ステファンGP、2019年のF1参入は実現せず
2018年8月13日
2019年にステファンGPがF1に参入することはないようだ。F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは「来年もチーム数は同じ」だと語った。
2010年、ゾラン・ステファノヴィッチはF1参戦を目指してステファンGPを設立。F1から撤退したトヨタのTF110を購入し、中嶋一貴と契約を結んだが、FIAからエントリーを得ることはできなかった。
2010年、ゾラン・ステファノヴィッチはF1参戦を目指してステファンGPを設立。F1から撤退したトヨタのTF110を購入し、中嶋一貴と契約を結んだが、FIAからエントリーを得ることはできなかった。
ピレリ 「18インチF1タイヤは3秒のラップタイム改善をもたらす」
2018年8月13日
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、18インチのF1タイヤは、現在の13インチのタイヤと比較してラップタイムを3秒改善できると考えている。
2021年に18インチのF1タイヤがデビューすることになっている。18インチへの拡大によってF1タイヤは市販車用のタイヤにより近いものになり、ピレリはセールスにも大きな影響を与えることになると考えている。
2021年に18インチのF1タイヤがデビューすることになっている。18インチへの拡大によってF1タイヤは市販車用のタイヤにより近いものになり、ピレリはセールスにも大きな影響を与えることになると考えている。
キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道
2018年8月13日
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長することになると F1Only.fr が報じている。
フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。
フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。
ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」
2018年8月13日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にワークスルノーはフェラーリやメルセデスといったチームと戦えるようになると考えている。
2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。
2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。
ハース 「メルセデスカスタマーがフェラーリのPUを愚痴るのはお門違い」
2018年8月13日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、過去4年間でメルセデスのF1エンジンのパワー面の優位性を享受されてきたカスタマーたちが、フェラーリのF1エンジンのゲインに不満を言うのはお門違いだと語る。
メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
ルノーF1 「レッドブル・レーシングがホンダと組みことは予想していた」
2018年8月13日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソがホンダにF1パワーユニットを切り替えたことはルノーにとって不吉な兆候だったとし、レッドフル・レーシングとのパートナーシップが解消されることは“予想していた”と語る。
シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。
シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。
MotoGP | ドゥカティ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
2018年8月13日
2018年 MotoGP 第11戦のオーストリアGPが8月12日にレッドブル・リンクで開催され、ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソが見事な勝利を飾った。
予選3番手、フロントローからスタートしたロレンソは、前後ともにソフト・タイヤを選択。オープニングラップを首位で通過したが、その後マルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクされ、18周目までチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾとともにマルケスを追う展開となる。
予選3番手、フロントローからスタートしたロレンソは、前後ともにソフト・タイヤを選択。オープニングラップを首位で通過したが、その後マルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクされ、18周目までチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾとともにマルケスを追う展開となる。
MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
2018年8月13日
終日、青空が広がったMotoGP オーストリアGP決勝は、今季4度目のポールポジション(PP)から2周目にトップに立ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、予選3番手のホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)の一騎打ちとなり、後半追い上げた後半追い上げたロレンソが優勝、マルケスは惜しくも2位だった。終盤は何度も首位を入れ替える激しい戦いとなったが、レッドブル・リンクで2連勝中のドゥカティは今年も強さをみせた。
MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート
2018年8月13日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの決勝でMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはグリッド後方から追い上げて6位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは苦戦を強いられたが、レース後半で挽回して12位となった。
バレンティーノ・ロッシは14番グリッドからスタート。中断グループが一気に第1コーナーへ飛び込み大混戦となるなか、攻守を織り交ぜてうまくポジションを確保。オープニングラップ終了時点でポジションを3つ上げて11番手につけた。
バレンティーノ・ロッシは14番グリッドからスタート。中断グループが一気に第1コーナーへ飛び込み大混戦となるなか、攻守を織り交ぜてうまくポジションを確保。オープニングラップ終了時点でポジションを3つ上げて11番手につけた。