パスカル・ウェーレイン、スーパーフォーミュラ参戦の可能性は消滅
2018年2月27日
パスカル・ウェーレインが、2018年に日本でスーパーフォーミュラに参戦する可能性はなくなったようだ。
以前、メルセデスでのDTM復帰した際、パスカル・ウェーレインは日本でスーパーフォーミュラに参戦することにオープンな姿勢をみせていた。
しかし、その後、パスカル・ウェーレインが、メルセデスAMG F1チームのリザーブドライバーを務めることも正式に発表され、DTMと日程が重ならない全てのグランプリに帯同することになる。
以前、メルセデスでのDTM復帰した際、パスカル・ウェーレインは日本でスーパーフォーミュラに参戦することにオープンな姿勢をみせていた。
しかし、その後、パスカル・ウェーレインが、メルセデスAMG F1チームのリザーブドライバーを務めることも正式に発表され、DTMと日程が重ならない全てのグランプリに帯同することになる。
マクラーレン:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート
2018年2月27日
マクラーレンにとって、ルノーとの新たなパートナーシップのスタートである2018年のF1バルセロナテスト初日はチャレンジングなものとなったが、MCL33のポテンシャルを垣間見ることができるセッションとなった。
フェルナンド・アロンソは6周目に最終コーナーでホールナットの問題でスピン。グラベルで身動きが取れなくなり、赤旗中断の原因となった。
フェルナンド・アロンソは6周目に最終コーナーでホールナットの問題でスピン。グラベルで身動きが取れなくなり、赤旗中断の原因となった。
トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を果たしている」
2018年2月27日
トロロッソとホンダF1の新しいパートナーシップは26日(月)に有望なスタートを切った。チーム代表フランツ・トストは“破滅論者”が間違っていることを証明しているのを楽しみにしていると語る。
ホンダのF1エンジンは、過去3年間のマクラーレンとのパートナーシップで信頼性とパフォーマンス不足を露呈。ホンダの評判は酷く損なわれた。
ホンダのF1エンジンは、過去3年間のマクラーレンとのパートナーシップで信頼性とパフォーマンス不足を露呈。ホンダの評判は酷く損なわれた。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」
2018年2月27日
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテストの初日を終え、マクラーレン・ルノーのポテンシャルには“大きなポテンシャル”があると感じたと語る。
テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。
テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。
ホンダF1 「トロロッソとはチームとしてうまく仕事を進められている」
2018年2月27日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダといての初テストとなったF1バルセロナテスト初日を振り返った。
2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。
2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。
トロロッソ 「ホンダと有望なスタートを切れたことに満足している」
2018年2月27日
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、ホンダF1との初の本格テストとなったF1プレシーズンテスト初日を振り返った。
26日(月)にスペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストがスタート。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが走行を担当。ホンダの2018年F1パワーユニッット「RA618H」、そして「STR13」のシャシーのどちらにも大きなトラブルなく、初日に93周を走り切った。
26日(月)にスペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストがスタート。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが走行を担当。ホンダの2018年F1パワーユニッット「RA618H」、そして「STR13」のシャシーのどちらにも大きなトラブルなく、初日に93周を走り切った。
キミ・ライコネン 「フェラーリ SF71Hの第一印象はOK」
2018年2月27日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1プレシーズンテスト初日に新車『SF71H』で80周を走行。3番手タイムとなる1分20秒506を記録した。
「今日の唯一問題は天候だけだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね」
「今日の唯一問題は天候だけだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね」
レッドブル、ダニエル・リカルドが最多周回数&最速タイムの好スタート
2018年2月27日
レッドブル・レーシングは、2018年のF1合同テスト初日に全チームで最多となる105周を走行。ダニエル・リカルドが全体のトップタイムを記録し、新シーズンの好スタートを切った。
レッドブル・レーシングは26日(月)、2018年のF1世界選手権を戦う正式カラーリングが施された新車『RB14』でテストを開始。気温・路面温度ともに10℃前後の気温の低いコンディションの午前中に1分20秒179というこの日の最速タイムをマークした。
レッドブル・レーシングは26日(月)、2018年のF1世界選手権を戦う正式カラーリングが施された新車『RB14』でテストを開始。気温・路面温度ともに10℃前後の気温の低いコンディションの午前中に1分20秒179というこの日の最速タイムをマークした。
ブレンドン・ハートレー 「新生トロロッソ・ホンダの素晴らしいスタート」
2018年2月27日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1バルセロナテストを振り返り、ホンダのF1エンジンのドライバービリティは“F1カーで走ったなかでも最高のもののひとつ”だと語った。
新生トロロッソ・ホンダがついに始動。カタロニア・サーキットでスタートした合同テスト初日、ブレンドン・ハートレーは新車「STR13」で93周を走行。トップから2.192秒差の8番手タイムとなる1分22秒371をマークした。
新生トロロッソ・ホンダがついに始動。カタロニア・サーキットでスタートした合同テスト初日、ブレンドン・ハートレーは新車「STR13」で93周を走行。トップから2.192秒差の8番手タイムとなる1分22秒371をマークした。