【インディカー】 第4戦アラバマ 結果:ニューガーデンが優勝、琢磨は8位
2018年4月24日
インディカー 第4戦アラバマ・グランプリが23日(月)に再スタートが切られ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は8位でフィニッシュした。
前日の決勝は降雨で中断に。月曜日のバーバー・モータースポーツ・パークはドライコンディション。レースは残り時間は1時間15分44秒から再開、隊列がピットアウトした時点で23周目が終了となる。ソフトタイヤ、ハードタイヤの義務使用制限ルールはなくなる。
前日の決勝は降雨で中断に。月曜日のバーバー・モータースポーツ・パークはドライコンディション。レースは残り時間は1時間15分44秒から再開、隊列がピットアウトした時点で23周目が終了となる。ソフトタイヤ、ハードタイヤの義務使用制限ルールはなくなる。
ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?
2018年4月24日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の危機的状況を打破するためにパワーユニットの供給元であるメルセデスに救いの手を求めていると報じられている。
現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。
現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。
マクラーレン 「表彰台に到達するためのツールは揃っている」
2018年4月24日
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットでの初走行となった冬季テストで見舞われたトラブルを開幕戦までに解決できなかったことを認めている。
3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでダブル入賞を果たし、そこから3戦連続でポイントを獲得している。
3年間にわたるホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンは、開幕戦オーストラリアGPでダブル入賞を果たし、そこから3戦連続でポイントを獲得している。
佐藤琢磨 「安全を優先したインディカーの判断に賛同します」
2018年4月23日
インディカー・シリーズ第4戦の決勝レースが4月22日(日)にバーバー・モータースポーツ・パークで行なわれ、18番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は19周目までに8番手へと浮上。ここで雨のためレースは一時中断となり、その37分後に再開される。その後も琢磨は8番手のポジションを守っていたが、23周目を終えたところで改めて赤旗が提示され、残るレースは翌日に延期されることになった。 レースは明日23日(月)の正午に再開される予定となっている。
ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」
2018年4月23日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラを戦ったなかでの経験が、F1でホンダのエンジニアとコミュニケーションを取る上での信頼関係を構築する方法に大きく役立ったと考えている。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ホンダ モンキーが復活! 排気量は50ccから125ccにパワーアップ!
2018年4月23日
ホンダは、コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げた原付二種のレジャーモデル「モンキー125」を7月12日(木)に発売する。
「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。
「モンキー125」の開発にあたっては、楽しさをスケールアップし、遊び心で自分らしさを演出する“アソビの達人”をコンセプトに定めた。従来の50ccモデル「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、125ccの力強く扱いやすい出力特性のエンジンや取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインとしている。
トロロッソ 「ホンダとの提携は来年のマシン設計で大きなアドバンテージ」
2018年4月23日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1との新たなワークスパートナーシップによってトロロッソとしてはこれまでで最高の状況にあり、その効果は特に2019年F1マシンの開発で大きなアドバンテージになると語る。
昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。
昨年9月、トロロッソは2018年からルノーに代えてホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。シーズン終了からすぐに本格的な共同作業を進めて、2018年マシン『STR13』をスケジュール通りに完成させた。
J SPORTS、富士 SUPER TEC 24時間レースの決勝を完全中継/無料放送
2018年4月23日
富士スピードウェイとJ SPORTSは、日本で10年振りに復活する24時間耐久レース「富士SUPER TEC 24時間」の決勝戦の模様を共同して25時間以上に渡って生中継することを発表した。
「富士SUPER TEC 24時間」は、ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦として6月1日(金)~6月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。
「富士SUPER TEC 24時間」は、ピレリ スーパー耐久シリーズ2018 第3戦として6月1日(金)~6月3日(日)に富士スピードウェイで開催される。
トロロッソ 「ハートレーのWECでの経験は“斬新な洞察力”をもたらす」
2018年4月23日
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ブレンドン・ハートレーのポルシェとFIA 世界耐久選手権(WEC)を戦った経験が、チームに“斬新な洞察力”をもたらしていると語る。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーは、2014年から2017年までポルシェでWECに参戦し、2度のタイトルを獲得。LMP1カーから最大限のパフォーマンスを引き出すための重要な経験を積んだ。
今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーは、2014年から2017年までポルシェでWECに参戦し、2度のタイトルを獲得。LMP1カーから最大限のパフォーマンスを引き出すための重要な経験を積んだ。