尊敬されるチームリーダーとしての地位を確立している。

メルセデスF1 「超高剛性で低車高の現行マシンはF1にとって良くない」

2024年1月15日
メルセデスF1 「超高剛性で低車高の現行マシンはF1にとって良くない」
メルセデスF1のテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、現在のグウランドエフェクトカーが要求する超高剛性で低車高はF1にとって「良くない」と感じている。

オーバーテイクを向上させるためにグランプリレースの責任者たちが行った努力の一環として、F1は2022年シーズン開幕戦からグラウンドエフェクトのルールコンセプトに切り替えた。
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