F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、今季マシンの弱点は理解しており、2019年F1マシン『MCL34』では最近のスランプを抜け出せると考えている。

今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕4戦で3度のダブルポイントをフィニッシュを果たして中団グループをリードしていたが、その後は大きくパフォーマンスが低下し、コンストラクターズ選手権6位に後退している。

だが、F1ベルギーGPから新オーナーシップの元で0ポイントから再出発したフォースインディアはその後の6戦中5戦で43ポイントを獲得して、マクラーレンまで15ポイント差の7位に迫っている。

マクラーレンは、ロシアと日本の両方のグランプリでQ1敗退を喫して、ノーポイントに終わっている。しかし、ジル・ド・フェランは、現状の低迷は2019年に焦点をシフトしているからであり、来季は同じようなスランプを繰り返すことはないと自信を見せる。

「我々はいくつかの問題の根本的な原因を理解する必要があっ。「我々が試した開発のなかにはあまり機能しないものもあったし、その理由を理解しなければならない。それがシーズンの序盤に起こってしまった」とジル・ド・フェランはコメント。

「我々はいくつかのものをもたらしているが、ご存じのように開発レースとなっており、その意味では我々はその絶対的な世界には住んでいなかった。我々は来年のクルマに非常に集中し、もっと良いクルマを作って競争力を高めようとしていることに多くの真実があると思う」

「様々な要因があると思っている。今年、特定のサーキットでは我々のクルマの弱点のいくつかが本当に露呈された。2つ前のシンガポールでもとても良いレースができていた。フェルナンドはレースのある時点で正真正銘の最速ラップを記録していた」

すでにマクラーレンは2019年F1マシン『MCL34』の開発にシフトしており、来季はランド・ノリスとカルロス・サインツという完全に新しいラインナップでF1を戦う。

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