マカオGPでクラッシュのソフィア・フローシュ 「夢はF1チャンピオン」

2018年12月17日
F1 ソフィア・フローシュ マカオGP
今年のマカオGPで大クラッシュを喫したソフィア・フローシュは、2019年にフォーミュラ・ヨーロピアン・マスターズでレースに復帰することが決定。将来の夢は“F1でワールドチャンピオンになること”だと語った。

今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。

F1 | エンジンメーカーに対して新規参入メーカーへの技術共有を義務化

2018年12月17日
F1 レギュレーション
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2021年以降、F1エンジンメーカーは、必要に応じて、新規参入メーカーに特定の技術を要求する必要があることを明らかにした。

F1の将来のレギュレーションプラットフォームは、ゆっくりではあるが、着実に形を整えており、F1の上層部とチームとの話し合いは並行して進展している。

レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」

2018年12月16日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに対等な機会を与えると語る。

ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することで、レッドブル・レーシングの権力はマックウs・フェルスタッペンにシフトするとの見方がある。しかし、ヘルムート・マルコはそのようなケースにはならないと否定する。

インディカーCEO 「アロンソのインディ500復帰は認知拡大に役立つ」

2018年12月16日
フェルナンド・アロンソ インディ500
インディカーのCEOを務めるマイク・マイルズは、2019年のフェルナンド・アロンソのインディ500への復帰は、インディカー・シリーズを世界中にアピールする手助けになると考えている。

今年でF1キャリアに一旦終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、2019年にシボレー製エンジンを搭載する“マクラーレン・レーシング”とともにインディ500に復帰。世界3大レースでの“3冠”を目指す。

レッドブル 「2014年にダニエル・リカルドかキミ・ライコネンかで悩んだ」

2018年12月16日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド キミ・ライコネン
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがレッドブルで走っていない可能性があったことを明らかにした。

レッドブルのジュニアドライバーだったダニエル・リカルドは、F1を引退したマーク・ウェバーの後任として2014年にレッドブル・レーシングに移籍している。

レッドブル・ホンダ&フェルスタッペンをハミルトンとベッテルが警戒

2018年12月16日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン ホンダF1
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、レッドブルとホンダが2019年のFf1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに競争力のあるクルマを与えることになれば、タイトル争いに絡んでくることになると考えている。

前半戦はトラブルなどに悩まされたマックス・フェルスタッペンだったが、後半戦はルイス・ハミルトンに次ぐポイント数を獲得。二人のワールドチャンピオンもマックス・フェルスタッペンの実力を認めている。

メルセデス 「フェルスタッペンはまだハミルトンのレベルに達していない」

2018年12月16日
F1 マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
メルセデスのエンジニアリングディレクターを務めるアルド・コスタは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはまだルイス・ハミルトンのレベルには達してないと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2015年のF1デビュー以来、優れたドライビングスキルでF1界に感銘を与え、これまで5勝を挙げている。

フォーミュラE 開幕戦 結果:BWMのダ・コスタがポール・トゥ・ウィン

2018年12月16日
フォーミュラE
フォーミュラE 2018/19シーズン 開幕戦ディルイーヤePrixの決勝レースが12月15日(土)にサウジアラビアで開催された。

優勝はポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)が優勝。シーズン5となる今季からワークス参戦を開始したBMWに勝利をもたらした。

カルロス・サインツ 「マクラーレンのチームリーダーになる覚悟」

2018年12月16日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年からドライバーを務めるマクラーレンでチームリーダーの役割を果たすことに意欲を高めている。

2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたカルロス・サインツは、長年過ごしたレッドブル・ファミリーを離れてマクラーレンに完全移籍。F1で5年目を迎えるカルロス・サインツは、19歳のルーキーであるランド・ノリスとチームを組む。
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