ピエール・ガスリー 「2019年のレッドブルの論理的な選択肢はサインツ」

2018年6月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ レッドブル・レーシング
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今シーズン限りでダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れた場合、論理的な選択肢は自分ではなくカルロス・サインツだと考えている。

ダニエル・リカルドは今シーズン限りでレッドブルとの契約が期限を迎えるが、まだ残留を明言しておらず、他チームからのオファーを検討していることを明らかにしている。

【WEC】 トヨタ:2018年 第2戦 ル・マン24時間レース プレビュー

2018年6月8日
ル・マン24時間レース トヨタ自動車 TOYOTA GAZOO Racing トヨタ・TS050 HYBRID
TOYOTA GAZOO Racingは、6月16日(土)から17日(日)に迫った、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンのハイライト、第2戦ル・マン24時間レースの優勝を目指して臨む。

エンジンとハイブリッド・システムで合計最大1,000馬力の出力を誇る2台のTS050 HYBRIDが、86回目を迎え、世界三大レースとも言われる伝統と格式のモータースポーツイベントに挑む。

【MotoGP】 スズキ、アンドレア・イアンノーネのチーム離脱を発表

2018年6月8日
MotoGP スズキ アンドレア・イアンノーネ
スズキは、2017年から起用してきたアンドレア・イアンノーネとの間で、2018年末の契約満期に伴い、パートナーシップを終了することを発表した。

イタリア人ライダーのアンドレア・イアンノーネ(28歳)の来季の動向には注目が集まっていたが、スズキとの契約を更新せず、契約満期に伴い、チームから離脱することが決定した。

マックス・フェルスタッペン、クラッシュへの質問続出に「頭突きするよ」

2018年6月8日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、最近のクラッシュに関する質問に苛立ちをみせ、F1カナダGPの木曜記者会見では「これ以上聞かれたら頭突きするかもしれない」と記者たちを牽制する場面があった。

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤から多くのインシデントに関わっており、前戦F1モナコGPでは最終プラクティスでクラッシュを喫して、予選を欠場して勝利の可能性を逃すなど、日に日にプレッシャーは高まっている。

ブレンドン・ハートレー、F1シート喪失の質問に苛立ち 「馬鹿げてる」

2018年6月8日
F1 トロロッソ・ホンダ ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダが自分の後任としてランド・ノリスを起用することをマクラーレンにオファーしたとの“噂”についてコメントするのは「馬鹿げてる」と苛立ちを露わにした。

今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、チームメイトのピエール・ガスリーが18ポイントを獲得しているのに対し、まだ1ポイントしか獲得できておらず、ミスも目立っている。

レッドブル、リカルドのF1カナダGPでのエンジンペナルティを回避へ

2018年6月8日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド カナダグランプリ
レッドブル・レーシングは、F1カナダGPでダニエル・リカルドのエンジンペナルティを回避する方向で対策を進めている。

前戦F1モナコGPで優勝したダニエル・リカルドだが、レース中にMGU-Kの故障に見舞われてパワーを大幅に失った状態での厳しい戦いを強いられた。

ダニエル・リカルドは、第3戦中国GPでパワーユニットの全てのコンポーネントを2基目に交換しており、MGU-Kを3基目にしなければならない場合は10グリッド降格ペナルティを受けることになる

ストフェル・バンドーン 「僕とアロンソは実際にはとても拮抗している」

2018年6月8日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、自分とチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差は結果で現れているよりも拮抗していると主張する。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年ホンダからルノーにエンジンを変更してマクラーレンでその才能を開花させると期待されていたが、今シーズンここまでは厳しいスタートを切っており、全てにおいてフェルナンド・アロンソに上回られている。

トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP プレビュー

2018年6月8日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

高速ストレートとハードブレーキングを強いられるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは、エネルギー回生が重要なポイントになる。ドライバーにはミリ単位のマシン操作が求められ、わずかでもミスをすれば、最終コーナーにそびえる“チャンピオンズ・ウォール”の餌食になってしまう。

シャルル・ルクレール:F1カナダGP プレビュー

2018年6月8日
F1 シャルル・ルクレール ザウバー カナダグランプリ
ザウバーのシャルル・ルクレールが、2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込み、舞台となるジル・ヴィルヌーブ・サーキットについて語った。

シャルル・ルクレール (ザウバー)
「カナダに行くのを本当に楽しみにしている。モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはまだ行ったことのないトラックだ。シミュレーターで走ったけど、とても楽しかったし、現実の世界で初めて経験するのは素晴らしいだろうね」
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