ランド・ノリス F1スペインGP決勝「勝つべきレースだった」
2024年6月24日

ポールポジションからスタートしたランド・ノリスだが、ライバルたちにターン1で追い抜かれて3位に後退した。
ルクレール F1スペインGP決勝「サインツは母国で注目を集めようとした」
2024年6月24日

カルロス・サインツJr.は3周目の1コーナーでシャルル・ルクレールを追い抜いたが、そのままコースアウトした。ルクレールは、チームメイトがカタロニア・サーキットの高速最終コーナーでタイヤを温存するようにという両ドライバーへのレース前の指示を無視したと考えている。
角田裕毅 F1スペインGP決勝「マシンのハンドリングが簡単ではなかった」
2024年6月24日

RBは大規模なアップグレードを投入したが週末の始めから競争力に賭けていた。ポイント獲得は難しいと予想されてはいたが、まさにその通りになった。17番グリッドの角田裕毅は、スタートが良かったおかげでチームメイトより前を走っていたが、雨やセーフティカーのないレースでは成す術がなかった。
2024年 F1ポイントランキング (第10戦スペインGP終了時点)
2024年6月24日

マックス・フェルスタッペンは今季7勝目を挙げて219ポイントまで加算。2戦連続で2位表彰台を獲得してランキング2位に浮上したランド・ノリス(マクラーレン)に69ポイント差のリードを築いた。シャルル・ルクレールはノリスから2ポイント差の3位に後退した。
角田裕毅 F1スペインGPは19位と惨敗 フェルスタッペンが今季7勝目
2024年6月24日

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3周目にトップに立つと独走。ハーフディスタンスをこなした時点で後続に8秒以上の差をつけ、タイミングを選んでピットストップをする盤石の展開。バルセロナでは3年連続、今季7勝目、通算61勝目を挙げた。
F1スペインGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は19位
2024年6月23日

土曜日のバルセロナは晴れ、気温24度、路面温度42度のドライコンディションで66周のレースはスタート。優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で今季7勝目。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、今季初表彰台を獲得した。
2024年 F1スペインGP 決勝:結果・順位表
2024年6月23日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は19位だった。
2024年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年6月23日

ピレリは、カタルーニャ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というレンジで最も硬いコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
メルセデスF1 「決勝はレースペースとタイヤデグラデーションが鍵」
2024年6月23日

ルイス・ハミルトンがQ1でソフトタイヤの2セット目を装着しなければならなかったとき、メルセデスはライバルたちに対して苦戦しているように見えた。しかし、彼はQ2でユーズドタイヤを走らせることでそのダメージを帳消しにし、Q3では新品タイヤを2セット使うことができた。