レッドブル、メルセデスの燃料サプライヤー論に反論
2018年3月12日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンサプライヤーであるワークスルノーと同じ燃料サプライヤーを起用しないのは“戦略ミス”だとするメルセデスF1の責任者トト・ヴォルフの意見に反論した。
レッドブルはエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用しているが、ワークスルノーはBP/カストロールの製品を使用している。
レッドブルはエクソンモービルの燃料および潤滑油を使用しているが、ワークスルノーはBP/カストロールの製品を使用している。
【WRC】 ラリー・メキシコ 結果:セバスチャン・オジェが今季2勝目
2018年3月12日
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・メキシコが全日程を終え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が優勝。今季2勝目を挙げた。
ラリー最終日となる3月11日(日)のデイ4は、レオンのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。SS20と、SS21およびその再走ステージであるSS22は、いずれも山岳丘陵地帯でのグラベルステージ。また、SS22はトップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
ラリー最終日となる3月11日(日)のデイ4は、レオンのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。SS20と、SS21およびその再走ステージであるSS22は、いずれも山岳丘陵地帯でのグラベルステージ。また、SS22はトップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位
2018年3月12日
2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が11日(日)に行われ、セバスチャン・ブルデーが優勝。佐藤琢磨は12位でレースを終えた。
2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
【スーパーフォーミュラ】 2019年型マシン『SF19』の開発状況を説明
2018年3月11日
スーパーフォーミュラは、2019年に導入する新型マシン『SF19』の開発状況を説明。開発は順調に進んでいるとしている。
昨年10月、スーパーフォーミュラは2019年に新型マシン『SF19』を導入することを発表。それ以降、設計・製作担当のダラーラにより、風洞空力テストを重ね、先週無事終了した。
昨年10月、スーパーフォーミュラは2019年に新型マシン『SF19』を導入することを発表。それ以降、設計・製作担当のダラーラにより、風洞空力テストを重ね、先週無事終了した。
マックス・フェルスタッペン 「予選でメルセデスから0.3秒以内が目標」
2018年3月11日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2018年のF1世界選手権で王者メルセデスをレースで倒すためには予選でのギャップを縮めることが鍵だと考えている。
2014年にV6ターボ・パワーユニットが導入されて以降、メルセデスは“予選モード”でライバル勢を圧倒し、土曜日の時点で大きなギャップを気づいてきた。
2014年にV6ターボ・パワーユニットが導入されて以降、メルセデスは“予選モード”でライバル勢を圧倒し、土曜日の時点で大きなギャップを気づいてきた。
ルノーF1、『ブロウン・リアウイング』の違法性を否定
2018年3月11日
ルノーF1は、2018年F1マシン『R.S.18』のエキゾーストのレイアウト、いあゆる『ブロウン・リアウイング』に違法性はないと主張する。
今シーズン、ルノーは排気ガスをリアウイングへ導くことでダウンフォースの増加を狙い、R.S.18のエキゾーストはリアウイングの方に向かって上向きに角度をつけてレイアウトされている。
今シーズン、ルノーは排気ガスをリアウイングへ導くことでダウンフォースの増加を狙い、R.S.18のエキゾーストはリアウイングの方に向かって上向きに角度をつけてレイアウトされている。
メルセデス 「レッドブルがルノーと異なる燃料/オイルを使うのは戦略ミス」
2018年3月11日
メルセデスF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルはワークスルノーと同じ燃料とオイルを使用しないことでパフォーマンスを犠牲にしているかもしれないと語る。
レッドブルは、唯一エンジンパートナーとは異なるサプライヤーを採用。ルノーが使用するBP/カストロールではなく、エクソンモービルの燃料とオイルを使用している。現在、マクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しているが、来年からはペトロブラスの製品に切り替える。
レッドブルは、唯一エンジンパートナーとは異なるサプライヤーを採用。ルノーが使用するBP/カストロールではなく、エクソンモービルの燃料とオイルを使用している。現在、マクラーレンはBP/カストロールの製品を使用しているが、来年からはペトロブラスの製品に切り替える。
2018年 F1プレシーズンテスト2回目:総合タイム&周回数・走行距離
2018年3月11日
2018年の最後のF1プレシーズンテストとなる第2回目のF1バルセロナ合同テストが終了した。
3月6日(火)~9日(金)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第2回目の合同テストでは、1回目とは異なり好天に恵まれ、4日間を通してドライコンディションでセッションは行われ、各チームがパフォーマンスランも実施した。
3月6日(火)~9日(金)の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた第2回目の合同テストでは、1回目とは異なり好天に恵まれ、4日間を通してドライコンディションでセッションは行われ、各チームがパフォーマンスランも実施した。
ブレンドン・ハートレー「ホンダと組んでトロロッソの雰囲気が良くなった」
2018年3月11日
ブレンドン・ハートレーは、ホンダが新しいF1エンジンパートナーになってからトロロッソ内の雰囲気が良くなっており、チーム内には“リアルなチャンスの感覚”が広まっていると語る。
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダの最終日のテストを担当。カタロニア・サーキットで156周を走り込み、トラブルはあったものの、ポジティブなカタチで新生トロロッソ・ホンダ初のプレシーズンテストを締めくくった。
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダの最終日のテストを担当。カタロニア・サーキットで156周を走り込み、トラブルはあったものの、ポジティブなカタチで新生トロロッソ・ホンダ初のプレシーズンテストを締めくくった。