アントニオ・ジョビナッツィ 「ライコネンはザウバーでの挑戦に“意欲的”」

2018年12月14日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
アントニオ・ジョビナッツィは、2019年のチームメイトとなるキミ・ライコネンはザウバーでの新しい挑戦に“非常に意欲的”だと語る。

フェラーリの支援を受けるアントニオ・ジョビナッツィ(24歳)は、2019年にザウバーで初のF1フル参戦を果たす。だが、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーでF1で2戦を戦った経験がある。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは自分の実力を示すチャンス」

2018年12月14日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダのマシンに競争力があれば、それは自分がチャンピオンを目指す実力を示すチャンスだと考えている。

今年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど随所で傑出したパフォーマンスを披露し、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

ジョージ・ラッセル、カーナンバー“63”はイニシャルが由来

2018年12月14日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
2019年にウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、F1キャリアの固定ナンバーとして“63”を選択した。

20歳のジョージ・ラッセルがウィリアムズからF1デビューを飾ることが決定し、2019シーズンのF1グリッドには、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とランド・ノリス(マクラーレン)と共に3人の英国人ドライバーが並ぶことになった。

フォースインディア 「ストロールはすでにオコンと同レベル」

2018年12月14日
F1 フォース・インディア ランス・ストロール
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サウナウアーは、2019年に加入するランス・ストロールは、すでに前任のエステバン・オコンと同じレベルにいると語る。

ランス・ストロールは、アブダビで開催されたピレリのタイヤテストでフォースインディア VJM11で初走行。合計178周を走り込み、2日間の総合で19人中4番手のタイムを記録した。

アントニオ・ジョビナッツィ、カーナンバー“99”はカート時代に由来

2018年12月14日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
2019年にザウバーでF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、F1キャリアで使用する固定カンバーとして“99”を選択した。

ザウバーは2007シーズンのワールドチャンピオン、キミ・ライコネンと2019シーズンの契約を交わしたことで世界中のファンを驚かせたが、ライコネンの僚友としてフェラーリの支援を受ける若きイタリア人ドライバーが彼のチームメイトになることが決定した。

F1イタリアGP | モンツァ、約129億円のサーキット改修を検討

2018年12月14日
F1 イタリアGP モンツァ
モンツァは、リバティメディアとの新たなF1イタリアGPの開催契約を確保するために1億ユーロ(約129億円)のサーキット改修を検討している。

La Gazzetta dello Sport の報道によると、サーキット改修計画には、シケイン、レズモ・コーナー、コースの拡大、新しいスタジアムの変更が含まれているという。

「我々は何とかしてその資金を見つけるつもりだ」とイタリア自動車クラブのアンジェロ・スティッチ・ダミアーニ会長は述べている。

ロバート・クビサの“カーナンバー88”に一部からクレーム

2018年12月14日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサがF1キャリアの固定ナンバーに“88”を選択したことに対して一部から批判の声が挙がっている。

2019年にウィリアムズでF1復帰することが決定したロバート・クビサは、F1キャリアで使用するナンバーとして“88”を選んだことがFIAが公表した2019年の暫定F1エントリーリストで明らかになった。

フェラーリ F1特集 | 物流のグランプリ

2018年12月14日
F1 フェラーリ
フェラーリの物流マネージャーを務めるセルジオ・ボンディが、シーズン中のミスが許されないF1の舞台裏について語った。

2018年のF1シーズン、活動のピークは夏季休暇の直前にやってきた。わずか6週間の間にF1史上初の試みとなる3週連続開催を含め、5回のグランプリが開催された。

ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」

2018年12月14日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、今年トロロッソとレッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、以前のマクラーレンとの関係によって悪影響を受けていたが、2018年シーズンを通して心を開いて活発に仕事ができるようになっていったと語る。

ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。
«Prev || ... 4477 · 4478 · 4479 · 4480 · 4481 · 4482 · 4483 · 4484 · 4485 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム