F1アカデミー:フェラーリがマヤ・ウィーグをドライバーに選定

2024年1月19日
F1アカデミー:フェラーリがマヤ・ウィーグをドライバーに選定
スクーデリア・フェラーリは、マヤ・ウィーグが2024年のF1アカデミーにフェラーリを代表してプレマ・レーシングから参戦することを発表した。

スペイン生まれでオランダとベルギーの国籍を持つ19歳のウィーグは、2021年にスクーデリア・フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入し、昨年はヨーロッパ・フォーミュラ・リージョナル選手権で好成績を収めた。

アストンマーティンF1 アロンソとストロールがAMR24でシート合わせを完了

2024年1月19日
アストンマーティンF1 アロンソとストロールがAMR24でシート合わせを完了
アストンマーティンF1チームは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールが2024年F1マシン『AMR24』でシート合わせを完了したことを報告。そのプロセスを解説した。

昨年、大躍進を遂げてコンストラクターズ5位でシーズンを終えたアストンマーティンは、2月12日にシルバーストンで2024年F1マシン『AMR24』を披露する。

小松礼雄 「ジーン・ハースのF1へのコミットメントを疑う必要はない」

2024年1月19日
小松礼雄 「ジーン・ハースのF1へのコミットメントを疑う必要はない」
ハースF1チームの新チーム代表に就任した小松礼雄は、チーム内の異動が相次ぐ中、ジーン・ハースのF1へのコミットメントを疑う必要はないと語った。

小松礼雄は、ハースがF1参入から8年間指揮を執ったギュンター・シュタイナーとの契約を更新しないことを選択したため、2024年いにチーム代表に昇格した。

マクラーレンF1 レッドブル/アルファタウリの提携は「定義に反する」

2024年1月18日
マクラーレンF1 レッドブル/アルファタウリの提携は「定義に反する」
マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンは、以前からレッドブルとアルファタウリの緊密なF1アライアンスについて口にしていたが、F1ルールの「迅速」な変更を改めて求めた。

昨年末にザク・ブラウンは公開書簡を書き、今年強化される予定のレッドブルとアルファタウリの関係を批判した。

メルセデスF1 テクニカルディレクターのジェームス・アリソンと長期契約

2024年1月18日
メルセデスF1 テクニカルディレクターのジェームス・アリソンと長期契約
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは長期契約延長に署名し、将来をF1チームに託した。

アリソンは昨年、テクニカルディレクターの座から退くことを希望していたマイク・エリオットとの職務交換の一環として第一線に復帰した。エリオットは当初チーフ・テクノロジー・オフィサーのポジションに就いていたが、シーズン終了後にチームを去ることになった。

レッドブルF1代表 RBPTエンジンプロジェクトは「うまくいくと確信」

2024年1月18日
レッドブルF1代表 RBPTエンジンプロジェクトは「うまくいくと確信」
レッドブル・レーシングのF1チームであるクリスチャン・ホーナーは、レッドブルが2026年にF1パワーユニットを自社製に切り替える際、自社エンジンプロジェクトに着手するという「大胆」な決断がうまくいくに違いないと信じている。

このプロジェクトは2年前から進められており、レッドブルはF1パワーユニットの電気式MGUを製造するフォードとともに、独自の内燃エンジンを製造することを選択した。

ニック・デ・フリース 「F1で経験したことが今の自分を作っている」

2024年1月18日
ニック・デ・フリース 「F1で経験したことが今の自分を作っている」
ニック・デ・フリースが最後にフォーミュラEに参戦していたのは2021年のことで、その2年後にはF1に参戦していた。だが、歴史が示すように、F1進出はあまりにも短かったのです。

今、彼はアルファタウリからの離脱から立ち直り、チャンピオンとしての経験を生かしてマヒンドラの前進を助けるべく、オール・エレクトリック・シリーズに戻ってきた。

SUPER GT:日産/NMCが2024年のGT500/GT300チーム体制を発表

2024年1月18日
SUPER GT:日産/NMCが2024年のGT500/GT300チーム体制を発表
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイス(NMC)は、2024年のSUPER GTに参戦するチームとドライバーを発表した。

■SUPER GT GT500クラス(ワークスプログラム)
日産/NMCは、4台のNissan Z NISMO GT500で、SUPER GT GT500クラスに参戦。各チームの体制は以下の通り。

ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』を2月11日にシェイクダウン

2024年1月18日
ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』を2月11日にシェイクダウン
ハースF1チームは、2024年F1マシン『VF-24』を2月11日にシルバーストンでシェイクダウンすることを明らかにした。その後、プレシーズンテスト2日前の2月19日にバーレーンで再びシェイクダウンを実施する。

ハースF1チームは、長年チーム代表を務めてきたギュンター・シュタイナーが契約を延長せず、前エンジニアリング・ディレクターの小松礼雄がチーム代表に昇格。現在チーム体制の見直しを進めている。
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