フェラーリ、2018年F1マシンはカラーリングに変化?

2018年2月20日
F1 フェラーリ 2018年のF1世界選手権 スクーデリア・フェラーリ
フェラーリは、2018年F1マシンのカラーリングを最近とは異なるトーンに変更すると噂されている。

イタリアの Corriere della Sera は、フェラーリは1970年代のF1マシンに採用していたやや濃いレッドのトーンに戻ることになると報道。

さらにフェラーリの伝統的なスポンサーであるフィリップ モリスは、加熱タバコ『iQOS』のマーケティングを強化したいと考えており、MotoGPのドゥカティのようにグレーの配色を加えてブランド認知を強化する可能性があるという。

【画像ギャラリー】 レッドブル、RB14をシルバーストンでシェイクダウン

2018年2月20日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権 シルバーストン・サーキット
レッドブル・レーシングは2018年F1マシン『RB14』のシェイクダウンを19日(月)にシルバーストン・サーキットで実施。ダニエル・リカルドがRB14の初走行を担当した。

レッドブル・レーシングは19日(月)、2018年F1マシン『RB14』を公開。ネイビーとブルーのデジタルカモフラージュの特別カラーが施されたF1マシンは大きな反響を呼んでいる。

アルファロメオ・ザウバー、“ジュニアアカデミー”設立を計画

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ザウバーのプラットフォームを通じて、将来の若い才能の育成を継続していくと語る。

フェラーリとの提携を強化し、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、事実上、フェラーリのジュニアドライバーの目的地となった。今季は早速F2チャンピオンのシャルル・ルクレールがF1デビューを果たす。

アルファロメオ・ザウバー、C37のエンジンサウンドを公開

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ 2018年のF1世界選手権 フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』に搭載するフェラーリ製F1エンジンをさせ、サウンド公開している。

今年からアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・サウバー』として参戦。昨年は1落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたが、今年は最新版のパワーユニットを搭載するとともに、フェラーリとのパートナーシップを強化する。

【動画】 レッドブル、2018年F1マシン『RB14』をシェイクダウン

2018年2月20日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは19日(月)、シルバーストンで2018年F1マシン『RB14』のシェイクダウンを実施。動画を公開した。

レッドブル・レーシングは19日(月)、オンラインで新車『RB14』を披露。その後、シルバーストン・サーキットにRB14を持ち込み、全チームに先駆けて2018年F1マシンのシェイクダウンを実施した。

レッドブル、RB14のシェイクダウンを実施

2018年2月20日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』で全チームに先駆けてシェイクダウンを実施した。

レッドブルは19日(月)に新車『RB14』を発表。その後、フィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットでダニエル・リカルドがステアリングを握り、テジタルカモフラージュの特別カラーリングが施されたRB14のシェイクダウンを実施した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、2018年のヘルメットデザインを公開

2018年2月20日
F1 ルノーF1 ニコ・ヒュルケンベルグ 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のF1世界選手権で着用する新しいヘルメットのデザインを公開した。

今年、ワークスルノーでの2年目を迎えるニコ・ヒュルケンベルグ。昨年はレッドを基調にホワイトのラインが入ったヘルメットを着用していたが、今年はイエロー&ブラックのまさに“ルノー・スポール”カラーを採用。デザインはそのままにレーシーなイメージに仕上げっている。

レッドブル RB14 : 主要諸元&スペック

2018年2月20日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングの2018年F1マシン『RB14』の主要諸元およびスペックが発表された。

レッドブルは、2018年のF1世界選手権からアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎えて『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦。また、パワーユニットに関してはタグホイヤーとエンジンネーミング契約を結んでおり、ルノーの2018年型に引き続きタグホイヤーのバッチをつけて搭載する。

レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を発表

2018年2月19日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を発表。2015年のRB11の発表時のような特別カラーでのお披露目となった。

2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。

例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
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