メルセデスのタイヤ問題は深刻? 「まだ解決策を絞り込めていない」

2018年4月27日
F1 メルセデスAMG F1 アゼルバイジャンGP
メルセデスF1チームはタイヤマネジメントの問題について診断を行い、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行で最初の修正を試す予定であるが、まだ解決策を絞り込めていないことをルイス・ハミルトンが明らかにした。

今年、メルセデスはライバルのフェラーリやレッドブルと比較してタイヤマネジメントに苦しんでいる。特に柔らかいコンパウンドでそれは顕著であり、かつての予選での優位性は失われている。

マクラーレン、最高技術責任者のティム・ゴスを更迭?

2018年4月27日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の期待外れなスタートを受けて、技術的な運営体制を見直しており、シャシー部門の最高技術責任者(CTO)のティム・ゴスがその最初の犠牲者となると BBC Sport が報じている。

今年ルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕3戦を終えてコンストラクターズ選手権4位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションに位置しているが、マシンのパフォーマンスは開幕前の期待を下回ってる。

【WRC】 トヨタ:第5戦 ラリー・アルゼンティーナ 初日レポート

2018年4月27日
WRC 世界ラリー選手権 ラリー・アルゼンティーナ
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第5戦 ラリー・アルゼンティーナが開幕。デイ1としてアルゼンチンのビジャ・カルロス・パス市街地でスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合6位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合9位につけ、ヤリスWRCは全車が順調に競技初日を走りきった

ルノーF1 「マクラーレンより我々のクルマが優れているの明白」

2018年4月27日
F1 ルノーF1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年F1マシン『R.S.18』のパフォーマンスがマクラーレンを上回っているのは“非常に明白”だと考えている。

ホンダとの不遇の3シーズンに終止符を打ったマクラーレンは、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。ルノーのF1パワーユニットを搭載するチームは3チームとなったが、マクラーレンは、ワークスルノーではなくレッドブルをベンチマークに挙げている。

【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手

2018年4月27日
フォーミュラ2 牧野任祐 福住仁嶺 バクー
2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンのフリー走行が27日(金)、F1の舞台でもあるバクー市街地コースで行われた。

フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。

マックス・フェルスタッペン、中国GPでの走りは「勝利を望みすぎた」

2018年4月27日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPでのルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルとのバトルでのインシデントは“あまりに勝利を望みすぎた”ためだと認める。

レッドブル・レーシングは、F1中国GP決勝でセーフティカー出動時に新品タイヤに交換するという戦略が功を奏し、ダニエル・リカルドが勝利を挙げた。

トロロッソ・ホンダ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2018年4月27日
F1 トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。

バクーの超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。

キミ・ライコネン 「戦略面でフェラーリとの間に何も問題はない」

2018年4月27日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
キミ・ライコネンは、戦略に関してフェラーリとの間に何も問題はないと主張する。

前戦中国GPの決勝では、アンダーカットに成功して前に出たバルテリ・ボッタスに対してセバスチャン・ベッテルが反撃のチャンスを得られるように、フェラーリはトップを走行していたキミ・ライコネンをボッタスを塞ぐ役割としてステイアウトさせた。

ダニエル・リカルド 「フェラーリと事前合意に達したとの報道は事実無根」

2018年4月27日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング フェラーリ
ダニエル・リカルドは、2019年の交渉に関してフェラーリに独占交渉権があるとの報道を否定した。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、2019年にフェラーリ、もしくはメルセデスへの移籍が盛んに報じられている。なかでもフェラーリ移籍の噂は強く、6月30日まで他チームとは交渉を行わないという“事前合意”にサインしたとも報じられている。
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