ウィリアムズ:苦しい戦いは続く / F1フランスGP
2018年6月26日

セルゲイ・シロトキン (15位)
「いくつか良いバトルのあるかなり忙しいレースだった。1周目は少し楽しかった。もっと多くのペースが欲しいし、バトルをしてオーバーテイクしたいものだけど、今日はそうではなかった」
フォース・インディア:無念のダブルリタイア / F1フランスGP
2018年6月26日

セルジオ・ペレス (リタイア)
「このような形でレースを終えるのは残念だ。水圧が急激に下がり、クルマをリタイアさせなければならなかった。僕たちには多くのポイントを獲得するチャンスがあったけど、そうではなく手ぶらで離れることになり悔しい」
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの今季最悪であることを願う」
2018年6月25日

予選でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、ザウバーの2台に上回れるパフォーマンスで2台揃ってQ1で敗退。決勝ではバンドーンが12位、アロンソは最終版にリタイアを選択して16位完走扱いでレースを終えた。
バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」
2018年6月25日

スタート直後、ターン1まで2番手をキープしていたバルテリ・ボッタスだったが、ブレーキングでロックアップしたセバスチャン・ベッテルが突っ込んできたことでスピン。
ニキ・ラウダ 「セバスチャン・ベッテルへの5秒ペナルティは甘すぎる」
2018年6月25日

セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスはスタート直後にターン1にかけてポジションを争っていたが、左フロントタイヤをロックアップしたベッテルがボッタスのマシンサイドに突っ込み2台ともマシンにダメージを負って緊急ピットインを強いられることになった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUの信頼性は疑問」
2018年6月25日

ホンダF1は、F1カナダGPで新スペックのF1パワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台に投入したが、フリー走行3回目にピエール・ガスリーのユニットに不具合が発生し、予選前に旧スペックに戻すことを余儀なくされた。
トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP 決勝レポート
2018年6月25日

2018年のF1世界選手権 第8戦フランスGPは、快晴の下、午後4時10分から決勝レースが行われた。気温は24度、路面温度は44度、ところどころに雲が広がり降水確率60%のコンディション。
【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト
2018年6月25日

F1フランスGPの決勝はオープニングラップから波乱。2番グリッドのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と3番グリッドのバルテリ・ボッタス(メルセデス)が接触。ベッテルはノーズ、ボッタスは左リアタイヤをパンクさせてピットイン。ベッテルには5秒加算ペナルティが科せられた。
【インディカー】 第10戦 決勝:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は4位
2018年6月25日

舞台はウィスコンシン州エルクハートレークにある高速サーキットのロードアメリカ。ロードアメリカは1955年、ウィスコンシン州最大の都市ミルウォーキーから北へ約60マイル、アメリカ第3の大都市であるイリノイ州シカゴからも150マイルという絶好のロケーションに作られた。