F1 | ピレリ 「タイヤ戦争に立ち向かう覚悟はある」

2018年8月15日
F1 ピレリ
ピレリのカーレシング責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1にタイヤ戦争が復活するのであれば、ピレリは他のタイヤメーカーと競争し合う覚悟があると主張。しかし、タイヤ戦争のよってコストが増加することを懸念していると述べた。

ピレリは、2011年シーズンからF1に単独タイヤサプライヤーとして各チームにF1タイヤを供給していた。F1で2社以上のタイヤメーカーが存在していたのはブリヂストンとミシュランがしのぎを削っていた2006年シーズンが最後となる。

カルロス・サインツ 「フェルナンド・アロンソの後を継ぐのは難しいこと」

2018年8月15日
F1 フェルナンド・アロンソ カルロス・サインツ
カルロス・サインツが、フェルナンド・アロンソのF1引退発表を受けて、素直な気持ちを語った。

フェルナンド・アロンソは8月14日(火)、2019年のF1世界選手権には参戦しないことを発表。引退という言葉は使わなかったものの、今シーズン限りで17年間に及ぶF1キャリアに一旦ピリオドを打つことを明らかにした。

インディカー代表 「マクラーレンは2019年にアロンソとの参戦を進行中」

2018年8月15日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン インディカー
インディカーの最高経営責任者マーク・マイルスは、マクラーレンは2019年にフェルナンド・アロンソとインディカーにフル参戦する計画に取り組んでいると語っている。

8月14日(火)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは17年間におよぶF1キャリアに終止符を打つことになった。

マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とチームにとっての伝説」

2018年8月15日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンが、2018年シーズン限りでのF1引退を決断したフェルナンド・アロンソについてコメント。“マクラーレンだけでなく、F1にとっての傑出したアンバサダー”だったとアロンソの功績を称えた。

マクラーレンは8月14日(火)、ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは17年に及ぶF1キャリアに終止符を打つことになった。

トロロッソ・ホンダ 「空力アップグレードは目標に達していない」

2018年8月15日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、今シーズン前半戦に投入した主要なアップグレードのいくつかが“目標に達していない”と認め、現時点では“期待を下回っている”と語った。

トロロッソは、オーストリアGPとイギリスGPで新型フロントウイングや“空洞ミラー”を含めた空力アップデートパッケージを導入。ホンダがカナダGPで導入したエンジンアップグレードと合わせてパフォーマンスの向上が期待されていた。

フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

2018年8月15日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、2018年シーズンをもってF1を引退することを発表した。

マクラーレンは8月14日(火)、フェルナンド・アロンソ(37歳)が2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。2018年シーズン限りでフェルナンド・アロンソはF1を引退することになった。

フェリペ・マッサ、モータースポーツのオリンピック種目化を提唱

2018年8月14日
フェリペ・マッサ オリンピック
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、モータースポーツを2014年のパリオリンピックの種目に組み込むよう提唱している。

フェリペ・マッサは、F1引退後にFIA(国際自動車連盟)のカート委員会の会長に就任。モータースポーツをオリンピックの種目化することに取り組む立場にある。

「ウィリアムズは“失敗の痛み”に麻痺してしまっている」

2018年8月14日
F1 ウィリアムズF1
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、ウィリアムズは“失敗の痛み”に麻痺してしまっており、もはや以前のように失敗を成功へと変える力を失ってるのではないかと懸念している。

今年、ウィリアムズは史上最悪のシーズンの真っ只中にあり、前半戦を終えた時点でわずか4ポイントの獲得にとどまり、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

ルノーF1 「現行パワーユニットのポテンシャルを過小評価していた」

2018年8月14日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、現在のエンジンのポテンシャルを過小評価していたと認め、それを修正するためにはより大きなリスクを冒さなければならないだろうと語る。

F1はV6ターボ“パワーユニット”時代に突入して5シーズンを迎えている。2014年にパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが明確なアドバンテージを築いてきたが、今年はフェラーリが大幅な改善を果たして優位に立っており、定期的にメルセデスと勝利を争っている。
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