ストフェル・バンドーン 「マクラーレン史上で最悪の2年間に僕はいた」

2018年9月21日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、自分がいた2年間はマクラーレンにとっと史上最悪のシーズンだったと考えており、“フレッシュなスタート”を切って自身の状態を取り戻せることを願っていると語る。

将来のF1ワールドチャンピオンを期待されてマクラーレンでF1デビューを果たしたストフェル・バンドーンだったが、今シーズン限りでシートを喪失し、F1から離れる危機に陥っている。

メルセデスAMG、『プロジェクト ワン』のテスト走行画像を公開

2018年9月21日
メルセデスAMG プロジェクトONE
メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』のテスト走行画像を公開。これまで極秘テストを実施してきたが、迫力あるエンジンサウンドによって秘密にしておくことができなくなったようだ。

メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年9月21日
F1 ロシアGP テレビ放送
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPが、9月28日(金)からソチ・オートドロームで行われる。

今年は再びシーズン後半に組み込まれたF1ロシアGP。会場となるソチ・オートドロームは、2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のサーキット。ベルギーのスパ・フランコルシャン、イギリスのシルバーストンに次ぎ現在3番目に長いコース全長5.9kmを誇る。

セバスチャン・ベッテル 「まだ自力タイトルの可能性は残っている」

2018年9月21日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ自力で2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性はあり、まったく諦めてはないと語る。

先週末のF1シンガポールGPで、ルイス・ハミルトンが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位で終えたことで、二人のポイント差は40ポイントまで広がった。

しかし、フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、まだ残りは6レースあり、フェラーリがタイトル獲得を諦めることはないと語る。

マックス・フェルスタッペン「ホンダはルノーよりもF1予算をかけている」

2018年9月21日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダはレッドブル・レーシングの現在のパートナーであるルノーよりもF1で成功するためにより多くの予算を費やすことを厭わないと語る。

レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとの12年間にわたるパートナーシップを終了し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意。来季からはワークスステータスを得ることになる。

レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのF1スーパライセンス取得を模索

2018年9月21日
F1 ダニエル・ティクトゥム
レッドブルは、ダニエル・ティクトゥムがF1スーパーライセンスを取得する可能性がなくなるまで2019年のトロロッソ・ホンダのドライバーラインナップを確定させるのを待つようだ。

現時点の報道では、トロロッソ・ホンダは、2019年のドライバーとしてダニール・クビアトとパスカル・ウェーレインの起用が濃厚だとされている。

エステバン・オコン、F1シート喪失の危機も「決断に後悔はない」

2018年9月21日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、2019年をF1シートのない状況で迎えることになりそうだが、自信の決断に後悔はないと語る。

F1グリッドでもその才能が高く評価されているエステバン・オコンだが、ローレンス・ストロールがフォースインディアを買収したことによってシートを失うことが確実されており、2019年のF1シート獲得の可能性も低くなっている。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンを積むのが楽しみ」

2018年9月20日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングがホンダとのパートナーシップで2020年にはタイトルを狙えるポジションにいられることを期待していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで2位表彰台を獲得。ルノーはそれが“スペックC”エンジンの成果だと主張しているが、フェルスタッペンの見解は異なる。

FIA 「3台体制よりも新規F1チームを促進できるルール作りが最善策」

2018年9月20日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、3台体制という提案について小規模F1チームは10位以下を争うことになるので決して同意することはないだろうと語る。

若手ドライバーのためのシート獲得に苦労しているメルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ライバルのチーム代表に3台目のF1マシンを運営することを検討するよう呼びかけている。
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