ルーカス・ディ・グラッシ、レース引退後のFIA会長選出馬に意欲

2018年1月23日
ルーカス・ディ・グラッシ 国際自動車連盟 フォーミュラE F1
元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンのルーカス・ディ・グラッシは、レース引退後にFIA(国際自動車連盟)の会長選に出馬する意欲があることを明らかにした。

ブライル出身のルーカス・ディ・グラッシ(33歳)は、現在アウディスポーツ・アプト・シェフラーからフォーミュラEに参戦しているが、ドライバーとしてのキャリアを終えた後もモータースポーツへ関与したいと考えている。

メルセデス、セバスチャン・ベッテルとスキー場で密談?

2018年1月23日
F1 セバスチャン・ベッテル メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストリアのスキー場でフェラーリのセバスチャン・ベッテルと会っていたのはF1とはまったく無関係だと主張した。

ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。

メルセデス 「ザウバー&アルファロメオ型の提携は脅威になり得る」

2018年1月23日
F1 アルファロメオ ザウバー フェラーリ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、他のF1チームと密接に提携するというフェラーリの動きを同社も採らざるを得なくなるかもしれないと語る。

すでに2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップでF1に参戦したハースは、ある種フェラーリの“Bチーム”だと捉えられている。

【F1】 2018年に中国でも大規模ファンイベント『F1 LIVE』の開催を計画

2018年1月23日
F1 リバティメディア 中国
F1は、2018年に中国・上海でも大規模なファンイベントを開催することを予定していることを明らかにした。

今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を実施。イベントには10万人以上のファンが集まり、大成功を収めた。

【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催

2018年1月23日
鈴鹿サーキット 鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿サーキットは「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」を実施することを発表した。

「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」は、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームが出演。本番さながらの「夕闇」の走行を実施し、また走行後には花火が打ち上げられる。

マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、2018年もルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が発生することは考えているが、それがパフォーマンスを追求するための代償であるならば許容する意思があると語る。

3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。

ウィリアムズ 「クビサを2019年のドライバーに起用する可能性はある」

2018年1月23日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサには2019年にウィリアムズのレースドライバーを務めるチャンスが残されていると同チームの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは語る。

2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンの起用を決断。ロバート・クビサはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに所属することになった。

【IMSA】 アキュラ/ペンスキー、『ARX-05 DPi』のカラーリングを公開

2018年1月23日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 アキュラ ペンスキー
アキュラ・チーム・ペンスキーは、今週末のデイトナ24時間レースでデビューを飾るDPiマシン『Acura ARX-05 DPi』のレースカラーリングを発表した。

昨年7月、ペンスキーは2018年にホンダの北米ブランドであるアキュラの新型レースカー『Acura ARX-05』でIMSAスポーツカー選手権のデイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)クラスに復帰することを発表。

【F1】 将来のF1レギュレーション変更にむけて“3つの要因”に注力

2018年1月23日
F1 レギュレーション F1世界選手権
F1世界選手権の将来の方向性に取り組むスペシャリストのチームは、将来のF1レギュレーション変更にむけてクルマのパフォーマンスを改善させる要素として“空力”“エンジン”“サスペンション”の3つの分野に注力している。

リバティメディアが新たなオーナーとなったF1は、視聴者数を増やし、ファンとのエンゲージメントを強化することを強く望んでいる。
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