メルセデス 「2年後にはF1から経験豊富なドライバーが姿を消す」

2018年9月20日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、2年後には経験豊富なドライバーがF1から姿を消すことになるだろうと主張する。

2019年、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブルはピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンという自らが育成した若手ドライバーを起用。一方、メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは来季のF1シートを獲得できない可能性が高い。

2018年 F1日本GP | ルーベンス・バリチェロの来場が決定

2018年9月20日
F1 日本GP  ルーベンス・バリチェロ
鈴鹿サーキットは「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」に、元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ氏の来場することを発表した。

ルーベンス・バリチェロは、1993年~2011年まで、18年間F1ドライバーとしてグランプリに参戦。史上最多のF1参戦記録を持つレジェンドドライバー。

フェラーリのF1パワーユニットが1000馬力超えとの報道

2018年9月20日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリのF1パワーユニットがついに1000馬力の壁を突破したと報じられている。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。

フェルナンド・アロンソ、SNSでカラオケコンテストを実施

2018年9月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、日本の最高にノリノリのカラオケシンガーを募集している。

今回の企画は、フェルナンド・アロンソが立ち上げたファッションブランド『KIMOA』と共同で企画されたもの。フェルナンド・アロンソとモコの2人の審査員が、参加者の歌唱力、勝利への意気込み、そして何よりも彼らの情熱を評価する。

フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」

2018年9月20日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年にシャルル・ルクレールを起用するという決断について“時代は変わりつつある”とし、最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要だと説明した。

フェラーリは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えて、今年10月で21歳になるシャルル・ルクレールを起用することを決定。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

2018年9月20日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。

ルノーF1 「レッドブルのシンガポールでの2位は“スペックC”の成果」

2018年9月20日
F1 ルノーF1 レッドブル
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1シンガポールGPのマックス・フェルスタッペンの2位表彰台は“スペックC”エンジンの成果だと考えている。

ルノーF1は、スペックCにまだ信頼性のリスクがあることを警告していたが、ワークスチームとカスタマーのマクラーレンはまだ最新のエンジンを投入することを見送っている。

ザウバー 「キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方でボーナス」

2018年9月20日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方で大きなボーナスだと語る。

キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールと事実上シートを交換するかたちで2001年にF1キャリアをスタートさせたザウバーに復帰することになった。

レッドブル 「ホンダF1との次のチャプターを楽しみにしている」

2018年9月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今年のルノーとの状況を管理しながらも、2019年のパートナーであるホンダに進歩に注目していると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。
«Prev || ... 4492 · 4493 · 4494 · 4495 · 4496 · 4497 · 4498 · 4499 · 4500 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム