「マクラーレンにとってインディ500予選落ちはいい勉強になったはず」
2019年6月5日

今年、マクラーレンは初めてチームとしてインディ500にエントリーしてフェルナンド・アロンソを走らせたが、クルマは予選で33番手に入る速さすらなかった。
ホンダF1 「PUの性能が重要になるカナダGPはデプロイメントが鍵を握る」
2019年6月5日

レースが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで、過去に39回、カナダGPの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。
フェルナンド・アロンソ、次のインディ500ではマクラーレンと決別へ
2019年6月5日

F1モナコGPとル・マン24時間レースを制しているフェルナンド・アロンソは、残りの世界3大レースであるインディ500を制覇して“3冠”達成をキャリアの目標に掲げている。
F1会長 「2020年は現在のカレンダーから2つのグランプリが消える」
2019年6月5日

F1は2020年に新たにベトナムGPとオランダGPを開催することを発表しているが、チェイス・キャリーは、現在の21戦で構成されたF1カレンダーを拡大したくはないと語る。
ランス・ストロール 「ウィリアムズが危機から脱却できることを願ってる」
2019年6月5日

ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。
ホンダF1育成の松下信治 「F1が少し近づいたことは事実」
2019年6月5日

松下信治は、2017年にFIA-F2選手権でランキング6位を獲得し、翌年は日本でスーパーフォーミュラに参戦。今季はF2の舞台に復帰し、カーリンに所属している。
レッドブル、ヒュルケンベルグと交渉の噂を否定「ガスリーにも説明した」
2019年6月5日

噂では、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが再祖yの交渉を行ったとされている。
フェラーリ、レッドブル・ホンダから主要エンジニアを引き抜き
2019年6月5日

今年、フェラーリは苦戦を強いられているが、シミュレーターとトラックとのデータを相関させることに苦労していることもその一因として考えられている。
カルロス・サインツ 「マクラーレンは自信過剰になってはならない」
2019年6月5日

マクラーレンとのシーズンは序盤戦こそ信頼性問題でスロースタートを切ることになったカルロス・サインツだが、最近のレースでは3回のトップ10フィニッシュを果たし、マクラーレンのコンストラクターズ選手権4位に貢献している。