トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月10日
トロロッソ・ホンダは、新PUを投入したハイスピードサーキットのF1カナダGP初日のフリー走行において、FP1でピエール・ガスリーが10番手、FP2でブレンドン・ハートレーが12番手となり、順調にプログラムを消化した。
2018年シーズン第7戦カナダGPは、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。その初日となる金曜日にFP1、FP2が行われた。今回、ホンダはアップデートを行ったパワーユニットを投入し、パワーユニットにとって負荷の大きい高速コースに挑む。
2018年シーズン第7戦カナダGPは、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。その初日となる金曜日にFP1、FP2が行われた。今回、ホンダはアップデートを行ったパワーユニットを投入し、パワーユニットにとって負荷の大きい高速コースに挑む。
F1 カナダGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年6月10日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行2回目が6月8日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
ルノー 「レッドブルはホンダに変更すれば今後2年のタイトルを棒に振る」
2018年6月9日
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに対し、ホンダにF1エンジンを変更すれば今後2年間でF1ワールドチャンピオンに勝つチャンスを捨てる危険性があると警告した。
現在、レッドブル・レーシングは、2019年にルノーと新たに2年契約を更新するか、もしくはホンダとワークスパートナーシップを組むかを検討しており、7月1日のF1オーストリアGPまでに決定するとしている。
現在、レッドブル・レーシングは、2019年にルノーと新たに2年契約を更新するか、もしくはホンダとワークスパートナーシップを組むかを検討しており、7月1日のF1オーストリアGPまでに決定するとしている。
マクラーレン:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが16番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はかなりポジティブに感じた。クルマの感触はFP1からすぐに良い感じだったし、FP2ではもう少しロングランとセットアップに焦点を置いた。クルマはここで競争力があるように思うし、今は明日の予選で結果を出す必要がある」
【動画】 F1 カナダGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年6月9日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行2回目が6月8日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
FP2のトップタイムを記録したのはFP1に続いてレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ルノーの新パワーユニットを搭載するフェルスタッペンはハイパーソフトで、1分12秒198をマークした。
F1カナダGP:トロロッソ・ホンダを含む10名が新パワーユニットを投入
2018年6月9日
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPでは、トロロッソ・ホンダの2名を含め、メルセデス勢を除いた全10名のドライバーがパワーユニットに新しいエレメントを導入。全員がグリッド降格ペナルティを避けるかたちで交換を実施している。
2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。
2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。
ウィリアムズ:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行でランス・ストロールが19番手タイム、セルゲイ・シロトキンが20番手タイムだった。
ランス・ストロール (19番手)
「典型的な金曜日だった。多くの周回数を走り、良い情報を集めることができた。今夜はそれをブレイクダウンして、明日にむけてベストな状態に整えていく」
ランス・ストロール (19番手)
「典型的な金曜日だった。多くの周回数を走り、良い情報を集めることができた。今夜はそれをブレイクダウンして、明日にむけてベストな状態に整えていく」
ザウバー:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行でシャルル・ルクレールが11番手タイム、マーカス・エリクソンが15番手タイムだった。
シャルル・ルクレール (11番手)
「全体的にポジティブな一日だった。このサーキットを走るのは初めてなので、リズムを掴むのに数周を要した。でも、FP2に向かう頃にはトラックとクルマに自信を感じていたし、11番手は初日としてはかなり良い結果だ」
シャルル・ルクレール (11番手)
「全体的にポジティブな一日だった。このサーキットを走るのは初めてなので、リズムを掴むのに数周を要した。でも、FP2に向かう頃にはトラックとクルマに自信を感じていたし、11番手は初日としてはかなり良い結果だ」
ルノーF1:F1カナダGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月9日
ルノーF1は、F1カナダGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイム、カルロス・サインツが17番手タイムだった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「午前は一旦ガレージに戻ってからはかなり静かだったけど、午後ははるかに生産的だった。走行時間を逃してしまったことで通常のプログラムのすべてを消化することはできなかったけど、それでも進歩を遂げたし、明日にむけてもっと自分好みにクルマを仕上げるために何をしなければならないかはわかっている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「午前は一旦ガレージに戻ってからはかなり静かだったけど、午後ははるかに生産的だった。走行時間を逃してしまったことで通常のプログラムのすべてを消化することはできなかったけど、それでも進歩を遂げたし、明日にむけてもっと自分好みにクルマを仕上げるために何をしなければならないかはわかっている」