【動画】 ハース、VF-18のシェイクダウンを実施

2018年2月24日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、2018年F1マシン『VF-18』のシェイクダウンを実施した。

ハースF1チームは2月14日(水)に全チームに先駆けて2018年F1マシン『VF-18』を公開。そして、23日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを利用してVF-18のシェクダウンを実施。ロマン・グロージャンがVF-18での初走行を実施した。

マクラーレン MCL33 : 主要諸元&スペック

2018年2月24日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』およびルノーの2018年型F1パワーユニット『R.E.18』の主要諸元とスペックが発表された。

マクラーレンは23日(金)、2018年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL33』を披露。チームの伝統カラーであるパパイヤオレンジのカラーリングを復活され、上位へ返り咲くという決意を示した。

メルセデスF1 「ロングホイールベースの継続を悩むことはなかった」

2018年2月24日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2018年F1マシン『W09』でロングホイールベースのコンセプトを継続することに“頭を悩ませる必要はなかった”と語る。

2017年、メルセデスはW08のセットアップに苦労しており、それはロングホイールベースとレッドブルよりもはるかにレーキ角が少ないことが原因とみられている。それでもメルセデスはコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制した。

ウィリアムズ、オリバー・ローランドを開発ドライバーに起用

2018年2月24日
F1 ウィリアムズF1 オリバー・ローランド
ウィリアムズは、オリバー・ローランドを2018年のF1シーズンで開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”に起用することを発表した。

昨年のF2選手権を3位で終えたオリバー・ローランドは、ウィリアムズのシミュレーター作業をアシストし、今シーズンの若手ドライバーテストではFW41で走行する機会が与えられる。

マクラーレン MCL33 : パパイヤオレンジの歴史を未来へと導く

2018年2月24日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』には、過去にF1やインディ500、Can-Amで成功を収めた独特なパパイヤオレンジとダークブルーのカラーリングが再現された。

マクラーレンが初めてパパイヤオレンジを採用したのは1968年。創業者のブルース・マクラーレンが慣習を破って決定した。当時のグランプリでは、英国はグリーン、フランスはブルー、イタリアはロッソコルサ、ドイツはホワイトなど、各チームがマシンにそれぞれの国のナショナルカラーを施していた。

アルファロメオ・ザウバー C37 : シェイクダウン 画像ギャラリー

2018年2月24日
F1 ザウバー アルファロメオ 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは21日(水)、2018年F1マシン『C37』のシェイクダウンをスペインのカタロニア・サーキットで実施した。

ザウバーは、2018年のF1世界選手権からアルファロメオをタイトルスポンサーに向けて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。20日(火)に2018年F1マシン『C37』を発表している。

【動画】 マクラーレン、MCL33のシェイクダウンを実施

2018年2月24日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』のシェイクダウンを実施した。

マクラーレンは23日(金)、ルノーのF1パワーユニットを搭載した新車『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してバルセロナのカタロニア・サーキットでMCL33のシェイクダウンを実施。フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがMCL33での初走行を行った。

メルセデス W09 : スタジオフォト 画像ギャラリー

2018年2月24日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1チームは、2018年F1マシン『W09』のスタジオフォトを公開した。

メルセデスF1チームは22日(木)、シルバーストン・サーキットで新車『Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+』をお披露目。フィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施し、バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンがメルセデス W09での初走行を行った。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

2018年2月24日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』をシェイクダウン。不遇の3年間を終えて、“良い時が来ている”と第一印象を語った。

マクラーレンは23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してスペインのカタロニア・サーキットでルノーのF1パワーユニットを搭載した新車をシェイクダウンを実施した。
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