ハースF1チーム、あわや同士討ちもダブル入賞 / F1ドイツGP
2019年7月30日

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「見た目以上に良い結果だ。スピードはなかったが、トラブルからは距離を置き続けることができた。我々は置かれた状況からすべてを生かしたと言えるだろう。とにかく取り組み続けるだけだ」
ルノーF1チーム、ダブルリタイアでチャンスを逃す / F1ドイツGP
2019年7月30日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日は感情的に上がったり下がったりでジェットコースターのようだった。残念ながら、ダブルリタイアという下がった状態で終えることになってしまった」
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
ウィリアムズ、繰り上がりで今季初ポイント獲得 / F1ドイツGP
2019年7月30日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「ウエットコンディションとなったことで大変忙しく、予測不能なレースになったが、ドライバーたちにとっては初めて2019年のピレリのウエットとインターミディエイトのタイヤを試すチャンスだった」
アルファロメオ、ペナルティの裁定を上訴へ / F1ドイツGP
2019年7月30日

アルファロメオ・レーシングは、この裁定を不服として上訴する意向を示している。
ホンダF1、フェルナンド・アロンソの“GP2エンジン”発言を皮肉る?
2019年7月30日

マクラーレン・ホンダから参戦していた2015年のF1日本GPでフェルナンド・アロンソは、当時トロロッソのマックス・フェルスタッペンにストレートであっさりと追い抜かれたあと、無線で“GP2エンジン”だと非難した。
ハースF1チーム、夏休み後のタイトルスポンサー状況の変化を示唆
2019年7月30日

F1イギリスGPでは、ハースF1チームのタイトルスポンサーを務めるリッチエナジーのCEOを務めるウィリアム・ストーリーが一方的に契約終了を宣言。リッチエナジー内にお家騒動に発展し、ウィリアム・ストーリーは追放され、社名はライトニングボルトへと変更された。
メルセデス、F1ドイツGPの救済は継続せず
2019年7月30日

ホッケンハイムのF1ドイツGPの開催契約は2018年までで今年の開催は危機に陥っていた。しかし、メルセデスがタイトルスポンサーを務めることで先週末にホッケンハイムでのF1ドイツGPが実現した。
F1 ドイツGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年7月30日

5台のリタイア、4回のセーフティカー、2回のバーチャルセーフティカーが導入される荒れた展開となったレースを制したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が3位表彰台を獲得し、ホンダF1がダブル表彰台を獲得した。
アラン・プロスト、ルノーF1チームの非常勤取締役に就任
2019年7月30日

これまでルノー・スポーツ・レーシングの非常勤取締役はルノー・グループのティエリー・ボロレが務めてきたが、カルロス・ゴーンの退任後にCEOに就任したことで空席となっていた。