メルセデスF1 「序盤戦はW08の“ディーバ気質”にかなり混乱していた」
2018年1月7日
メルセデスは、2017年F1マシン『W08』の“ディーバ気質”を理解するためにこれまでに以上に分析を実施しなければならず、序盤戦でフェラーリに負けていたことに“かなり混乱していた”と認める。
最終的にメルセデスはF1で両方のタイトルを4連覇したが、開幕6戦ではW08のパフォーマンスを解放することに苦労し、フェラーリにリードを許した。
最終的にメルセデスはF1で両方のタイトルを4連覇したが、開幕6戦ではW08のパフォーマンスを解放することに苦労し、フェラーリにリードを許した。
レッドブル 「ピレリの2018年F1タイヤは1ストップレースを減らすはず」
2018年1月7日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年のピレリの新しいF1タイヤレンジによって1ストップレースという“最悪のシナリオ”を避けることができると考えている。
ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。
ピレリは、2018年からドライタイヤを5種類から7種類に拡大。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために全てのコンパウンドが1段階柔らかくなる。
レース・オブ・チャンピオンズ、eスポーツレーサー枠を新設
2018年1月7日
レース・オブ・チャンピオンズ主催者は、新たに“eRace of Champions”を開催。eスポーツのチャンピオンたちによる実際の競技車両とトラックを使用したレースが行われ、2人のシミュレーションレーサーは本戦にも参戦する。
eRace of Championsには4名のeスポーツチャンピオンが参戦。優勝者はマクラーレン主催の“World's Fastest Gamer”で優勝したルディ・ヴァン・ビューレンと『Team Simracing All Stars』を結成し、ネイションズ・カップとレース・オブ・チャンピンズの本戦に出場する。
eRace of Championsには4名のeスポーツチャンピオンが参戦。優勝者はマクラーレン主催の“World's Fastest Gamer”で優勝したルディ・ヴァン・ビューレンと『Team Simracing All Stars』を結成し、ネイションズ・カップとレース・オブ・チャンピンズの本戦に出場する。
フェルナンド・アロンソ 「デイトナの最大の難関はトラフィックへの対応」
2018年1月7日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースの公式テスト“ROAR before the 24”で新たな挑戦を楽しんでいると語る。
2日間のテストを終えたフェルナンド・アロンソは、最速タイムでデイトナ24時間レースのガレージの順番が決定するテスト最終日を迎える。
「多くのチャレンジがあるけど、たぶん最も簡単なのは夜間での走行だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
2日間のテストを終えたフェルナンド・アロンソは、最速タイムでデイトナ24時間レースのガレージの順番が決定するテスト最終日を迎える。
「多くのチャレンジがあるけど、たぶん最も簡単なのは夜間での走行だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ペーター・ザウバー 「アルファロメオと提携しても“ザウバー”の名は残る」
2018年1月7日
ザウバーのチーム創設者ペーター・ザウバーは、自身が設立したチームが“アルファロメオ”として知られていくことになるとは考えていないと語る。
ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。
ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。
メルセデスF1 「去年よりもリラックスした冬を楽しんでいる」
2018年1月7日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、昨年よりもリラックスした冬を楽しんでいると語る。
2016年シーズン終了後、ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表。チャンピオンチームのメルセデスは、後任としてバルテリ・ボッタスを獲得するまで急な仕事に見舞われることになった。
2016年シーズン終了後、ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表。チャンピオンチームのメルセデスは、後任としてバルテリ・ボッタスを獲得するまで急な仕事に見舞われることになった。
ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンはかなり成熟した」
2018年1月7日
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが昨年“かなり成熟”たとし、今ではライバルに多くの敬意を払っていると語る。
ダニエル・リカルドは、2017年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけてドライバーズ選手権を5位で終えたが、フェルスタッペンは特に前半戦に多くの信頼性問題に見舞われた。
ダニエル・リカルドは、2017年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけてドライバーズ選手権を5位で終えたが、フェルスタッペンは特に前半戦に多くの信頼性問題に見舞われた。
セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」
2018年1月7日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。
フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。
フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。
フェルナンド・アロンソ 「3度目のF1チャンピオン獲得が最優先」
2018年1月7日
フェルナンド・アロンソは、F1外でレースをする計画は増えているものの、最優先はマクラーレンとF1でワールドチャンピオンを獲得することだと語る。
昨年、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場してモータースポーツ界に衝撃を与えた。
昨年、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場してモータースポーツ界に衝撃を与えた。