レッドブル・ホンダ、F1ドイツGPでのスタート失敗はマッピングの問題

2019年7月31日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダは、F1ドイツGPでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがスタートで出遅れたのはソフトウエアのマッピングの問題だと考えており、ホンダF1と解決する必要があると語る。

2番グリッドのマックス・フェルスタッペンと4番グリッドのピエール・ガスリーは、ウエットでのスタンディングスタートで二人とも過剰なホイールスピンによって大きく順位を落とした。

ウィリアムズ 「契約期間内はジョージ・ラッセルはメルセデスに返さない」

2019年7月31日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルとは3年契約を結んでおり、その期間が終了するまではメルセデスに返還するつもりはないと語る。

パドックの噂では、メルセデスは、2020年にバルテリ・ボッタスを交代させることを検討しているとされている。メルセデスにはエステバン・オコンとジョージ・ラッセルという2人の育成ドライバーがいる。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

レッドブル・ホンダ、フェルスタッペンの移籍は「まったく心配していない」

2019年7月31日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、3大会で2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンがチームを去ることを検討する理由はないとし、フェルスタッペンの将来については“完全にリラックスしている”と語る。

今年初め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがすぐにレースで勝利を争えるようにならなければ、チームを去るかもしれないとの懸念を表明していた。

フェラーリ、F1ハンガリーGPでも空力アップデートを投入

2019年7月31日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1ハンガリーGPでもSF90に空力アップデートを投入することを確認した。

フェラーリは、メルセデスのギャップを縮めるためにF1スペインGP以降のほぼすべてのレースで空力アップデートを投入していた。フェラーリのF1パワーユニットはメルセデスと同等かどれ以上とも言われているが、今年のフェラーリの弱点はコーナーにある。

ハースF1チーム、今後の“チームメイトバトル禁止令”発動を示唆

2019年7月31日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今後のレースでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのバトルを禁止するチームオーダーを発令する可能性を示唆した。

F1スペインGP、そして、F1イギリスGPで2度の同士討ちを演じているハースのドライバーは、先週末のF1ドイツGPでもレース中に接触。幸いにもレースに影響を及ぼすことはなく、アルファロメオの2台のペナルティもあり、グロージャンが7位、マグヌッセンが8位でレースを終えている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、将来をかけた最悪のタイミングでのクラッシュ

2019年7月31日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、自身の将来について“重大な議論”が行われている最中のF1ドイツGPでクラッシュリタイアを喫してしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、169戦続いていた自身のF1表彰台未登壇記録に終止符を打つチャンスを逃した。ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、彼のルノーF1のチームメンバーは“目に涙を浮かべた”と語る。

F1 | フェラーリの空力エンジニアがアルファロメオ・レーシングに移籍

2019年7月31日
F1
フェラーリF1チームで長年にわたって空力エンジニアを務めてきたアレッサンドロ・チネリが、アルファロメオ・レーシングに空力責任者として移籍することが発表された。

アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めてきたシモーネ・レスタがフェラーリに復帰するためにチームを離れており、これまで空力責任者を務めてきたヤン・モンショーが昇格。アレッサンドロ・チネリは空席となった空力責任者の役割を担う。

ダニール・クビアト、表彰台の“ラッキースター”待望の第一子と対面

2019年7月31日
F1 ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1ドイツGP後にすぐさまモナコに戻って、表彰台を捧げた“ラッキスター”である娘と対面したようだ。

今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

レッドブルF1 「フェラーリを上回るには“ダブル入賞”が必要」

2019年7月31日
F1 レッドブルF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、コンストラクターズ選手権でフェラーリを上回るためには“ダブル入賞”が必要だとピエール・ガスリーに奮起を促している。

今年、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが2勝、2度の3位表彰台を含め、全てのレースを5位以上でフィニッシュしているが、ピエール・ガスリーはF1イギリスGPで4位を獲得したものの、5位以上は2回だけで、3度のノーポイントレースがある。
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