WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 初日 | トヨタのタナックが総合1位

2018年8月17日
WRC トヨタ
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・ドイチェランドが8月16日(木)に開幕。デイ1としてドイツ西南部のザンクト・ヴェンデル市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合12位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合15位につけ、ヤリスWRCは全車がSS1を走破した。

フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツのマクラーレン加入を祝福

2018年8月17日
F1 フェルナンド・アロンソ カルロス・サインツ
フェルナンド・アロンソは、自身の後任としてマクラーレンに加入することが決定したカルロス・サインツを祝福した。

フェルナンド・アロンソは14日(火)、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。その2日後となる16日(木)、マクラーレンはアロンソの後任としてカルロス・サインツと複数年契約を結んだことを発表した。

ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意

2018年8月17日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツ
ルノーF1は、2019年にマクラーレンに移籍することが決定したカルロス・サインツに感謝の意を述べた。

マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。

マクラーレン、カルロス・サインツとの複数年契約を発表

2018年8月16日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてカルロス・サインツを起用することを発表。フェルナンド・アロンソの後任としてチームに加入する。

マクラーレンは8月16日(木)、スペンン出身のカルロス・サインツ(23歳)を2019年のドライバーに起用することを発表。契約は複数年契約であり、フェルナンド・アロンソの後任としてチームに加入する。

フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソはF1へのモチベーションを失った」

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1を離れるという決断をしたのはF1へのモチベーションを失ったためだと説明。だが、フェルナンド・アロンソがF1に戻ってくる可能性はあると語った。

マクラーレンは8月14日(火)にフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。17年におよぶF1キャリアに一旦ピリオドを打つことになった。

ミハエル・シューマッハ、スペイン・マヨルカ島に移住との報道

2018年8月16日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、スペインのマヨルカ島に移住すると報じられている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされている。

トロロッソ・ホンダの鍵を握るホンダのF1エンジンのドライバビリティ

2018年8月16日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのドライバーは、ホンダのF1エンジンのドライバビリティに好感触を示しており、ホンダもこれまでのデータ蓄積や試行錯誤などの積み重ねが実を結んだものであると自信をみせる。

夏休み前、前半戦最後の戦いとなるハンガリーGPで、トロロッソ・ホンダは、ここ数戦の低迷を乗り越え、大きな躍進とも言える成果を出した。今シーズン初めて2台揃ってトップ10入りした予選を経て、レースではピエール・ガスリーがハイペースで上位を走行し、危なげなく6位でフィニッシュを果たした。

フェルナンド・アロンソ、インディカーでシボレーをテストの可能性も

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソが、来月バーバー・モータースピード・パークで開催されるインディカーの公式テストに参加すると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れることを発表。世界3大レースでの“3冠”達成を目指すアロンソは、残りのインディ500制覇にむけてインディカーに転向することが既定路線だとみられている。

「現段階でチームを組めばベッテルはルクレールの才能を潰しかねない」

2018年8月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格は時期尚早であり、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてキミ・ライコネンを選ぶべきだと主張する。

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。
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