フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの信頼性は後退している」

2018年9月3日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン イタリアGP
F1イタリアGPをマシントラブルによってリタイアしたフェルナンド・アロンソは、最近の散々なマクラーレンの信頼性に不満を露わにした。

13番グリッドからスタートして、オープニングラップで入賞圏内となる10番手まで順位を上げていたフェルナンド・アロンソだが、9周目にエンジンンのミスファイアによってパワーを失い、リタイアを余儀なくされた。

フェラーリ:ティフォシに勝利は届けられず / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 フェラーリ イタリアGP
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位表彰台、セバスチャン・ベッテルも4位となり、ティフォシの前で勝利を飾ることはできなかった。

キミ・ライコネン (2位)
「今日、僕たちのクルマは本当に良かった。1セット目のタイヤは問題なかったけど、2セット目は期待していたほど長くは持たなかった」

メルセデス:敵地でハミルトンが逆転勝利 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 メルセデス イタリアGP
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも3位表彰台を獲得し、ライバルであるフェラーリのホームグランプリでダブル表彰台を成し遂げた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「大変なレースだったけど、本当に楽しいレースだった。とても満足している。今日は最高の午後になった。僕たちとフェラーリは非常に僅差だったし、実際、誰がミスを最小限にとどめ、タイヤを最も労われることができるかというレースになった」

ダニエル・リカルド、リタイアの原因はエンジンではなくクラッチ

2018年9月3日
F1 ダニエル・リカルド イタリアGP
レッドブル・レーシングとエンジン供給元のルノーは、ダニエル・リカルドのF1イタリアGPでのリタイアはエンジンの故障ではなく、クラッチの問題だったと述べた。

パワーユニット交換によって最後列グリッドからダニエル・リカルドは、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)を抜いて11番手まで挽回していた24周目、マシンから白煙を上げてコース脇にストップした。

キミ・ライコネン、通算100回目の表彰台は悔しい2位 「ただの数字だ」

2018年9月3日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ イタリアGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPの決勝でルイス・ハミルトンに勝利を奪われたのはタイヤの寿命がなくなってしまったためだと説明。通算100回目の表彰台をティフォシの前で優勝で飾ることはできなかった。

ポールポジションからレースをリードしていたキミ・ライコネンだったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスのピットインを遅らせてキミ・ライコネンをブロックする作戦を決行。ルイス・ハミルトンは差を縮めていった。

セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンはスペースを残していなかった」

2018年9月3日
F1 セバスチャン・ベッテル イタリアGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGP決勝のオープニングラップで接触時にルイス・ハミルトン(メルセデス)が十分なスペースを残していなかったと主張する。

3番手グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ターン4でセバスチャン・ベッテルに仕掛けて前に出かけた。その際、ベッテルはハミルトンに接触。スピンして最後尾近くまで後退するとともに、フロントウイングを破損してピットインを強いられた。

インディカー 第16戦 結果 | 佐藤琢磨がキャリア3勝目!

2018年9月3日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第16戦の決勝レースが9月2日(日)にポートランド・インターナショナル・レースウェイでで行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)がキャリア3勝目を挙げた。

11年ぶりにインディカーが開催されたポートランド・インターナショナル・レースウェイ。予選20番手だった佐藤琢磨は、2ストップ戦略を選択。

マクラーレン、ジェームス・キー早期加入のレッドブルからの提案を拒否

2018年9月3日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンは、新たなF1テクニカルディレクターとなるジェームス・キーをトロロッソから早期加入されるためのレッドブル側からの提案を拒否した。

レッドブルは、今年7月にマクラーレンがジェームス・キーと契約したことを発表したことに不満を表明。その後、両者はジェームス・キーの早期リリースについて交渉を重ねてきた。

ロマン・グロージャン、6位フィニッシュも車両規定違反で失格

2018年9月3日
F1 ロマン・グロージャン イタリアGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イタリアGPを6位でフィニッシュしたが、レース後、フロアがルールを順守していないと判断され、失格処分となった。

6番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、スタートから素晴らしいパフォーマンスを見せて“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でフィニッシュ。8ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権で同点ながらもルノーを抜いて4位に浮上していた。
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