ダニエル・リカルド 「ルノーのF1施設はレッドブルに全く劣っていない」

2019年2月13日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2019年に移籍するルノーは、昨年まで所属したレッドブル・レーシングと比較してまったく劣ってはいないと語った。

2016年にワークスチームとしての活動を再開したルノーだが、まだ優勝はおろか表彰台すら獲得できていない。一方、ダニエル・リカルドはレッドブル・レーシングでの5年間で7勝を挙げている。

大阪市長、大阪万博跡地の夢洲への“F1誘致”を構想

2019年2月13日
F1 大阪万博
大阪市の吉村洋文市長は、2025年の大阪・関西万博の会場となる夢洲の跡地を将来的にF1グランプリを誘致できるような仕様でインフラを整えていきたいと述べた。

2025年に大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定。現在、2022年度までの5カ年で土地造成整備を完成させる方針で準備が進められている。

ルノーF1チーム、R.S.19の生産の遅れでシェイクダウンを見送る可能性

2019年2月13日
F1 ルノーF1チーム R.S.19
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』のテストを開始する準備がまだできておらず、2月16日(土)に予定していたシェイクダウンの計画を断念しなければならない可能性があると認めている。

ルノーF1チームは、デザイナーの開発時間を最大限に設けるために、可能な限り、R.S.19の仕様確定をできる限り伸ばすことを選択した。
結果として、マシンの製造時間を短縮しなければならなくなり、その途中でいくつかの遅れがあったことで最終パーツがまだ準備できていないという。

レゴで作られた実物大ルノーF1マシン、約810万円で落札

2019年2月13日
F1 ルノーF1 レゴ
レゴで作られた実物大のルノーF1マシンが、パリで開催されたオークション「2019 Retromobile show」に出品され、6万5000ユーロ(約810万円)で落札された。

2017年のルノーのF1マシン『R.S.17』をベースに造れた実物大マシンは313,000個のブロックを使用し、金属製の構造を中心に組み立てられており、ピレリのソフトタイヤとレプリカのステアリングホイールが装着されている。

MotoGP | テック3、トロ・ロッソF1カラーの2019年マシンを披露

2019年2月13日
MotoGP テック3 トロ・ロッソF1
MotoGPに参戦するテック3・レーシングは2月12日(火)、KTMの本社があるオーストリア・マッティヒホーフェン市内のシティーホールでレッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング、レッドブル・KTM・アジョと共同でチーム発表会を実施。F1のスクーデリア・トロ・ロッソのF1マシンに採用されているブルー×シルバーのカラーリングを披露した。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンは最も才能のあるF1ドライバー」

2019年2月13日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは現役F1ドライバーのなかで“最も才能なるドライバー”だと評価。お互いにリスペクトできていると感じていると語った。

昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。

マクラーレン、アンドレアス・ザイドルの加入は5月1日

2019年2月13日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
マクラーレンは、アンドレアス・ザイドルがマネージングディレクターとして加入するのは5月1日になることを確認した。

マクラーレンは、1月上旬に元ポルシェのLMP1チームの務めたアンドレアス・ザイドルが、新たに設置したマネージングディレクターとしてチームに加入することを発表。ザイドルは契約より数カ月早くにポルシェを退社することになった。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を発表

2019年2月13日
F1 ルノーF1 R.S.19
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を発表した。

2016年に『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』としてF1にワークス復帰したルノーは、今年から『ルノーF1チーム』として参戦。F1とルノーとの繋がりを強化し、トップ3チームとのギャップを縮めることを目指す。

ダニエル・リカルド 「昨年の苦境は僕を人間的に成熟させてくれた」

2019年2月13日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2018年のレッドブル・レーシングとのチャレンジングなシーズンが、今年にむけて自分を“より成熟した人間”にしてくれたと感じていると語る。

昨年8月、ダニエル・リカルドが5シーズンを過ごしたレッドブル・レーシングを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んで移籍することを選択したことはF1界に衝撃を与えた。
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