【SUPER GT】 レクサス:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年5月5日
SUPER GT 富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT
SUPER GT 第2戦が富士スピードウェイで500kmレースとして開催。レクサス勢は中盤まで首位を走行したが、2度目のピット作業で逆転を許し、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/坪井翔)が2位、No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏)が3位表彰台。4位、5位にもLEXUS LC500が入り、レクサス勢は惜しくも勝利を逃したものの、長丁場のレースで2位から5位を占める結果となった。GT300クラスではNo.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/平手晃平)がレースを通して上位を争い、2位表彰台を獲得した。

【SUPER GT】 ホンダ:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年5月5日
SUPER GT 富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第2戦が5月3日(木)~4日(金)に富士スピードウェイで開催され、ホンダ勢はGT500クラスでNo.8 ARTA NSX-GTが8位、No.100 RAYBRIG NSX-GTが9位入賞。GT300クラスではNo.34 Modulo KENWOOD NSX GT3が初ポイントを獲得した。

初日木曜日の午前は、発達した低気圧の影響で朝から風雨が強まり霧で視界不良となったため、フリー走行は中止となった。

【WEC】 スパ6時間レース 予選:トヨタ7号車がポールポジション獲得

2018年5月4日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID WEC
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がポールポジションを獲得した。

予選は2度の赤旗が出る波乱の展開。SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERの17号車がコース上にストップ。その後、ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンのピエトロ・フィッティパルディがオー・ルージュで大クラッシュ。2度目の赤旗中断となった。

ルノーF1、レッドブルに5月15日のエンジン回答期限の延長を認めず

2018年5月4日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 本田技研工業
ルノーF1は、レッドブル・レーシングに2019年のF1エンジン契約に関してF1の競技規則で定められた5月15日から最終期限を延長する意向はないと警告。レッドブル・レーシングは今後2週間でホンダとルノーのどちらかを決断しなければならない状況に追い込まれた。

レッドブル・レーシングは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでホンダと2019年以降のF1エンジン契約について初めての正式な交渉を開始したが、決断までの時間は多くは残されていない。

トロロッソ・ホンダ、ガスリーとハートレーの間に軋轢?

2018年5月4日
F1 ピエール・ガスリー ブレンドン・ハートレー トロロッソ
トロロッソ・ホンダでチームメイトであるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、2018年シーズン序盤戦のクラッシュによってお互いに“軋轢”は生じてはいないと主張しつつも、異なる見解を語っている。

F1アゼルバイジャンGPの予選では、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づき、間一髪で避けた。

【MotoGP】 第4戦スペインGP:カル・クラッチローが初日トップ

2018年5月4日
MotoGP スペイングランプリ ロードレース世界選手権
MotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行2回目が4日(金)、ヘレス・サーキットで行われ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)トップタイムをマーク。10戦ぶりに初日総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度34度のドライコンディションの中、カル・クラッチローは1分38秒614を記録。2番手には0.028秒差でダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、3番手には0.091秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、4番手には0.095秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

【SUPER GT】 第2戦富士 決勝:No.23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝

2018年5月4日
SUPER GT 富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の決勝が4日(金)に富士スピードウェイで行われ、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が優勝を果たした。

決勝日の富士スピードウェイは快晴。ゴールデンウィーク後半ということもあり、サーキットには5万5000人が来場。気温は22度、湿度30%、路面温度37度というコンディションで決勝レースはスタートした。

メルセデス、フェラーリ/ハース型の提携に前向き

2018年5月4日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリとハースの提携と同じようかたちで、メルセデスもカスタマーチームとより密接な関係を築いていく意向があることを示唆した。

現在、メルセデスはフォース・インディアにパワーユニットに加えてギアボックスと完全な油圧システムを供給しているが、ウィリアムズはエンジンと関連するシステム以外は自社で開発している。

ルノーF1 「カルロス・サインツの後任を考えておく必要がある」

2018年5月4日
F1 カルロス・サインツJr.
ルノーF1は、カルロス・サインツを2018年以降も保有できなかった場合に備えて“プランB”を立てておかなければならないと語る。

カルロス・サインツは、レッドブルから1年間の期限付き移籍でルノーに加入。しかし、2019年にダニエル・リカルドがレッドブルを離れた場合には、レッドブルに戻ることが濃厚とされている。
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