F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダが今シーズンに向けて生産したエンジンとここまで仕事ぶりを称賛した。

レッドブル・レーシングは、今シーズンからルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPでは3位表彰台を獲得し、第2戦バーレーンGPでは4位を獲得するなど、ホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くの人を驚かせた。

一方、ルノーは開幕戦でマクラーレンのカルロス・サインツのエンジンが故障。バーレーンは両方のマシンのパワーユニットにトラブルが発生してリタイアするなど、信頼性とパフォーマンスともに良いスタートが切れていない。

マックス・フェルスタッペンは、ホンダはフェラーリとメルセデスに追いつくために“正しい軌道に乗っている”と述べ、ルノーよりもホンダのF1エンジンは優れており、レッドブルにより適した組織だと語る。

「全員が再びモチベーションを高めている」とマックス・フェルスタッペンは Algemeen Dagblad にコメント。

「ホンダは本当に全力を尽くしている。妨げになったり、問題を引き起こしていることは何もない。フェラーリとメルセデスに追いつくのは難しいことだが、ホンダは正しい方向に進んでいる」

「これまでのところホンダはすべてを達成してるし、約束した以上の成果を上げている。とにかくそれはとても素晴らしいことだ。ホンダも現実的だし、楽観的すぎることもない」

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