マックス・フェルスタッペン、リカルドのレッドブル残留を願う
2018年1月7日
マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングに残留することを望んでいると語る。
マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルとの契約を延長したが、ダニエル・リカルドは2018年末に契約が期限を迎え、2019年にはライバルチームへの移籍も視野に入れている。
マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルとの契約を延長したが、ダニエル・リカルドは2018年末に契約が期限を迎え、2019年にはライバルチームへの移籍も視野に入れている。
ハースF1、アルファロメオ/ザウバー型のフェラーリとの提携に前向き
2018年1月7日
ハースF1チームは、同じフェラーリのカスタマーであるザウバーがアルファロメオと契約したようなブランド変更について前向きな姿勢をみせている。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、長年アルファロメオをF1に復帰させ、ザウバーをBチーム化することを計画していた。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、長年アルファロメオをF1に復帰させ、ザウバーをBチーム化することを計画していた。
【フォーミュラE】 2018/19マシン1台の総コストは約1億1000万円
2018年1月6日
FIA(国際自動車連盟)は、2018/19シーズンに独立系チームがレースができる状態のフォーミュラEカーを購入するための上限価格を公表した。
2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。
2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。
フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間のテスト初日に満足
2018年1月6日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースの公式テスト“ROAR before the 24”の初日にユナイテッド・オートスポーツのLMP2カーでデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを初体験した。
ランド・ノリス、フェル・ハンソンとともにデイトナ24時間レースでユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、わずかなラップしか走れなかったが、ポジティブな初日だったと語る。
ランド・ノリス、フェル・ハンソンとともにデイトナ24時間レースでユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、わずかなラップしか走れなかったが、ポジティブな初日だったと語る。
フォース・インディア、スポンサー候補がチーム名変更を要求
2018年1月6日
フォース・インディアは、潜在的なスポンサーからチーム名を変更するよう圧力を受けていることを認める。
フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、詐欺行為についてインド政府から指名手配を受けている。しかし、“インド”という単語をチーム名から外すのは、新たな商業パートナーを引きつけるためにチームを国際化するためだと語っている。
フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、詐欺行為についてインド政府から指名手配を受けている。しかし、“インド”という単語をチーム名から外すのは、新たな商業パートナーを引きつけるためにチームを国際化するためだと語っている。
ケビン・マグヌッセン 「ハースはF3チームのような素晴らしい環境」
2018年1月6日
ケビン・マグヌッセンは、レースだけに集中しているハースF1チームはまるでF3チームとF1を戦っているような気分になると語る。
ハースF1チームは2016年にF1に参入。オーナーのジーンハースは、自身が所有する工作機械会社「ハース・オートメーション」を推進するためのプラットフォームとしてF1を利用することを望んでいる。
ハースF1チームは2016年にF1に参入。オーナーのジーンハースは、自身が所有する工作機械会社「ハース・オートメーション」を推進するためのプラットフォームとしてF1を利用することを望んでいる。
「ウィリアムズは金に魂を売ったチーム」とジャック・ヴィルヌーヴが批判
2018年1月6日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、古巣ウィリアムズを“金に魂を売った”と痛烈批判した。
1996年にウィリアムズからF1デビューを果たし、1997年にウィリアムズともにF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、2017年にランス・ストロールがウィリアムズのF1ドライバーに起用されたときから激しく批判を繰り返している。
1996年にウィリアムズからF1デビューを果たし、1997年にウィリアムズともにF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、2017年にランス・ストロールがウィリアムズのF1ドライバーに起用されたときから激しく批判を繰り返している。
ブレンドン・ハートレー 「2018年はF1だけに専念する」
2018年1月6日
ブレンドン・ハートレーは、201年はF1だけに専念すると語る。
2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。
2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。
2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。
2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。
「フェルナンド・アロンソは“トラブルメーカー”」とネルソン・ピケ
2018年1月6日
3度のF1ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケがフェルナンド・アロンソを批判。過去10年間でF1で成功を収められなかったのは自業自得だと語った。
2006年に2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得して以降、フェルナンド・アロンソは17勝を挙げているものの、マクラーレン、ルノー、フェラーリのどのチームでもタイトルを獲得することができなかった。
2006年に2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得して以降、フェルナンド・アロンソは17勝を挙げているものの、マクラーレン、ルノー、フェラーリのどのチームでもタイトルを獲得することができなかった。