ピエール・ガスリー 「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1スペインGPの決勝で、オープニングラップでの接触によってリタイアで終えた。
予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。
「12番手からのスタートだった為、ポイント獲得圏内である10番手が目標だった。まだシーズン5戦目ですが、せっかくのポイント獲得のチャンスを逃してしまい、とても残念だ」とピエール・ガスリーはコメント。
「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手となった。ヒュルケンベルグをコーナーのイン側からカットしようとしていたとき、グロージャンが突然こちらに向かって後退してきてしまい、ヒュルケンベルグと僕に接触してした」
「なんだか、毎週末ハラハラする出来事に見舞われている気がする。他車と何事もなくレースでいい結果を出すことが叶わず、とても残念です。ダメージは大きかったが、僕自身は大事には至らず、無事だった」
「このレースでポイントを獲得する為にチームと最善の準備をしてきたので、1周目という早すぎる段階でレースが終わってしまったことがとても悔やまれる。気持ちを切り替えて、次週のテストに向けて集中したいと思う」
関連:
・【動画】 ロマン・グロージャン、2台を巻き込む単独スピン
・F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / F1スペインGP
予選12番手のピエール・ガスリーは、6列目から新品のソフトタイヤでスタート。スタートで若干出遅れたガスリーは、ターン3でコース上でスピンしたロマン・グロージャン(ハース)に接触し、フロントにダメージを負ってその場でリタイアとなった。
「12番手からのスタートだった為、ポイント獲得圏内である10番手が目標だった。まだシーズン5戦目ですが、せっかくのポイント獲得のチャンスを逃してしまい、とても残念だ」とピエール・ガスリーはコメント。
「グロージャンとのクラッシュは大きな痛手となった。ヒュルケンベルグをコーナーのイン側からカットしようとしていたとき、グロージャンが突然こちらに向かって後退してきてしまい、ヒュルケンベルグと僕に接触してした」
「なんだか、毎週末ハラハラする出来事に見舞われている気がする。他車と何事もなくレースでいい結果を出すことが叶わず、とても残念です。ダメージは大きかったが、僕自身は大事には至らず、無事だった」
「このレースでポイントを獲得する為にチームと最善の準備をしてきたので、1周目という早すぎる段階でレースが終わってしまったことがとても悔やまれる。気持ちを切り替えて、次週のテストに向けて集中したいと思う」
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