マーク・ウェバー、アロンソの耐久レース参戦に否定的 「両立は無理」

2018年1月9日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
フェルナンド・アロンソが、F1とスポーツカー耐久レースを両立できると考えているのであれば、それは“間違い”だと友人であるマーク・ウェバーは語る。

マーク・ウェバーは、F1を引退した後、ポルシェからWECのLMP1クラスにフル参戦して耐久レースを経験している。

フェルナンド・アロンソは、今月末にデイトナ24時間レースに参戦。今年のル・マン24時間レースで勝てるかどうかを見極めようとしている。

フォース・インディア 「2018年の目標はトップ3との差を縮めること」

2018年1月9日
F1 フォース・インディア 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、2018年のF1世界選手権でコンストラクターズ選手権4位を守るよりも、むしろトップ3チームとのギャップを縮めることに力を入れている。

2016年にコンストラクターズ選手権4位を獲得したフォース・インディアは、昨年もその勢いを維持し、5位のウィリアムズに114ポイント差をつけて2年連続で4位でシーズンを終えた。

【F1】 金曜ブラクティスのフォーマット変更を検討

2018年1月9日
F1 フォーミュラ1
F1は、金曜プラクティスのフォーマット変更を検討している。しかし、レースの長さについては変更を考えてはいない。

2017年1月にF1を買収したリバティメディアは、広範囲にわたってF1の見直しを検討しており、土曜日のスプリントレースの導入やグリッドを決定する予選レースの開催などが提案されている。

佐藤琢磨、嵐の相葉雅紀が司会のNHK総合「グッと!スポーツ」に出演

2018年1月9日
佐藤琢磨 嵐 相葉雅紀
佐藤琢磨は1月9日(火)、嵐の相葉雅紀が司会を務めるNHKのスポーツ番組「グッと!スポーツ」に出演する。

番組恒例の駆けつけパフォーマンスでは、佐藤琢磨は高級スポーツカーで狭い駐車場での車庫入れで見事なテクニックを披露。スタジオにはインディ500のシミュレーターも登場し、相葉雅紀が挑戦。平均速度がF1を上回るインディ500の過酷な世界を紹介する。

フェルナンド・アロンソ 「ユナイテッド・オートスポーツはペース不足」

2018年1月9日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース
デイトナ24時間レースのテスト予選を12位で終えた2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツはもっとペースを見い出す必要があると認める。

フェルナンド・アロンソは7日(日)に行われた“ROAR before the 24”の模擬予選でマシンの最速タイムをマークしたものの、トップタイムを記録した元f1ライバルのフェリペ・ナッサ(アクション・エクスプレス)から1.7秒遅れの12番手に沈んだ。

マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」

2018年1月9日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニットのパフォーマンス不足を改善していくために今ではF1の流儀で仕事をするようになったと考えている。

過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。

F1上層部がコペンハーゲンを訪問へ・・・F1デンマークGP開催に前進

2018年1月9日
F1 デンマーク コペンハーゲン
F1上層部は10日(水)にコペンハーゲンを訪問し、市街地サーキットでのF1デンマークGPの計画について話し合いを行う。

F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1カレンダーを拡大して世界各地の都市でF1を開催する計画を立てており、昨年、デンマークでのF1開催に関して予備的な会議が行われた。

キミ・ライコネンのレースエンジニアがフェラーリを離脱

2018年1月9日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めていたデイブ・グリーンウッドが、2018年シーズンに先立ってフェラーリを離れることになった。

マルシャでチーフエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドは、2015年にフェラーリに加入し、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきた。

デイブ・グリーンウッドは“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加すると見られている。

ピエール・ガスリー 「F1への道はお金がすべてではないことを示せた」

2018年1月9日
F1 ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソのF1ドライバーとなったピエール・ガスリーは、自分のF1への道のりは“お金がすべてではない”ことを示しており、若手ドライバーにとって励みになるはずだと語る。

ペイドライバーは常にF1の一部だったが、近年ではチームはシートを確保するために莫大な予算をもたらすドライバーへの依存度が高まっている。
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