マクラーレンF1代表 「ポールポジションでチームとマシンの進歩を確認」
2024年6月23日

ランド・ノリスは週末を通して速く、常にスペインでのポールポジション争いに加わっていた。Q3の最初の走行ではフェルスタッペンに及ばなかったが、次の走行ではマシンから最大限の力を引き出して、キャリア2度目のグランプリポールポジションを獲得した。
2024年 F1スペインGP 決勝:スターティンググリッド
2024年6月23日

前戦カナダGPで科された3グリッド降格ペナルティによって、予選を8番手で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)は11番手グリッドに降格。また、最下位だったローガン・サージェント(ウィリアムズ)も予選での妨害行為で3グリッド降格ペナルティを科されたが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンがPUコンポーネント交換でピットレーンスタートとなるため、19番グリッドに昇格する。
アルボン PUコンポーネント交換でF1スペインGPをピットレーンスタート
2024年6月23日

アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズにとって厳しい予選セッションで19番手となり、ローガン・サージェントが最遅タイムを記録したため、後列をロックアウトした。
2024年 F1スペインGP 予選:FACTS AND STATS
2024年6月23日

2024年F1スペインGPのスリリングな予選のFACTS AND STATSを紹介。
角田裕毅 F1スペインGP土曜日「チームでこの困難な状況に立ち向かう」
2024年6月23日

多くのチームと同様、ビザ・キャッシュアップRBもバルセロナに一連のアップグレードを持ち込んだが、それらのアップグレードはトラック上での結果にはまだ現れていない。
フェラーリF1代表 「決勝のために両ドライバーに新品ソフトを残してある」
2024年6月23日

カルロス・サインツJr.は最終プラクティスセッションでトップタイムを記録し、シャルル・ルクレールは少なくとも自分のマシンについては昨日よりもずっと満足そうだった。ルクレールはノリスのドライビングに不満を抱き、FP3でマクラーレンに接触したかのように見えた理由についてチュワードに説明しなければならなかったが、幸いにも叱責だけで済んだ。
2024年 F1スペインGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年6月23日

上位勢のタイムが拮抗している今週末のスペイングランプリで、ランド・ノリス(マクラーレン)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.02秒上回って自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には競争力を上げてきているメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。
ハミルトン F1スペインGP予選「まだプッシュするとパフォーマンスを失う」
2024年6月23日

彼のチームメイトであるジョージ・ラッセルは、2週間前に低速で短いコーナーがほとんどを占めるジル・ビルヌーブ・サーキットでポールポジションを獲得した。今週末の長い高速コーナーを中心としたカタルーニャ・サーキットでは、メルセデスのドライバーは2列目、トップから0.3秒差で予選を終えた。
2024年 F1スペインGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント
2024年6月23日

角田裕毅の所属するRBは多くのアップグレードを持ち込んだが、初日に新しいリアウイングのDRSにトラブルが発生したことで、旧スペックに戻すことを余儀なくされた。新しいパッケージのなかでリアウイングだけ旧型という中途半端な状態で競争力を発揮できず、角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが18番手と最後から2列目と厳しい土曜日となった。